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Dîner en blanc : 白いディナーに遭遇

今朝、仕事場近くのカフェで新聞を見て、毎年初夏に突然ある日開催されるDîner en blancが今夜だと知りました。

私はこの記事を読みながら何故か確信があったのです。

なんとなく、、、、、
今年はアンヴァリッドじゃないかな、、、と。

この白いディナーは、発案から今年が30周年だそうです。

開催直前まで、何処で行われるか知らされない、全身真っ白のスタイルで、自分達のテーブルから食器、ディナー全て持参し、帰る時には何事も無かったかの様に綺麗に掃除して帰る、と言われています。

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日曜日の仕事帰りの、いつものアンヴァリッド、、、はいつものアンヴァリッドではありませんでした。

予感的中した事が嬉しいと言うよりも、ほらね、やっぱり!と膝を叩きました。

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まだぞろぞろと集まって来ていました。
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もちろん、私は疲れきって通り過ぎただけです。

疲れていたので、早くメトロに辿り着きたくて。

全身真っ白は、本当は大好きです。が、直に見たらこれは巨大になり過ぎ。
私は、以前知人に招いて貰った船上での白いクルーズディナーパーティの方がずっとエレガントで良かった、と思います。

つくづく、フランスって、
本当に子供より大人の方が、遊ぶことに一生懸命な国だなあ。

だから大人も一ヶ月の夏休みが必要なのですよね、笑。



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by 40ansparis | 2018-06-04 05:18 | ちょっとした出来事 | Comments(14)
Commented by Cecile at 2018-06-04 08:40 x
ラパンさんの予想、ピタリ!でしたね。
お洒落に見えるDîner en blanc、実際はテーブル、椅子も持ち込んで、と準備や移動も大掛かり。でも皆楽しそうなのが面白いですよね。
Commented by kyotachan at 2018-06-04 13:54
ななな、なんですか、これは!すごすぎます。
男性の、白い靴が気になるー。こんなのはく機会、そうそうないでしょうに。この日のために、なのでしょうか。サラディエ、椅子、帽子、手提げ。妙に徹底されているのがフランス人らしくない、という気もします。きれいにそうじして帰る、というのもフランス人らしくない……。いや、ニース人にはできそうにない、というべきか。好きです、こういうフランス人たち。アンヴァリッド、というのは何?地名?
Commented by marucox0326 at 2018-06-04 14:21
こんにちわ。

予感的中、冴えてましたね。
皆さん、車で来られるのでしょうか?
地下鉄を下りてアンヴァリッドを横目に通りを歩いた経験がありますが、
まさかのメトロに椅子やテーブル持ち込み乗車?しかもこのいでたちで?

