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Coquille Saint-Jacques : 帆立

10月に入り、また帆立が解禁されました。

Coquille Saint-Jacques :  帆立_c0181947_17371608.jpeg
フランスは、天然の帆立の季節を限定しているのです。

レモンやハーヴで味わう事が多いですが、ほんのちょっとだけピモン ド エスプレッドをアクセントに。





by 40ansparis | 2018-10-13 17:40 | 食べ物エトセトラ | Comments(8)
Commented by marucox0326 at 2018-10-13 20:29
わ~~みずみずしくて美味しそう!

シーフードはすべて好きですけど貝類には目がありません。
こちらでは冷凍のものも含め、年中あるイメージです。
でも天然のものは特別でしょうね。

左側のはお魚でしょうか?
Commented by 40ansparis at 2018-10-13 23:49
marucox 0326さん、特に貝類がお好きなのですね。フランスでは肉に比べると魚介類はやや高めですが、たまに週末ゆっくり出来る時や人とランチやディナーにご一緒する時には食べます。帆立はイカやお魚よりもさらに贅沢ですが、たまにやはりどうしても食べたくなって、、笑。魚も天然、とわざわざ表記しているものもありますし、天然だと高いです。帆立の横のは日本でいうスズキのような魚です。こちらはお魚の選択肢が日本のように多くないです。

Commented by Cecile at 2018-10-14 02:07 x
これは!!! 喉から手が、いえ、舌がでそう?笑。
新鮮な魚介類は何よりのご馳走ですよね。
バンクーバーのスーパーはじっくり見ないと冷凍物を解凍しただけ、ということが良くあるから。涙
Commented by 40ansparis at 2018-10-14 17:23
Cecileさん、日本のようにスーパーであれだけ新鮮な魚介類が、しかも手軽な値段で買えるなんてパリでも夢で、お魚屋さんコーナーは大型スーパーにあっても、お肉が安いフランスではやはり高いです。フランスでも海沿いに行けばパリよりは安いのですけどね。
Commented by いっこ at 2018-10-14 20:02 x
魚介は特に新鮮でなくちゃね。
ピモン ド エスプレッドって何でしょう?
どんなふうに調理して召し上がりました?
Commented by arare719 at 2018-10-14 22:42
新鮮さが、写真から滲み出ていますね。
天然もんなんですね。あっ、生唾が…。
10月でこのプリプリ感、これからの季節、楽しみですね。
アクセントはエスブレッドに醤油をと思うのは、邪道でしょうか。
Commented by 40ansparis at 2018-10-15 02:27
いっこさん、ピモンデスプレット(とフランス語では発音します。piment d’Esplette)は、フランス南西部やバスク地方の唐辛子です。ただ日本や韓国でみる赤唐辛子よりは辛味がずっとまろやかで香辛料に近い感覚で使います。バスク地方のラタトゥイユにはこのピモンデスプレットを使ってあってラタトゥイユがほんの少しピリっと感じます。私はフランスではいつも地中海風にオリーヴオイルとエシャロット、レモン、ピモンデスプレットで火を通し、パセリやエストラゴンをパラパラと加えて作ります。食べる時にお醤油を少し垂らして。ピモンも含めて次にアップしてみますね。以前撮った写真があったと思うので。
Commented by 40ansparis at 2018-10-15 02:31
arare719さん、いえいえ邪道どころか、私もピモンデスプレットを使っても食べる時にだし醤油をかけて食べたりします。帆立の味をそのままよく味わいたい時はかけないで食べたりもします。お醤油ってやっぱり凄いんですよね。
帆立のオレンジの部分はフランス人は要らないと貰わない人が多いみたいですが、私はしっかり頂いて来ますよ。
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