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フューシャの紫陽花

仕事場近くのフロリストにて。

フューシャの紫陽花_c0181947_05261651.jpeg
日本だと紫陽花は梅雨の時期のイメージですけれど、パリでは割と一年通して購入出来るほどフロリストでは寒い季節でも見かけるんですよ。
でもフューシャは珍しいですね。

フューシャの紫陽花_c0181947_05280211.jpeg
誕生日の母Tさんへ。












by 40ansparis | 2019-05-23 05:28 | 仕事の日 le travail | Comments(4)
Commented by marucox0326 at 2019-05-23 18:40
わ~ウィンドウの映り込みも素敵なフォトですね。

アジサイ、色鮮やかでキレイ!
でも、フューシャカラーは珍しいんですね。
日本でも昨今は、凝った花びらの西洋アジサイが
人気で沢山の種類が販売されています。

我が家にも今年新人をお迎えしましたよ

でも、ガクアジサイやアナべラとか山アジサイといった
おとなしめのが多いので、こういう華やかなのも
いいなあと思いました。
Commented by 40ansparis at 2019-05-24 01:22
marucox0326さん、ええ、日本はそんなに変わった紫陽花の種類があるのですか?存じませんでした。パリで見かけるのは、花びらの形はオーソドックスですが、カラーは様々見かけます。
紫陽花はオーソドックスなものばかりと思っていましたが、自分が見ていない、気づいていないだけなのかもしれませんね。
Commented by francana at 2019-05-24 18:08
壺といい生け方といい、パリっぽいですね。
フューシャ色の紫陽花、我が家のほうではけっこうありますよ~
ヴァンデやブルターニュで、夏にこんもり咲いているのを見た思い出もあります。
藤も桜もそうですが、おなじ花でもフランスのそれと日本のそれとは、だいぶ違った顔をしていますね。おもしろいです。
Commented by 40ansparis at 2019-05-25 04:45
francana さん、このフロリストはシックでいつも素敵な花ばかり置いてあるお店なのです。無造作に放り込んである、ようでいて計算されている、、笑。
でも、言われてみれば確かにブルターニュやノルマンディーの庭先でこんもり咲いている、綺麗なフューシャの紫陽花、見ましたね〜。パリで見かけるのはピンクはピンクでも、もう少し薄いピンクは良く店頭で見るイメージがあったものですから、、、。地方の方が土が上質でお花の色がビビッドになるのでしょうかね。確か紫陽花は土か水の酸性度によっても花の色が変わるとか聞いた事がありますが、、、。藤と言い、紫陽花と言い、本当に背景の街並みによっても見え方が驚くほど変わりますよね。
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