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四月の終わりのパリは

まだ雨が多く、冷んやりしています。
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でも帰りの空は、こんなに明るくなりました。
空のメッセージを想像しつつメトロへ向かう帰り道、、。
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晴れても、それは厚い雲の隙間だったりする、ここ最近のパリの空。
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by 40ansparis | 2016-04-30 20:05 | パリの空 le ciel deParis | Comments(0)

映画まとめ 2015-2016 f/w

秋冬のまとめをやっと。
遅くなってしまい、四月に観た映画も入れました。

本も映画も、秋冬は"80年代との再会"だったように思います。
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特に若い頃のメリル ストリープ出演作品が、あの頃にその映画を観た頃をも思い出させてくれました。
"アウト オブ アフリカ"は事実を元に描かれた映画ですが、この映画、私は当時まだ二十代でしたか、、、心を奪われてしまった映画でした。主人公の女性の凛とした逞しさと生き方に。
"ソフィーの選択"は何度か観て本も持っていますが、これも見た後暫くは立ち上がれない位の凄さ。
最近の軽い映画5本分くらいの充実度と感動。

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先日書いたように、もうひとつ繋がったテーマはスパイ。
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黒澤映画のオマージュ上映がありましたが、観に行けたのは二本でした。が、あらためて感動したので、また後日書こうと思います。

毎シーズン、ナチスや大戦後の傷跡を描く映画が上映されますが、この冬に公開された"les innocentes "は、知らなかった衝撃の事実が描かれていました。画像は美しくて最近のフランス映画の中では群を抜いて印象に残りました。
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カンヌ映画祭で賞を獲ったり、最近の日本映画もちょっぴり頑張っています。
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80年代、まだ二十代の頃に感動した映画に再会出来て嬉しいシーズンでした。
疲れを引きずって行っても、やっぱりスクリーンで観て良かった!と思えました。
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パリは毎週200本もの映画が上映されています。凄い、、、と思います。
映画に励まされ、元気をもらい、心の栄養も取り頑張れた秋冬でした。

自分の記録用の、この映画、本まとめですが、読んで下さりありがとうございます。
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by 40ansparis | 2016-04-27 23:32 | cinema | Comments(8)

まだパリは寒いのです

イースターも終わったし、四月に入り、気持ちは軽くなりましたが、着るものはまだ軽くなりません、、、。

この週末は、さらに寒くて朝晩の気温2,3度、、。
また皆んな、冬のコートを羽織ってマフラーです。

私はコート代わりのニットカーディガンを着て出勤。
棚の下段にしまって置いたら、、、そこに潜りこんでいる、、。
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この寒さはまだ続く予報です。
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気温が上がらにゃい、、、。
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by 40ansparis | 2016-04-24 16:42 | 仕事の日 le travail | Comments(8)

たゆたえど沈まず

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たゆたえど沈まず。

これは16世紀から存在している、パリ市の標語、スローガンなのです。

パリ市のマークは、帆一杯に風を受ける船のマークで、ラテン語の、この標語が添えられています。

波乱の歴史に翻弄されて来たパリらしい標語です。

この標語、折に触れて私の心に浮かんで来て、励まされるのです。大好きな言葉の一つです。

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by 40ansparis | 2016-04-21 17:04 | パリの空 le ciel deParis | Comments(24)

夕焼けが綺麗な時期へ、、、

出勤の朝、朝焼けが見れる時期は終わり、朝はすっかり明るくなりました。

それと入れ替わりに、帰りの時間の空が、晴れれば綺麗な夕焼けの時期になりました。

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この日は、夕焼けのピンクが混ざって薄紫の、何とも美しい色合い。

でも春はどんどん日が長くなり、この夕焼けを見れる時期も、アッと言う間に終わります。
今のうちに空の芸術を楽しまなくては。
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夕焼けのこの色合いに見とれて、写真を撮ってから、虹も出てる!と感激。
この時間の少し前、夕立ちが降っていたのです。
嬉しいサプライズ、ほんわかした気持ちで帰宅しました。
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by 40ansparis | 2016-04-13 19:18 | パリの空 le ciel deParis | Comments(10)

