カテゴリ:フランス語 le francais( 13 )

l'expressions avec des légumes : 野菜を使ったフランス語

野菜が好きで野菜の話ばかりですが、先日読書サイトのメールに野菜を使ったフランス語表現のクイズがありました。
各国で面白い表現があると思うのですが、フランス語にはポエティックな表現が色々あり、チャーミングだなあ、、、と思わせられる事が良くあります。
それぞれの本当の意味、想像出来ますでしょうか?フランス語を直訳したのだけ書いておきますね。

c0181947_04564017.jpg


1) s'habiller en pelures d'oignons : 直訳は、玉ねぎの薄皮を着る

2) marcher à la carotte : 直訳は、人参の方へ歩く

3)raconter des salades : 直訳は、サラダを語る

4) courir sur le haricot : 直訳は、インゲン豆の上を走る

5) avoir un cœur d'artichaut : 直訳は、アーティチョークの心を持つ

c0181947_04564122.jpg


6) faire le poireau : 直訳は、ネギをする(になる)

7) manger les pissenlits par la racine : 直訳は、タンポポを根の方から食べる



もっとあったのですが、この位で。
私が意味を知った時に詩的だなあ、、と思わず唸ったのは5と7でした。

国は違えど同じ人間が考えた事ですから、なるほど、、、と思います。

長くなるので、正解はまた後日加えるとしますね。

所で今回のプティオニオンバルサミクがとても美味しく出来ました!
c0181947_04564125.jpg


横丁イタリアンがヴァカンス休業の間はこれで乗り切ります。
c0181947_04564288.jpg







[PR]
by 40ansparis | 2018-08-15 04:34 | フランス語 le francais | Comments(6)

ボン ヴァカンス〜〜と言う響き

c0181947_19000641.jpg



街を歩いている時に、あちこちの立ち話から聞こえて来る"Bonnes vacances !!"という響き。

自分がヴァカンスでなくても、ふわりと身体が軽くなる気がして、いい気持ちになります。








[PR]
by 40ansparis | 2018-08-03 18:55 | フランス語 le francais | Comments(2)

四月は油断禁物、五月は好きなように?

春は気まぐれ。
またこの週末、肌寒くて薄いカシミアニットに包まっていました。


太陽が出て夏の格好をしたと思ったら、肌寒くなって10度以上気温が下がったり、、、

油断出来ませんね。

c0181947_04435384.jpg


" En avril ne te découvre pas d'un fil, en mai fais ce qu'il te plaît "

と良くフランスでは言う常套句。
四月は、一糸足りとも脱いじゃダメ(薄着しちゃダメ)、五月はきみの好きなように、、と言うようなニュアンス。
暑くなったからって直ぐに冬のニットをしまっちゃ、ダメだよ、、みたいな会話の時には、よくこのことわざを口にして来ます。

でも、5月になってもまだ不安定なお天気が繰り返されています。

そう言えば去年ブルターニュの海辺に行ったのは6月末でしたが、、まだ肌寒かったのを思い出しました。


ちょっと私信 : 母Tさん、メールしました!見てね。





[PR]
by 40ansparis | 2018-05-14 04:32 | フランス語 le francais | Comments(8)

辞書を引く

日仏 仏日の辞書の通常サイズは重いので実家に置いてあります。

このポケットサイズ版をフランスに持って来ていましたが、近年は電子辞書や携帯の辞書アプリで大抵の単語は調べられるので、辞書をパラパラと開いて調べる機会は無くなってきました。

c0181947_21122707.jpg


久しぶりにパラパラとめくってみたら、余りに字が細かくて驚き。

辞書を引く、、、と言う表現は無くなって違う言い方に変わって行くのかもしれませんね。




[PR]
by 40ansparis | 2018-02-15 21:07 | フランス語 le francais | Comments(6)

青い花の中にいる、、、

昨年のノエルの時に仕事場のオーナーマダムが私と同僚に、それぞれ文庫のポッシュをプレゼントして下さった。

うちのスタッフはオーナーも含めて皆んな本好き。

それぞれに全く違うタイプの好きそうな本を選んでくれ、私には文庫本でも1000ページもある"アンナ カレニーナ" 。実は既に私はこの文庫本は持っていたのだけれど、フランス語で再読をまだしていませんでした。

