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年末年始、カフェ悲喜こもごも

カフェなどのノエルデコレーションは一月一杯はそのままです。

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良く行く映画館の近くのカフェ、、、年末頃に閉店していました。
毎年、沢山の新しいカフェやレストランが出来る一方で、沢山のカフェやレストランが閉店します。
これもセ ラ ヴィ。

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あのカフェの窓際で本を読むの、心地良かったのに。

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意外に有名カフェでも酷く嫌な思いをしたりしますし、小さな街角カフェのスタッフやカフェの居心地が期待以上に良かったり、、、一言にパリのカフェと言っても外から見ただけでは語る事が出来ません。

カフェの場合は、閉店してもまたオーナーが変わり店構えが変わるだけでまたカフェになる事がほとんどです。
馴染んだカフェが無くなるのは寂しいものです。












by 40ansparis | 2019-01-05 05:50 | cafe | Comments(10)
Commented by Cecile at 2019-01-05 11:19 x
お気に入りの場所が無くなってしまったのは残念!
でも都心でビジネスを継続する難しさも日々痛感ですね。バンクーバーのレストランも一喜一憂という感じです。
新しい空間が見つけられますように♪
Commented by 40ansparis at 2019-01-05 16:07
Cecileさん、最近は一ヶ所だけ、と言うよりも違う映画館毎に、それぞれの近くに大体いつも行くカフェがあり、近所もいくつかその日によって変えたりしているので他にもある事はあるのですが、やはり居心地の良さは、そのカフェの後に出来たカフェがまた、同じ場所で同じ空間でも、居心地が良いとは限らないのですよね。お店も実は人が作り出している雰囲気で出来ているところがありますしね。パリのカフェは特に、数年前に法律でタバコをカフェ内のカウンターで吸えなくなってから客数が減り打撃が大きいお店が多いようです。大都市バンクーバーも入れ替わりが結構あるでしょう?続けているお店も頑張っているお店が沢山ありますね。
Commented by トミミン at 2019-01-05 17:37 x
ラパンさん、パリのカフェ(カフェに限りませんよね?)事情もなかなかシビアなんですね。
日本はというか、我が家はお気に入りのカフェってなくて、特に日本の場合、パリのような毎日通うようなお洒落なカフェがないですねー。
近所にあっ、喫茶店で出来たんだ~、今度行こうって思ってもすぐに潰れて無くなってしまいます。
いつも行くのはドトール、タリーズ、スタバになってしまいます。情緒も何もあったもんじゃりませんが。
でも、ドトールの軽食(パンなど)は美味しくて、週3で行くくらい美味しいですよ~。
パリのカフェで人間観察、憧れです。
Commented by 40ansparis at 2019-01-05 19:12
トミミンさん、日本の純喫茶!大好きでしたが、それこそ消えていっていますよね。でもドトールのコーヒー、紅茶、スイーツなどがいいのも分かります。ドトールは確か戦略が密かに緻密で支持されている率が高いのですよね。パリもスタバは少しずつ増えていて若い世代を中心にとても成功しています。それに観光客も来ますしね。住宅街にあるスタバの場合は、時々、地元民のお喋りが盛んな地元カフェより静かな場合もありますし、ランチ時でもカフェだけ飲みたい時には利用したり使い分けています。若い世代で見たら以前より確実に、パリのカフェはスタバにお客様を取られている様に思います。これもカフェには厳しい状況の一つでしょうね。
Commented by hairpriori at 2019-01-06 09:41 x
ご無沙汰しています

今年も宜しくお願い致します
Commented by 40ansparis at 2019-01-06 18:39
hairpriori さん、こちらこそ、今年も宜しくお願い致します。美味しそうな湯気の写真、楽しみにしています。
Commented by arare719 at 2019-01-06 23:01
都内もパリと同様移りが激しいです。
情報も多い分、新しい物が出来てもあっと言う間に消えてしまう。
それでも長く生き残っているところは、特に下町には多いように思います。
それこそ、地元住民に愛されて人情味があるからでしょうね。
高齢化が進み、また一つ、また一つと消えて行くのは寂しい限りです。
スタバはチェーン店の中でも別格のような気がします。当初のコンセプトの普段着使いの、ちょっとした贅沢な空間作りの姿勢を崩さず、
ちょっと古くはなっているものの、メニューにしても変化があって、居心地良さもあり、結局スタバで休憩取ること多いです。
資産のある企業に、個人はかなわない厳しい現実が、都内の中心部にはあるのかも知れません。

↓の 猫のイラストのブック、なんちゅう目をしてるんだ!と思わず笑ってしまいました、ククク。

もう一つご報告、正月に、なまった身体を鍛えるために、プールでも行こう…と意を決してバスに乗ったら
温泉地に着いてしまった!!色んな温泉を浸かりながら歩きまわるのだから、プールと同じ効果があるだろうと一人勝手に理解し
冬場は天然温泉にすることにしました。
Commented by 40ansparis at 2019-01-07 04:01
arare719 さん、東京も同じですよね?日本人の方が流行に流されやすい分、東京の方が商売はずっと厳しそうにも思います。フランス人でも若い世代でスタバが一杯なのは、小さな街角カフェのやり取りみたいなコミュニケーションを取らなくてもいい分気が楽、長居出来てパソコンを開いて何時間でも居ることができる、冬は暖房、夏は冷房とフランス人にとっては居心地環境もいい、携帯のチャージも出来て、、と支持されているのでしょう。パリみたいなカフェ文化が根付いている街でさえそうですから、東京はさらに競争が厳しそうです。
プールに行こうとバスに乗ってみたら温泉地!って、、、羨まし過ぎますよ。温泉に入る事が出来ないからスパなどがあり助かりますが、、あるならそっちの方がいいですよ〜。プールとは目的がまた違いますけれど、温泉で、疲れ凝り固まった身体をほぐしてから、プールに、、というのが理想的な気がしますよ。
Commented by kanafr at 2019-01-07 09:38
遅ればせのご挨拶になってしまいましたが、明けましておめでとうございます。
今年もlapinさんにとってご健康で心穏やかな幸せに満ちた年になりますように!

最近、リサーチしているとブティックも閉店してしまったところも多くて、不景気だなあとつくづく感じています。
gilet jauneのデモも、まだまだ続きますしね。
あのデモで被害を受けても、大企業でない路面店の場合、割れたガラスもそのままのところも、かなりありますものね。
そんな時代ですが、日々の中に小さな幸せを見つけていきたいですね。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
Commented by 40ansparis at 2019-01-07 17:58
kanafrさん、こちらこそご挨拶遅くなりました。明けましておめでとうございます。
パリは年末年始、相変わらず荒れ模様ですが、日々とりあえず日常を過ごしていられる事が幸せに感じ感謝しています。
私の知人達のお店もいくつか、ウインドーを割られたまま保険会社などとのやり取りに疲れ果てている人達がいます。お店を閉めざるを得なかったり、侵入防止の為に夜中も気が気でなかったり、、聞けば聞くほど心が痛みます。
寒さも少し落ち着いていますが、まだまだ寒い時期ですので、どうぞご自愛下さいね。
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