映画より面白い

この秋冬に、本や映画で繋がった一つのキーワードは、、私自身も意識していなかった"espion : スパイ"でした。

春夏に読んで、その流れから秋口からまたサマセット モームのフランス語版を続けて読みました。

モーム自身、元英国の機密情報員、つまり元スパイをしていた経験の持ち主。
日本では読んだ事の無かったモームの"機密情報員アシェンドン"を読み、ジェームス ボンドの様な世界が存在するのだ、とリアルに感じました。

しかも、これ、イアン フレミングがジェームス ボンドの世界を小説に書く、ずっと以前にサマセット モームは既に007の世界の様な小説を書いている!

秋には007の公開。
過去の作品も僅か見て、、すると週刊誌のスパイ特集号が。
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007の原作を書いた作家、イアン フレミングがジェームス ボンドのモデルにイメージした実在の元スパイの記事をメインにした、真面目な?スパイ特集号で、これがまあ、映画より面白くて、、。

作家イアン フレミングもモーム同様、英国の元スパイ経験があり、まさに他のスパイを尾行していた事があったらしく、その時に尾行していたスパイが、まさにジェームス ボンドのモデルにイメージした知られざる元スパイ。
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派手なアクションは別として、ジェームス ボンドの世界は大戦中には実在していた、、、。

記事には他にも世界の知られざるスパイ、実在した手口など映画さながらの記事が。

現在のロシアの大統領プーチン氏も、アメリカ元大統領ジョージ ブッシュ氏も元スパイ。ジェームス ボンドのような元スパイが一国の大統領になるのが、、、凄い。
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第二次世界大戦中に実際に行われていた小道具や手法のひとつを紹介すると、、、

一見傘の様に見えるものを持つ1人の男。メトロの中でその傘を、隣の男(狙われ尾行されていた)の足にヒュンと音も無く刺される、、、が、直ぐには男が倒れないようになっていて、3-5日後くらいに突然その男は倒れて亡くなる、、。

全て実話、、、ここには書ききれないのですが、面白すぎて疲れも忘れて読みました。
この雑誌が秋冬の雑誌ナンバーワンでした。
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無料新聞の記事より、、、フランス人に一番人気のあるボンドはショーンコネリーだそう。
私も過去のボンド役はショーンコネリーが一番イメージです。フランス人人気は低いようだけれど、ティモシーダルトンのボンドも嫌いじゃないなあ。
ダニエル グレイグは格好良いのは確かだけれど、私の中での007のイメージとは何かが違うんですよねえ、、。

フランスにはジェームス ボンドのマニアックなファンクラブが存在するんですよ。知らないだけで、日本にも存在するのかな。




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by 40ansparis | 2016-04-08 21:29 | 本 livre | Comments(15)

今年初めての海を眺めに

土曜日はどんより、日曜日には晴れたので、パリから一番近い海、ノルマンディの海辺へ日帰りして来ました。
ただ、海を眺めに。

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穴倉からやっと地上に出たような嬉しさで一杯で、春の日差しと海の磯の懐かしい香りを吸い込んで心からリラックスしました。

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フランスの海辺のテラスで食べる定番は通称"ムール フリット"、ムール貝とフライドポテトの組み合わせです。

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まだ気温の変化が激しいので、みんな冬のコートを羽織っていますが、この日昼間は晴れて、テラスで海の風が気持ち良かった、、、。

夕方には一雨降って、ノルマンディらしいお天気に。

雨が多かったパリも、段々と太陽が出て明るくなってきました。

シャツ一枚で歩けるようになるのも、もうすぐ、、、。
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by 40ansparis | 2016-04-04 23:13 | Voyage, petit sejour | Comments(18)