ここまで大勢で大掛かりだと、私も参加する気にはなれないなあ。
Commented by 40ansparis at 2018-06-04 17:34
Cecileさん、元々は高級住宅街のムッシュウの考案なので出で立ちもシックにエレガントに、、だけれど、椅子やらテーブルやピクニックセットを持ちながらぞろぞろと歩いている姿は滑稽でもありました。
近所は歩いて、車で、メトロで、、それぞれでした。この時期は皆んな季節が良いからご機嫌ですね。
Commented by 40ansparis at 2018-06-04 17:41
kyotachan さん、アンヴァリッドはパリのメトロの駅にも名前があるのですが、写真にある金のドームの建物がアンヴァリッドで、今は軍事博物館であり、地下にナポレオンのお墓がある場所なのですよ。
広い場所が必要だから、こういった広場が選ばれるのです。
元々は高級住宅街のムッシュウが考案ですから一般のパリジャン全体だったらこういったキチンとさはあり得ないかもしれません。何故きちんと片付ける必要があるかというと、イベント事は警察に事前に予告許可を取らないと行けないのだけど当然予告は無しの強行手段なので綺麗に片付ける必要があるんです。今は恒例になりましたけどね。
普段のアンヴァリッド前はピクニックした後に散らかっていて酷いですよ。
Commented by 40ansparis at 2018-06-04 17:48
marucox 0326さん、近年は大人数が参加するようですから広場が必要で、パリの広場は限られていますしね。白い出で立ちで参加するのにメトロで見かけた事はありましたが、アンヴァリッド前で開催は見たことが無いからそろそろアンヴァリッドでもありそう、、と予感がしたのです。近くまで車で来る人、メトロで来る人、近くから歩いて来る人、、様々でしたが、どんな格好でどんな物を抱えていても人目なんて気にしないフランスですから、皆んな平気ですよ、笑。見ている方も平気。まだこれは白い服でぞろぞろと歩いているので見た目も綺麗ですが、パリは良く奇妙な物を抱えていたり、個性豊かな服装で歩いている人達に出会いますから、、みんないい意味でもネガティヴな意味でも自己中です、笑。
Commented by francana at 2018-06-05 00:49
アンヴァリッドで開催されたとニュースで見て、ラパンさん通りがかったかな・・・と思っていたんですよ(笑)。
皆さんカメラか携帯電話を手に持っているのが可笑しいですね。
バゲットが見えますが、何を食べているんだろうと、メニューのほうが気になります。持ち寄りピクニック、みたいな感じなのでしょうか。
風変わりなイベントですよね~(笑)
Commented by 40ansparis at 2018-06-05 02:08
francanaさん、皆さん格好はそれぞれカジュアルでも上品でしたし、本来はリッチなピクニックでエレガントなイベントなのですが、、、こんな事を言ったら怒られそうですが、仕事場近くの道をえっちらおっちら担いで集団移動している人達の必死な様子を間近に見ていたら笑えました。何だか滑稽で、、。
もっと素敵に見えるものなのかと私自身思っていたのですが。
テーブルをもう準備していた人達も、仰る通り皆んな携帯で写真を撮ったり、普段観光客が使っているのをバカにしているのに、しっかりフランス人でもセルフィみたいに写真を撮ったりしていて本当に滑稽でした。また重い椅子など全て持ち帰る訳で、帰りは疲れただろうな、、と思っています。良い季節を思い切り楽しむフランス人らしい発想ですね。
Commented by yumibag at 2018-06-05 05:49
あのアンヴァリッドで開催でしたか、、次の日の朝の芝生の想像すると、、
何年か前 ラパンさんが参加されたクルーズディナーのブログ 覚えてます❗️
フランスの方はホント大人が楽しむことに真剣ですよね
だからか いくつになってもチャーミングなのでしょうね❣️
Commented by matantz7 at 2018-06-05 06:42
いいな。やってるのもいいし、「おやおや」って思ってるのもいいな。まじめに遊ぶのは大人にしかできませんから。
Commented by 40ansparis at 2018-06-05 16:22
yumiさん、普段一般の人達が週末の夜などにしている日常のピクニックの翌日は芝生の上が酷い状態ですが、このイベントの場合は、綺麗にゴミを残さずに帰る決まりなので綺麗な芝生のままだったはずです。
フランス人は、仕事よりもストとかヴァカンス、遊びには凄く真剣です、笑。
Commented by 40ansparis at 2018-06-05 16:25
matantz7さん、フランス人って、日本人のように人目を気にしないで自分の事ばかりを考えて好きな様に生きている、、だから常に遊ぶ事には真剣ですね。日本人は働き者、でもだから日本人こそ、一ヶ月のヴァカンスを取ったり大人が遊ぶ必要がある、と思うのですが、、、仕事が好きなのですよね。
Commented by arare719 at 2018-06-06 21:12
お久しぶりです。アンヴァリッド、雑誌で知ってましたが、
全員真っ白な装い、エレガンスで素敵!さすがパリ!と思ってましたが…
こ〜んなことになってるんですね、クスクス。
船上のホワイトディナー、小説の世界だけかと思っていたら実際あるのですね、招かれた⁉︎
Commented by 40ansparis at 2018-06-07 00:26
arare719さん、私はパリでだけ開催されているものとばかり思っていましたが、今や世界の大都市各地で開催されているのですって。
クルーズパーティと言っても、知人の会社の年度末の夏のお疲れ様会を船を貸し切って行ったものですから小規模な方だと思います。セーヌ河のクルーズパーティに船をレンタルするのは結婚式だけでなく一般のグループでも借りる事が出来るのですよ。パーティにドレスコードを設けるのは欧米は慣れていますけど、しろ、というのは究極の色ですよね。
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