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カテゴリ:ひとりごと murmure( 146 )

やっと、本を読む

イースター最終週は、ほぼ休み返上で
一週間ずっと、朝から晩まで人混みの中、動き続け、喋り続けている状態。

夜寝る前の読書も瞼が重くて、とても読める状態では無くて、、、
映画も観れず、本も読めない毎日、それが実際の身体の疲れよりストレスでした。

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つくづく、静けさの中で文字を目で追う、読む、と言う行為が何よりも自分の心身を作っているのだ、と実感しました。

読む、と言う行為は、読んでいる本人には、そのつもりは無いのだけど、孤独な静けさの中での作業。
バタバタ、ガチャガチャしている時、どれほど自分の心身が、この孤独な静けさを求めていたか、、を今実感しています。

ビタミンやミネラル、栄養素と同じなのですね。








by 40ansparis | 2019-04-29 00:04 | ひとりごと murmure | Comments(8)

Joyeuse Pâques .

今週末から、パリは復活祭、イースターのヴァカンスに入ります。

急に気温も例年より8度も高いそうで、初夏の雰囲気を感じます。

Joyeuse Pâques et bonnes vacances !!

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by 40ansparis | 2019-04-19 16:15 | ひとりごと murmure

Funérailles et enterrement : お葬式と埋葬

先週、息子さんを亡くしたご家族のお葬式(教会と墓地)へ行って来ました。

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ご家族一人一人を抱きしめてあげる事しか出来ませんでした。

息子さんの名前を叫び泣き崩れるお母様の姿を見ているのが皆んな辛くて、胸が締め付けられました。

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by 40ansparis | 2019-04-05 05:39 | ひとりごと murmure | Comments(8)

レクイエム

良く知るフランス人ご一家の、ご子息が車の事故で亡くなったと聞きショックで、仕事をしていても、心ここにあらず、、、。

亡くなったのは、三人兄妹がいる中の長男で、秋には末っ子のお嬢さんが女の子を産んで、盛大な結婚式を五月に控えていた矢先。

今は家族で少しずつ、手作りの結婚式のパーティの準備をしていた、一番喜びに満ちた日々だったのに。

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ここ3年くらいお会いしていなかったけれど、息子さんのことは10年以上前から知っているだけに、悔やんでも悔みきれないご家族の気持ちを思うと胸が締め付けられます。

ハンサムで優しく、仕事の才能もある、けれど決して天狗にならない、素敵な青年だったのに、神様はそんな命を何故、奪ってしまうのでしょう。

生かされている、自分の命を大切にしなければ、と教えられます


今夜はフォーレのレクイエムを聴きながら、思い出に浸ります。














by 40ansparis | 2019-03-28 07:15 | ひとりごと murmure | Comments(8)

ビタミンカラー

二月は早く駆け抜けていきますね。

春めいて来たせいか、ビタミンカラーが目に嬉しくて。

写真を撮っていませんでしたが鮮やかなイエローのミモザもありました。
パプリカやトマトの味まで甘く感じてきます。

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by 40ansparis | 2019-03-01 06:25 | ひとりごと murmure | Comments(6)

こんな二月は初めてです

この時期は、冬の中でも最も寒い事が多くて、例え年末まで暖冬でも二月には寒波が来て凍る寒さになったり大雪になったりしたものです。

が、今年はあまりに気温が上がって春めいて、嬉しいやら地球が心配になるやら。

パリはこの週末から、また2週間の学校のヴァカンスに入りました。
本来なら、このヴァカンスは通称<スキーヴァカンス>なのです。
そんな言葉が似合わない陽気。
南仏は24度にまで上がった地域があったそうで、海辺のヴァカンス地も沢山人が来ていて、アイスクリームが食べたいくらいだそうです。

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ヴァカンスでお天気なので、パリの住宅地はまた少し静か。
早朝の通勤メトロも人が少なくて、仕事場は観光客しかいませんでした。

