今は、様々なフランス産のイチゴを楽しんでいます。
フランス人は、ホイップクリームと
食べる人が多いのです。
家では、私もホイップクリームを作っています。
いつものお魚屋さんで、小さめの鯛のような
ピンク色をした
" 地中海のパジョ" と書いてある魚を見かけました。
鯛の種類だけど、少し違うんだよ、と魚屋のムッシュウ。
インターネットで後から見ると、ニシキダイと
書いてありました。
またマルシェで、別の日に見かけたのは
フランスの太いポワロネギとは全く違う
細身のネギ。
セベットと書いてありました。
細く刻んでゆっくり炒めると美味しいよ、と
売っていたムッシュウに聞いたので、
胡麻油が合うだろう、と
ゆっくり炒めて、出し醤油をちょろり。
ちょっぴりフラードセル(華の塩)をかけて
淡白な白身魚に添えたり、ご飯に乗せたら
とても柔らかくて美味でした。
こちらも調べるとワケギ、と書いてありました。
が、ワケギとは、やはり違うのです。
胡桃っぽい味が堪らない、ヴァイオレットカラーの
アンディーブ。
グリーンのものとは味わいが別。
サラダに良く使っています。
本当の胡桃も一緒に食べれば最高なのですが、
つい、胡桃はそのまま食べてしまって、笑。
桃も美味しくなってきましたね。