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読書の時間

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冬の間、いつも思うのは映画を観るのも本を読むのも、じっとしているだけの様で居て、実は脳みそが働いてイマジネーションの世界に入っているので、やはり基本的に健康で体力を温存していないと出来ないと言う事。

疲れ過ぎていたら、目が画面や文字を追っていても全く頭は働かないし、内容は記憶に残らない。

たっぷり眠り、美味しいものを食べて身体の調子を整えてこそ、映画も読書も楽しめるのですよね。
やっと、そんな時間が持てて心の栄養も摂れました。
食べ物と同じ位に自分には不可欠なものだと実感しています。

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by 40ansparis | 2018-12-13 21:05 | cafe | Comments(4)
Commented by shinn-lily at 2018-12-14 07:52
本を読むって、私にとっていまや道楽だと思っているのですが
やはり元気な時に読むと心の栄養の吸収力が私も違うような気がしています。
サプリメントでは補えないからこそ、大切な時間ですね。
Commented by 40ansparis at 2018-12-14 17:50
lillyさん、目の疲れ、身体の疲れ、脳みその疲れ、どれがあっても仰るように心への吸収力が全然違う気がします。目が文字を追って、ある一定の時間を過ごすと言うのは集中力が必要になってくるので、どんなに読みたい気持ちがあってもコンディションがダメな時にはとにかくダメですね。静かな、文字を目で追う時間は何とも言えない穏やかさを感じさせてくれます。
Commented by francana at 2018-12-14 22:22
疲れが残りやすい季節になりましたね。
私のささやかな夢は、ベッドかソファに居座って、映画を見るか本を読むかそれだけをして一日を過ごすことです。もちろん元気な状態で(笑)。

カフェの黄色いカップが太陽のようです。
寒くなりましたが、明るく年を越したいですね。
Commented by 40ansparis at 2018-12-15 01:51
francanaさん、冬は寒さがまた身体を疲れさせますね。今日は寒い1日でしたね〜。一日中そんな風に過ごせたら、、本当に最高でしょうねえ。この間扁桃腺が腫れて2日の休日ずっとベッドに入って眠り続けていましたが、日中は起きたら本が沢山読めそう、、と密かにそれだけを楽しみにしていたのですが、熱はあるし、もうろうとしているし、咳は出るし痛いし、何より目を開けて居られなくて結局眠り続けていました。昼間眠り続けた分夜は読めるかな?としつこく思っていましたが、やはり目が閉じてしまって、結局起きる度にハチミツレモンを飲み、眠り続けただけの二日間でした、笑。でもだからこそ早く治ったのだと思いますけども。カップの色、私もまさにテーブルに置かれた時に、あーソレイユ!と呟いてしまったくらい眩しく見えましたよ。太陽が無いと、起きるのも辛く寂しいですね。穏やかな年末になる事を祈ります。
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