パリの夕暮れ19時頃

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日中は暑いくらいだったり、朝晩は涼しかったり、残暑が異常なほど続くパリ。
もう、今週末にはToussant と言う日本でいうお盆休みのヴァカンスが始まります。
通常このToussant の時期は既にかなり寒くなる時期で冬日が近づいて来る時期でもあります。

なのに朝晩の出勤で、コートは羽織るものの中は半袖で、、、みたいな体温調節が難しいこの頃です。カフェのテラスに夜居ても、全然寒くないのでまだ夏の終わり頃の様な錯覚に陥ります。

ついつい、、、こんなに気温が高いと、折角仕込んだ秋物、売れないだろうなぁ、、、と分厚いニットを見ながら余計な心配。

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写真ではぼやけてしまいましたが、半月でした。




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# by 40ansparis | 2018-10-18 07:43 | パリの空 le ciel deParis | Comments(4)

人生はショコラのボックス

ここ二週間くらいの間、映画館のCMや雑誌、著名人のインタビューと続けて耳にした言葉。

La vie , c’est comme une boîte de chocolat, on ne sait jamais sur quoi on va tomber.
人生はショコラの箱のようなものだ。どんなの(事)に当たるか絶対分からない。


ショコラの美味しいフランスらしい言葉だな、と思って聞いていたのですが、調べてみたらかなり前の映画、フォレスト ガンプの中の台詞なんだそうです。

この場合のショコラの箱と言うのは小さなボンボンショコラが沢山入ったバロタンの事で、大体ダーク、ミルク、ガナッシュやプラリネ、さらにフルーツを使ってあるものなど様々なショコラが入っています。

このショコラのボックスは、家族で集まる時、男性から女性へ、年末年始、とギフトの代表格です。


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よく、人生はいばらの道、なんて言いますが、ショコラの箱に例えた方が皮肉を込めてはいるものの、ユーモアがありますね。






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# by 40ansparis | 2018-10-17 18:50 | フランス語 le francais | Comments(4)

piment d’Esplette : バスク地方の唐辛子

先日の帆立の記事で、ピモンデスプレットについて質問がありました。

このピモンデスプレットはフランス南西部バスク地方のエスプレッド村特産の唐辛子です。
韓国料理などの唐辛子よりずっとまろやかな味わいなので、お料理へのアクセントとして使いやすいのです。

こちらは私が使っている、塩も少し混ぜてあるもの。

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スーパーで買えるものですが、これで13€くらいでした。

バスク地方の名産が買えるお店などで購入出来る一般的なピモンデスプレットは
こんな瓶です。(画像お借りしました)

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こちらは唐辛子のみ入ったタイプ。

最近はボンボンショコラにも使われているのを見ました。

このまろやかな唐辛子の味わいは、強い辛さの唐辛子というよりは日本の七味みたいな感じに近いです。

帆立やイカを地中海風に味付けて、アクセントに私はよくピモンデスプレットを使うのです。

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いつもシンプル調理なので料理とも呼べないくらいの事なのですが。

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そしてお皿に盛り付けてから食べる時に、昆布醤油を少しかけて頂いています。





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# by 40ansparis | 2018-10-16 05:24 | 食べ物エトセトラ | Comments(0)

Coquille Saint-Jacques : 帆立

10月に入り、また帆立が解禁されました。

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フランスは、天然の帆立の季節を限定しているのです。

レモンやハーヴで味わう事が多いですが、ほんのちょっとだけピモン ド エスプレッドをアクセントに。





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# by 40ansparis | 2018-10-13 17:40 | 食べ物エトセトラ | Comments(8)

Lac 湖への郷愁 : Splendeurs des lacs italiens

この夏のある週末に、フランス アルプスのアヌシー湖へ行ってから、海とはまた違う湖畔の心地良さを味わいました。

先日、映画館の単発上映で、イタリアの華麗な湖を紹介するドキュメンタリーフィルムがあるのを見つけて観て来ました。

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イタリアの湖は沢山あり、どれも素晴らしい景色や歴史あるお城のようなホテル、プティホテルが点在するヨーロッパのヴァカンス地。

ここでもまたシンクロがあって、夏に読んだミュッセがまた解説の中に登場。

イタリアの湖畔は18世紀の作家達にも愛されて、スタンダールやミュッセなど、自身の本の中に湖畔で過ごした様子を書き残しています。

調べたら日本にも湖は沢山各県にあって、その中のいくつかは夏に湖浴が出来る場所もあるのですね。秋田の田沢湖、福島の猪苗代湖や琵琶湖、、、。
日本の湖にはそう言うイメージが無かったので、発見した気分です。

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夏のアヌシーの湖畔の清々しい空気を記憶の中でまた感じつつ、心が逃避行した時間でした。

湖畔は海の様に波などが無くて水面が穏やかですし、泳いだ後もベタベタしないのでお子様連れのご家族にもオススメです。


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またもやシンクロがありました。

週末の朝、ラジオをつけると直ぐに温暖化の話が。そしてすぐにアヌシーからインタビュー。
世界各地で土地の乾燥問題が持ち上がっていますが、アヌシーなどの湖も同様の問題があるそうです。
アヌシー湖の水位も10cm下がっていて、通常日に200もの観光船が出るところを120くらいに抑えているそうです。

朝のほんね五分の話題が本日のシンクロでした。













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# by 40ansparis | 2018-10-13 00:47 | cinema | Comments(0)