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春はもうそこまで、、、

Pâques イースターの日曜日、夏時間に変わりました。

冬時間になる時には睡眠時間も一時間増えるのですが、夏時間の時には一時間進むので、夏時間になった次の日の方が辛いのです。

一時間、時空を越えた、軽い時差ボケ。

一時間進んだので、朝はまた暗くなりました。(すぐに明るくなりますが、、)

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下半期の本と映画まとめ、そろそろやっと出来そうです。
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by 40ansparis | 2016-03-30 00:13 | パリの空 le ciel deParis | Comments(12)

昨夜のエッフェルさん

Pâques イースター直前、1日全くニュースを知らずに過ぎた昨日。

帰り道、携帯を見るとすごい数の新聞アプリの速報にびっくり。

振り返ると、エッフェルさんがベルギーのテロの犠牲者へのオマージュでベルギーカラーになっていました。
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パリの人達は昨年の二回のテロの際も今回も変わりません。
私も普段のまま、変わりません。

秋冬最後の山、頑張ります。
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by 40ansparis | 2016-03-24 05:12 | 仕事の日 le travail

Chou de Bruxelles : ブリュッセルのキャベツ

ブリュッセルのキャベツとは、、、?
日本では芽キャベツと言っている、小さなキャベツの事です。
ベルギーのブリュッセルが原産。

冬になると楽しみな野菜のひとつ。
冬は寒い、繁忙期シーズン、シンプル調理は一年中な私ですが、冬になるとさらにシンプルを極めます。

オリーヴオイルとカレー粉で炒めたり、パスタに使ったり。

寒い冬、何度も作るのはシンプルで超速で出来上がるスープ。
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フランス語では、キャベツをシューと言います。日本ではシュークリームと言っていますが、そういうフランス語はありません。正式にフランス語で言うなら本来はシュー ア ラ クレームです。
最近、日本が独断でアレンジしている変なフランス語の単語や言い方やブランド名などに凄く違和感を感じ、私の頭も混乱します。
ラ、ル、、、と冠詞の間違いにウルサイフランス語の先生の様に、笑。

フランス語だと、シューにはもう一つ違う使い方があり、お気に入りの物や人にも使います。

自分の子供を呼ぶ時にもChouchouシュシュと呼んだり、私が例えばいつものカフェに行くとギャルソンの1人が私に、あ〜、来た来た、モン シュシュ!などと言ったり。

何度も登場している仕事場の黒猫の名前も、このChouchouシュシュです。

イースター直前の一週間も、たっぷりの野菜とフルーツで乗り切りますよ。
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by 40ansparis | 2016-03-19 23:25 | 食べ物エトセトラ | Comments(22)

Mishimaのオマージュ記事

いつも愛読している文学雑誌の最新号には三島由紀夫のオマージュ記事のページがありました。
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タイトルにはLes écrivains du Bac(バカロレア : 高校卒業の大学入学資格の為の試験、通称Bac)とあるので、6月に迫ったバカロレアの準備の為の、作家を知る特集のようです。
それだけ、ミシマと言えば他の世界の文豪達と同じく、しっかり知っておくべき作家の一人という事でしょう。

彼の没後45年と、生い立ちから自殺までを分析して書かれ、さらに彼のホモセクシャリティについても言及して書いてあります。
ホモセクシャリティも彼の作品や個人を形成する要素としての見方です。

ノーベル文学賞を受賞したのは川端だが、実際ヨーロッパで一番知られているのはミシマだろう、と書いていました。

私のアリアンスフランセーズの文学の先生達も全員ミシマは全部読んでいました。

私もまたあらためて読みたい、、、。
でも、その場合は絶対日本語で読みたいですね。

三島由紀夫についてもエッセイなど沢山のフランス人作家が書いていて、そんな本の紹介も。
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先日、角砂糖について書きましたが、この近所のカフェは今多い小袋いりシュガーです。

いよいよPâques (イースター)商戦に入ってきました。
コメントが遅れたりした場合にはお待ち下さいね。

本と映画まとめの時期にもなってしまいました!時間を見つけて後日に、、、。
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by 40ansparis | 2016-03-11 20:15 | 本 livre | Comments(28)

角砂糖に嬉しくなる

先日カフェに入ったら、カフェに添えられていたのが角砂糖だったので、妙に嬉しくなりました。
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パリのカフェから角砂糖が無くなりつつある事は、大分前に書きましたが、、、
今はグラニュー糖が入った袋のスタイルが本当に多くなって来ているのです。

角砂糖をまだ見かけるカフェは、最近の若いスタッフがサービスをしているカフェではなくて、地元密着の、何十年もカフェのギャルソンを生業としていると分かるおじさんムッシュウがサービスしてくれる、昔ながらのパリのカフェなんです。

私は見るだけで、カフェには使いませんけれど、角砂糖の伝統は守って頂きたい、、、と思うのです。
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by 40ansparis | 2016-03-07 06:53 | cafe | Comments(16)

フジタのアトリエへ

ずっとずっと行きたかったフジタのアトリエに行って来ました。
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パリ市内から離れたEssonneと言う地域にあり、かなり交通も不便、なのでなかなか行く機会とタイミングに恵まれず。

去年夏に行こうと思い、電話を入れたらちょうど撮影が入りその日は休館でした。

フジタが人生最後の8年に選んだ場所、五人の奥さまの中の最後の奥様と住んだ場所。

家の中は撮影禁止でしたが、案内所のミニフィルムを見せてくれる所に今は、エコールドパリ時代のモンパルナスでのフジタの写真が少し展示されていて、そこだけは写真がOKでした。
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カフェのテラスでのフジタ。
彼はかなり容姿に気を配るお洒落な方でした。この時代にピアス、そして毎日お手入れを欠かさなかった髭と髪型。

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エコールドパリ時代のアーティスト仲間と。一番右がフジタ。
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フジタは猫と女性が大好きだった。。。
お腹を見せて戯れる猫とフジタの信頼関係が伺えます。

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案内所のミニテーブルにあった、フジタの猫の写真に大笑い。フジタのユーモア。
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日本を完全に離れたフジタの気持ちを思いながら、晩年を過ごした家の中を解説してもらいながら拝見しました。

お茶の道具やかき氷のマシーンや日本製の包丁、日本のレコード、、、色々な生活雑貨がありました。
ミシンでカーテンやテーブルクロスを作り、陶器でカップやお皿、花瓶を作り、猫の絵を入れたり、ミニハウスまで作っていた、手作りのプロでもあったフジタの生活、フランス人の言う、Art de vivre(生きることのアート、生活を楽しむ事)のエスプリで一杯でした。

お庭には可憐な梅の花が咲き始めていました。

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by 40ansparis | 2016-03-01 18:32 | Musee Expositionなど | Comments(20)