段々畑の雲

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今朝のエッフェルさんの背景には、

段々畑のようなひだの雲。
出来過ぎていて、まるで壁紙のようでした。






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# by 40ansparis | 2018-06-03 03:52 | パリの空 le ciel deParis | Comments(4)

アイスティー

どんなに夏暑くなっても、カラッとして軽井沢のような気候だったパリも、ここ数年雨の日が多くなって、蒸し蒸し。
東京化して来ているように感じます。

予報を見ても南仏よりも暑い事、しばしば。

老舗カフェでは、まだビールも常温ですが、最近のモダンなカフェやレストランではアイスティーを飲めるところが増えて来ました。

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# by 40ansparis | 2018-06-01 04:07 | cafe | Comments(4)

La maison de Chateaubriand : シャトーブリアンの家

先日、ランチに招待して頂いて、イル ド フランス、パリ郊外の街へ行きました。

緑が溢れて爽やかで、パリの蒸し蒸しした空気が嘘の様でした。

ご馳走になった後、近くだからと案内して連れて行って下さったのは、シャトーブリアンの家。

シャトーブリアンは、18-19世紀の貴族出身の、政治家であり作家です。

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家と言っても、広大な公園の様な敷地の家なので、館に着く前の入り口は、まだ森の様な感じです。

趣味の良い素敵な内装を見て、庭の片隅にあったサロン ド テでミニコンサートを聴きながら一休み。

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シャトーブリアンは、クラシック中のクラシック、でも難しいかもという偏見で、手にとって立ち読みしては置く、を繰り返している作家の一人で、まだ読んだことはありません。


小さ過ぎる字と本の厚みに、まだビビるのです。




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# by 40ansparis | 2018-05-31 03:41 | Voyage, petit sejour | Comments(10)

古本に挟んであった栞

秋冬に読んだ古いガリマール社のポール ヴァレリーの詩集。1942年出版のもの。

ページの端っこは現代の本のように揃っては居なくてギザギザです。

こんなレトロなしおりが挟まれていたのでした。

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良く見るとこれは、しおりでは無くてGelle Frères というコスメティック専門店の香水瓶のパッケージを切り抜いてしおりにしたものでした。

ミモザ トリアノンと書いてあるので、ミモザの香りのものだった様です。

これは他の本には使わずに、元の持ち主の女性の思いを引き継いで、このままこの本に挟んでおく事としました。

本だけ古本屋さんで出会っても、どんな人が読んでいたのかな、と思ってしまいますが、しおりが挟まれていた事で、この香りを纏ってヴァレリーの詩集を読んでいた女性、、とさらに思いを馳せました。

しおりから、女性像が浮かびあがるような気がしました。





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# by 40ansparis | 2018-05-29 06:14 | 本 livre | Comments(4)

雷雨とフィリップ ロス

気温が上昇して、蒸して来た、、、と思ったら、物凄い雷雨の夜になりました。
ピカッと光り、ゴロゴロ〜、凄い勢い。


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街を洗い流して貰ったようで、すっきりした気持ち。
家の中から雨の音を聞いているのは好きです。
ジャズもかけるとしましょう。
今夜は何がいいかな。

次はノーベル文学賞を獲るか、、と毎回言われていたアメリカ人作家、フィリップ ロスが逝去。

私、実は一冊を完読しないで途中で止めた事があります。

何故その時に途中で止めたか、、というのは、読んでいて
" 男性にとってのフィリップ ロス、女性にとってのマルグリット デュラス"という感じがしたから。

私にはデュラスがあるから、、、と思って。
上手く説明出来ないのですが、フィリップロスの読者の方なら理解して頂けるかと、、、。

また本屋さんでは棚が空っぽになりそうですね。





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# by 40ansparis | 2018-05-26 04:54 | 仕事の日 le travail | Comments(6)