どんどん

ちょうど一ヶ月前、この同じアンヴァリッド前は氷点下で凍っていました。

10日ほど前、朝8時が真っ暗じゃなくなりました、、、と写真をアップしました。

今、同じ時間でも、こんなに明るくなりました。まだまだ今週末に雪か?なんて言っていますけれど、
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夏の終わりを思い出せば、それに比べて春に向かう時のなんて気持ちの軽く感じられること!
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ピンクの朝靄に包まれたエッフェルさん、久しぶりだわあ。
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# by 40ansparis | 2013-02-19 18:22 | パリの空 le ciel deParis | Comments(12)

中世の、、

カルティエラタンの界隈の裏通りを
いつもと違う行き方で歩いていたら
突然目の前に現れた、中世の館。
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ここは、中世美術館。

中世のころ、人々の身長はかなり小さかったらしく、入り口も小さいのです。

中世の頃はまだ、現代のパリのほとんどの部分が森だったそうです。
そんな森や自然をモチーフにしたタペストリーなど、沢山のものが展示してある所。
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# by 40ansparis | 2013-02-18 05:08 | お散歩の時間 promenarde | Comments(22)

時代を感じる、、、

割と通っていた道で、つい先日発見した、古〜い看板。
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矢印の隣にあるお店は現在下着のブティックになっているのですが、その昔はどうやらコルセットのブティックだったようです。

モーパッサンの時代に、一瞬思いを馳せる、、、。
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# by 40ansparis | 2013-02-13 06:59 | 気になる、、、 | Comments(16)

l'anne erotique

よく日本のファッション誌で目にする"パリで今流行の、、"とか "パリジェンヌに大人気の、、、"と言う言葉。

その実態は、実は存在しない。
と言うよりも、事実、マスコミや雑誌が"今年はコレ!"と特集した所で、日本のように次の日から行列になることもなければ、皆がこぞってそこに群がったり、それが爆発的に売れたりする光景は皆無だから。

こんな風に皆が我が道を行くパリでは普段、今パリジェンヌ、パリジャンに流行のものは?と聞かれても困ってしまう。

そんな中で、秋の発売後から珍しく物凄い勢いで売れていてあちこちで年末頃から嫌と言う程見かけているものがあります。

一冊の本。
と言っても、今回のこの超話題の大ベストセラーは、英国人女性作家によって書かれたエロティックな小説。
エロティック、と聞いて、ドキッとしますか?
私は、、フランスで麻痺しているせいか、全然、笑。

発売後三ヶ月で100万部がフランスで売れたと言うこの本、表紙は渋くてごく一般の小説のように見え、、瞬く間にスーパーでさえ山積みされるほどに話題になってしまいました。
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つい先日も、パリジャン誌でこの現象を特集。タイトルもゲンズブールの歌に因んで"l'année érotique : エロティックな年"。
この本のフランスでの爆発的ブームについて解説、さらにジャンヌモローなど著名人が、それぞれどんなエロティックな本と最初に出会ったか、好きかなどを語っていたり、フランス文学にはクラシックな文豪のものでも沢山エロティズムに溢れたものがあるので、そんな本の紹介など、興味深く読みました。

普段からフランス人は、ラジオやテレビでも、カフェでも、アムールやエロティズムについて真面目に討論、議論、よく語っています。

普段、街でも子供でも目にするような場所でも普通にエロティックな広告が貼られていたりするし、親子の会話を聞いていても割とオープン。

このベストセラー本についての反応や取り上げ方も、日本だったら考えられない。日本だったらそういうジャンルの本と片づけてしまうと思う。

以前、瀬戸内寂聴さんがエロ小説家と言われ、悔しい思いをされたと書かれた記事を読んだ。瀬戸内さんでこれだから、間違いなく今回話題の本の扱いは日本だったら、、、。

でも、これはどちらがいい、悪いではなく、国民性やメンタリティの違い、としか言えないとも思うけれど。

今回のこれらの記事や取り上げ方を見てあらためて思ったのは、簡単な言葉のようだけれどフランスで言うところの、このエロティックとかセンシュアルと言う言葉は、感覚的に日本語に訳せない。

日本語に直訳してみようとすると、単語が限られるから。
セクシーでもエッチでもないし、ましてエロでもないのだから。

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こちらの表紙が話題のその本の第3弾目に出たもの。一冊目の表紙は、これと同じテイストでネクタイのアップ。

念のため、、、私の本ではなく仕事先のオーナーマダムが私と同僚に一冊ずつ貸してくれたもの。
オーナーマダムと同僚との会話もいつもかなりオープンですね。

今、古典文学回帰中の私は、、読みたいものが他に控えているのだけれど、、貸して頂いたし(苦笑)息抜きに読みますか、笑。読まなきゃ語れませんしね。

気になっていた?と聞かれて、、、

ここまでの流行りものらしきもの、もちろん気にはなっていましたが、、
小さくて安い文庫ならまだしも、自分のお金を使うのなら新刊本と同じ金額を出してまでは、、、だったら私は当然、他の作家の新刊を買いますよ〜。
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# by 40ansparis | 2013-02-11 05:47 | 本 livre | Comments(29)

出勤の朝

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まだまだ寒くてどんよりしているものの、

二月に入ったら、真っ暗じゃなくなりました。

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私が、最初に春に向かっているのを感じるのは、これを見る頃。

木々も空も、土の中も、みんな静かに春への準備中。
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# by 40ansparis | 2013-02-06 16:47 | 仕事の日 le travail | Comments(16)