先日その話になり、どうして好きなタイプの本が分かったんですかあ?と聞くと、、、

" だってE(同僚)はいつも黒い中にいるし、貴方(私の事)はいつも青い花の中にいるでしょ "

c0181947_07201423.jpg


直訳すると本当にこうなってしまいます。

同僚のEは、いつも例外なく推理小説や暗殺ものばかり読んでいます。
フランス語で黒い中にいる、と言うのはつまり怪しい暗闇に居る、という感じ。犯罪映画などをfilm noir、黒い映画と言ったりします。

反対に私はセンティメンタルなラヴストーリーや悲劇、感動もの、あとはクラシック文学、と言うように感傷的な本を好んで読んでいます。
感傷的な人をフランス語では青い花と言う表現をするからなのです。

二人のいつも読んでいる本の違いに笑いながら話していました。



[PR]
by 40ansparis | 2017-12-17 07:01 | フランス語 le francais | Comments(8)

ハードルが今だに高いもの

新聞や週刊誌の最終ページ辺りによく、日本発祥の数独(フランスでもそのままSUDOKUと書きます)があって、メトロやカフェで時間潰しにしている人を見かけたりします。

数独は私も簡単なものは完成させられるのですが、今だにハードルが高いのは、クロスワードパズル。
c0181947_02205604.jpg


ヒントが列毎に書いてあるのですが、ヒントの文章が既に難しかったりして、、、完成させた事は今だにありません。

これも全然出来なくて、仕事場近くのカフェのいつもの常連仲間の人達に完成して貰ったもの。

まだまだだなあ、、、といつも思い、さらに歴史などを含めた雑学もまだまだなのだなあ、と思い知らされますね。

クロスワードパズルを完成させられる日は来るのでしょうか、、、笑。
[PR]
by 40ansparis | 2017-10-21 02:13 | フランス語 le francais | Comments(2)

フランス語なまり

パリは観光客が激減、、、とは思えない程、週末の仕事場は観光客が押し寄せて、もうぐったり。

毎日、世界中あちこちの国から来る沢山の観光客と話しますが、コミニュケーションや言葉のやり取りと言うのは実に面白く、様々な言語や国民性にも興味が尽きません。

c0181947_23213834.jpg


最近、英語圏のお客様から良く言われた事が自分でも驚き、ちょっぴりショックだったのです。

イギリス、アメリカ、両方のお客様五人に、この冬同じ事を言われました。

" あなたは、フランス人のお客様とフランス語を話している時は日本語のアクセント(訛り)があるけれど、私やさっきの外国人と英語で話す時はフランス語のアクセントになるね。"

フランス語を話す時に日本語のアクセントがありますね、と言われるのは外国人なら誰でも当然の事。
フランス語学校でも、日常でも、お国なまりが強いなあ、、と感じるのはイタリア人、中国人、、かなあ、笑。

でも、それを無くそうとする必要はないよ、そこがチャーミングさなんだから、と私の周りの人たちは言ってくれますけど、、、。

でも、英語の時に自分にフランス語なまりがあるなんて、、、ちょっと衝撃でした。自覚は全然無し。

c0181947_23213892.jpg


私、実はいつも聴いているジャズのラジオ番組で、よく司会者がアメリカ人ジャズマンに英語でインタビューをしているのを聴きながら " うわ、、、ひどいフランス語なまりの英語、、、 " と、くくっと笑いながら聴いていたのです。

そう言う訳で、、、自分の英語は今こんな状態なのかと衝撃とショックでした。

今、あらためて、、、高校時代の英語のN先生に私の英語を聞いて貰ったら、、なんと言うのかな、、と思いましたが、、、。

つくづく、、言葉を学ぶ仕組みと脳みそって、面白いものですね。


[PR]
by 40ansparis | 2017-02-27 22:59 | フランス語 le francais | Comments(8)

外国人の日本語

c0181947_22354784.jpg


仕事場の常連さんの中には、私が居ると日本語で話しかけて下さるお客様が何人か居ます。

フランス人や、あとはパリに駐在しているアメリカ人。

彼らは、NYタイムズなどのジャーナリストで、日本に何年も駐在していた事がある為、にわか日本好きでは無くて、本当に良く日本の文化や食べ物、日常使いの日本語に詳しいのです。

先日も、お会計の後、この時期の会話の定番ヴァカンスの話になり、、、

私 " もうすぐヴァカンスですか?"

ムッシュウ " ソウネ、来週カラネ。" (ちゃんとこれ日本語で言っています。)
" ホラ、、ン〜、、、、" と、何かを思い出そうとしている様子。

ムッシュウ " ア! オボン!"

