サルサも堪らなく好きなリズムなのだけれど、夏の終わりはもう少し骨太で哀愁ある南米音楽がいい。
私自身は東北出身で、北国生まれで北国育ちなのだけど、私の中に何か、何処か南からの血も少し流れているのを、何かの拍子に良く実感することがあるのです。それは遠い昔。
スパニッシュ音楽のリズムやギターの音色だったり、
サルサのリズムやソウルのリズムに身体が動く時、
演歌の様にさえ聴こえてくる絞り出すような哀しく切ないスペイン舞踊のギターと歌声を聴いている時、、、。
この歌い手はメキシカン。コスタ リカ出身。
コスタ リカと言えば!今私が一番気に入っている苦味のカフェの産地。
頭の中で彼女の低音の歌声が周り止まらない、、、。