二月からこれじゃあ、夏にはどんなになってしまうんでしょうか。
今までは寒いより暑い方が好きな位でしたが、今年は今から夏の暑さがちょっと怖い私です。






by 40ansparis | 2019-02-25 07:05 | ひとりごと murmure | Comments(4)

雪のパリ

パリもお昼前から雪が降りました。

今週の気温は最高気温も1,2度、この一週間は何日も雪の予報です。
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先日読んだ、永井荷風の<雪の日>の文章より。

« 東京(明治時代の電車も車も無かった頃の)の町に降る雪には、日本の中でも他所に見られぬ固有のものがあった。されば言うまでもなく、巴里や倫敦の町に降る雪とは全くちがった趣があった »

巴里の所にパリー、とふりがながふってあって、私も明治の東京に降る雪に思いを馳せてみました。
暖房設備なども無くて人々は寒かっただろうと思うものの、きっと風情があっただろうな、と想像しています。
海外生活も経験した荷風だからこそ、余計に日本の昔の風景に情緒を感じたのでしょう。

永井荷風のシンクロが年の暮れにありました。

友人に、永井荷風を読んでるの、と聞いたら私も久しぶりにきちんと読みたくなった、、けれど日本に帰省した時にかなあ、と思っていました。

二週間ほどした時に、久しぶりに近所の古本屋のムッシュウのお店に買い物ついでに顔を出したら、
« ちょうど、古い日本人作家の文庫が入ったんですよ。フランス語ですけどね。見たいですか? »
と言うので見せて頂いたら、永井荷風の隅田川!

びっくりしました。当時の古い東京の地図や写真のページまであり、フランス語だとシンプルだなあ、、と思いながら読みましたが、、、やはり日本語で読みたくなりました。
今は古い本は、フランスの作家のもそうですが、紙では無くインターネットででも読めるのを見つけて少しずつ読んでいます。

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夜、アンヴァリッド前の芝生には雪が残っていましたが、道路は雪がすっかり溶けていました。
















by 40ansparis | 2019-01-22 19:53 | ひとりごと murmure | Comments(2)

時の早さ

時は逝く、赤き蒸気の船腹の
過ぎゆくごとく、
穀蔵の夕日のほめき、
黒猫の美しき耳鳴のごと、

時は逝く、何時知らず、
柔らかに陰影してぞゆく。

時は逝く、赤き蒸気の船腹の
過ぎ行くごとく。

北原白秋


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黒猫の喉が鳴る音を、時が過ぎ行く様子に例えるなんて、
何と言う想像力!

年末にふとまた再会した北原白秋の詩。
心を柔らかに突き刺し、揺さぶられました。

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穏やかで、のんびり誰もが年明けを迎えられます様に。

今年も、拙いブログを読んで下さってありがとうございました。
色々な学びを頂き感謝しております。










by 40ansparis | 2018-12-31 07:50 | ひとりごと murmure | Comments(6)

日曜日は一気に肌寒く

八月が過ぎたら一気に秋に突入して残暑なんて以前は無かったパリ、今年はまだ25度を超える日があって暑かったり、そうかと思えば急に思い出した様に肌寒くなる。

全て温暖化のせいにしたくは無いけれど、それでも結び付けてしまいます。

土曜日は残暑、日曜日は一気に秋でした。

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手芸屋さんのウインドーにあるモヘアに触れたくなって。






by 40ansparis | 2018-10-08 05:43 | ひとりごと murmure | Comments(2)

夏のかけら

この夏の断片、いろいろ。

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眩しいカラーが夏の太陽によってさらに鮮やかに目に眩しくなるのって、夏の季節のマジックですね。夏に戻りたいです。

今日のパリは、最高気温20度くらい、朝晩は11-13度なんて言う日が増えてきました。寂し〜いですが、、、これもセ ラ ヴィ。


九月に入ると休みが少なくなりそうなので、今回は早めに上半期本まとめ、映画まとめをしておこうと思っています。











by 40ansparis | 2018-08-31 05:23 | ひとりごと murmure | Comments(8)