イントネーションが違うので、私の方が一瞬ピンと来なくて、頭が?だらけになりましたが、その後すぐに"お盆"と分かって、あー、そうそう、お盆の時期ね!と笑った、微笑ましいひとときでした。

自分のフランス語も、ん?と言う顔をされた時は、きっとイントネーションか発音が微妙に違うのだろう、、と自分のフランス語も振り返るのでした。
[PR]
by 40ansparis | 2015-08-08 22:23 | フランス語 le francais | Comments(12)

見直そう

秋冬、眠くなりつつも本を読みながら思っていた事。

春夏、少し時間が出来たら、文法書を再度見直そう!と。

新聞や小説を読む時、意味は理解出来る、でもこれ、普段自分で使おうとしていないかも、、、と言う文法があるし、、、

日常の会話だと、もちろん別の言い方、安易に、誤魔化しつつ話せてしまうから。
c0181947_432865.jpg


学校時代の中級のテキスト。
忘れていた事や表現が、恐ろしいほど出てくる、、、。

6年ぶりに初心に戻り、練習問題を解いたりするのも新鮮。

こういう事は、どんなに話せるようになってからでも必要な気がする。

英語でもそうなのだろうか?
高校時代の恩師N先生に聞いてみたい、、、。
あの頃の私の英語の成績をご存知のN先生には、フランス語に対するこんな私の姿さえ驚きだろうけど、笑。
[PR]
by 40ansparis | 2014-08-04 04:23 | フランス語 le francais | Comments(18)

笑えるカワイイフランス語表現

日本語にもありますが、もちろんフランス語にも沢山の動物の名前を使った表現があります。

猫をかぶる、とか馬に念仏、、、などのように。

私のブログ名がラパンなのは、うさぎが大好きでフランス語でラパンはウサギのこと、、、と言う事は長く読んで下さっている方は御存知かもしれません。

ここ最近、何故か続けてニュースや新聞、小説と同じ表現を耳に、目にしたので今日はその話を。

最近よく目にしたのは、先日オバマ大統領がロシアのプーチン大統領との会談をキャンセルした時です。

新聞のフィガロ紙の政治欄のその記事の中に
"Obama pose un lapin a Poutine."
(直訳は: オバマはプーチンの前にウサ
ギを置いた")
と書いてありました。
意味は私は知っていても、ウサギ好きとして、真面目な政治欄でこんなフレーズを読むと朝からクスッと笑ってしまいます。

さて、本当の意味は
"オバマはプーチンに待ちぼうけを食らわせた"
なのです。
これは決してくだけた表現ではなく会話でも小説でも、真面目な政治欄でも使う、れっきとしたフランス語の表現です。
c0181947_2333888.jpg


もう一つ、ウサギを使った表現でクスッと笑ってしまうものがありまして、こちらは実は私、過去に知らずに大恥をかいたことがあります。

仕事場でのお客様が首の辺りに何か巻いて保護していらして、そのマダムはcoup de lapin と言う表現を使いました。

直訳は"ウサギのひと蹴り" なので、私の頭の中には、飼っているウサギがご機嫌麗しくなく、飼い主のマダムが寝ている時に蹴って、、、という妄想が浮かんでいました。ウサギを飼っていた事のある私は、ウサギってそんなどう猛な動物じゃないし、むしろ猫よりも穏やかな位なのだけど、と思いつつ

"ウサギのひと蹴り、って、、、眠っている時ですか??" と聞きました。

お互いに三秒ほど沈黙。???
私達の頭の上には限りなく?が並んでいました、笑。

" いいえ、運転している時よ"

勘の良い皆様、もうお分かりですよね?
そう、うなじへの一撃、つまりむち打ち症の事をフランス語表現では、ウサギの一撃と言うのです。

こんな言葉の勘違いで、どれだけ恥をかいて来た事でしょうか。数えきれません。
でも日本社会で生活している、日本語を学んでいる外国人にだって、こういった独特の表現は漢字も含めてハードルが高いでしょうから、そちらの方が尊敬です。

ちなみに、
このcoup(一撃)シリーズは沢山の表現がありまして、、、、辞書を見ると頭が痛くなったものでした。

日本語で使うクーデターの語源も、
この一撃シリーズの表現から来ています。
coup d'Etat : État は国家と言う意味です。
[PR]
by 40ansparis | 2013-09-07 01:50 | フランス語 le francais | Comments(12)