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映画まとめ 2017-2018 F/W 前編

年が明けてからはノエルの疲れか調子が今ひとつだったので、流石の映画好きも映画の二時間を耐えられそうに無くて本を読む方にした日が続きました。

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実話好きの私は、この秋冬の映画では16作品の実話や実話ドキュメンタリーフィルムを観ました。

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春夏からの映画の傾向は、アーティストや画家の半生。

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ゴーギャン、ゴッホ、ピカソ、歌手では大好きなマリア カラスとシャヴェラ ヴァルガス。この二人のドキュメンタリーフィルムは二回ずつ観て浸りました。

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嬉しかったのはノエル前に、久しぶりのトリュフォーの再上映があった事。
全部は観に行けなかったけれど、もう一度観たかった映画を観る事が出来ました。
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少し古いパリの街並みやカフェ、変わらないフランス人や男女。いつ観ても何度もまた観たいと思わせるヌーヴェルヴァーグの映画は凄いですね。
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ヌーヴェルヴァーグよりもっと、パリでさえ再上映が珍しい古い映画も幾つか観る事が出来ました。

春夏に一つ観たロシアの巨匠アンドレ タルコヴスキの映画、秋冬は"ノスタルジア"を観て、この監督の不思議な世界観が凄く、引き込まれて余韻が残りました。好き嫌いはハッキリ分かれる監督でしょうね。

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それにしても、イタリアの風景がスクリーンの映像に現れると、どうしてこんなにその土地の土や建物、自然や空気の質感がリアルに現れて、雰囲気をさらに高めて素敵になるのでしょう。なんて不思議な魅力の土地なのでしょう。

この数年読んでいなかったローマン ゲイリー。本は手元にあるものの、実は数年前に完読せずのままにしたのが、今回映画を先に観てしまったPromesse de l'aube 。
想像を絶するこの母の生き様と、一人息子への母の凄すぎる愛にただ涙。
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後半に続きます。





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by 40ansparis | 2018-03-20 21:02 | cinema | Comments(2)
Commented by Cecile at 2018-03-21 11:25 x
待ってました~のリスト! またまた興味深々な作品ばかり。
Belle de Jourのドヌーブの美しさは絶品ですね。
マリア・カラスも観てみたい。ああ、Happy Endも‼
後半リストも楽しみっ♪
Commented by 40ansparis at 2018-03-21 16:42
Cecileさん、そんなに楽しみにしてくれてありがとう〜。
私は古い映画の上映があれば迷いなくそちらに行ってしまうので、毎週沢山公開される新作で観ていない映画は沢山あるのです。だから本と同じでちょっと偏っていると思う、、。新作より同じのを二回観たりするしね。ミカエルハネケのハッピーエンドは、、淡々と進むストーリーの中にハネケ監督カラーが散りばめられています。フランスでは賛否分かれていました。その隣のポスターの映画Faute d'amourはロシアの映画なんだけれど、これ凄かったわ。
Cecileさんが観る映画にも必ずフランスで公開されていない映画があるからいつも楽しみです!
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