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気になる黒猫、、、

最近目にした黒猫。

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これは、近所の小さい映画館でたまに上映している一時間ほどのショートフィルムで、ルポルタージュらしいのですが、観た方々の批評があまりに酷いので、、、映画は観ていません。
以前、小さいフィルムを観た監督なので気にはなっていたのですが。

ただポスターがあまりに素敵で。

上映が終了したらポスターを貰えるか、、、聞いてみたいなあ、、と思っています。

フランスは、交渉、主張しなければ何も得られず仕舞い、交渉、主張した者だけが勝ち取る国、、、なので説得力ある交渉するつもりで、、、、。

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もうひとつは、たまに行くストッキング、タイツ屋さんにて。
このストッキングの売れ行きが気になります、笑。

ついつい、やっぱり黒猫が気になります。
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by 40ansparis | 2015-01-30 06:30 | 気になる、、、 | Comments(12)

gris : グレー

毎日がグレーの空。

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南仏に行きたいわあ。
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by 40ansparis | 2015-01-28 05:28 | ひとりごと murmure | Comments(10)

商店街の端っこに

住んでいる地区は、アーティストも沢山住んでいるので、街角カフェにも"アーティストのカフェ"なんて名前がついていたり、実際にカフェの中で絵を描いているのを見かけたりします。

アーティストが子供達に教えるアトリエも見かけます。

アートを身近に感じる事が出来て、何と無く他の界隈よりもボヘミアンな雰囲気が何処となく漂っています。

ある細い道の商店街の端っこには、
猫がマークのCiné -Tamarisの小さいオフィスが。

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このCiné -Tamarisは、アニエス ヴァルダの映画製作会社です。

何処の国の映画でも、映画が始まる直前に必ず配給会社のマークが現れますよね。

例えば、松竹の映画なら富士山と一緒に松竹のマークが現れて、、、。

それが、このCiné -Tamarisは、猫がちょっぴり動いて顔を出す、このマークになります。


ちなみに、、、

今回のパリのテロの犠牲者の1人、イラストレーターのCabu氏、私はカフェで見かけたことがあります。
個性的な外見なので、、、。

ジャズ好きな彼は、ジャズのイラスト本を数年前に出版しています。
近所の絵本や漫画を扱う書店でサイン会もしていました。

イラストレーターとして良く知られた方でした。
Charlie Hebdoのイラストレーターは他にも犠牲者が居ますけれど、、、
そんな訳で、個人的に今回の彼の死はショックでした。
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by 40ansparis | 2015-01-26 06:42 | お散歩の時間 promenarde | Comments(6)

美味しいのが一番遠い、、、

住んでいる界隈は、駅周りの商店街を中心に次の駅までの場所に、私が知る限り9件のブーランジェリーがひしめき合っています。

その中の一件は、パリでも多いスタイルのブーランジェリー兼パティスリーで、私の定番タルト オ シトロンとエクレア オ キャフェ、シュケット、時々バゲットの調達先。

一番遠くにあるのが、実は唯一無二の存在の一番食べたいパンがあるブーランジェリー。

ムッシュウが独りでパンを作っている姿が見えて、ガレージくらいのその小さなお店に入ると、ラボからそのムッシュウが作業の手を止めて出てきてレジを打って下さる。

どれも他のブーランジェリーとは全く違う美味しさ。
粉の味を噛みしめ、これがパンの美味しさ、と実感出来る。

ブリオッシュも何にもつけなくても美味し過ぎて、明日の朝用に、、と買ったつもりが、夜についつい食べてしまったりして。

何故か、幾つも、すぐ近所にもお店があっても、フルーツ屋さんもブーランジェリーも、一番食べたい、美味しいお店は、一番遠い、、、。

以前住んでいた界隈でも、そうだったのです。不思議。
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by 40ansparis | 2015-01-21 08:12 | 食べ物エトセトラ | Comments(22)

私の知的好奇心をくすぐる雑誌

フランスは雑誌の数が非常に多い国だそう。

秋冬は、すぐに眠くなるので、この三ヶ月はまともに読書が出来ていませんでしたが、活字に触れて居たい私は雑誌をパラパラと読んだりしていました。

フランスは文学の雑誌も幾つもあって、気になる作家の特集があると読んだりしています。

文学の他にも、歴史雑誌、哲学を楽しむ雑誌、、、と多様で、大人の知的好奇心をくすぐられる雑誌の選択肢が幅広いのです。

この秋冬は、気になる美術館の展示とリンクした特集号(イタリアルネッサンスのボルジア展、サド公爵展)、気になっていたモンテーニュ、ノーベル文学賞のモディアーノ氏特集号をパラパラ。

読書は進まず、もどかしいものの、この雑誌がどれもとても興味深く、満足でした。

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肝心の展示には行けていませんが、、、。

フランスの大人の雑誌、毎月それぞれとても面白くて、私はとても好きです。
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by 40ansparis | 2015-01-17 22:19 | 本 livre | Comments(12)

いつもの風景、いつものカフェ

ノエル、年末の辺りは、毎朝寄るいつものカフェに寄る間もなく仕事に入る日が続いて、それがさらにわたしを疲れさせたのだけれど、、、

やっといつものカフェのカウンター風景を見て、ホッとする。

いつものスタッフ、いつものビズー、

いつもの握手、
いつもの常連客のムッシュウやマダム、

テロがあった後も、いつものカフェは変わらない。
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テロの事を口にするでもなく、普段通り、フィガロを読むムッシュウや、お向かいのブーランジェリーのマダムや、、、、変わらない人達と変わらない風景に、ホッとする。

つい久しぶりに一緒になったソフィと話し込んで、仕事場へ行く時間があっと言う間に来てしまう。

名残惜しく、ボン ジュルネ!(いい一日をね!)


とカフェ代をカウンターに置いたら、さっき、***が払って行ったヨ!とカフェのスタッフが私にウインクする。

常連客同志、休日もバラバラだったりして毎朝一緒になる訳でもない、けれど短い朝の出勤前を同じカフェで共有する者同志、顔見知りになると、何人ものムッシュウやマダムが良く、この様に、さりげなくカフェ代を払って行ってくれる。

目の前で、彼女の分もネ、と私のカフェ代を払ってくれる時もあれば、自分が出る時にさりげなく払い、新聞を読んでいる私には何も言わずに、さりげなく去って行く、そんな事も多い。

毎回、またやられたワ!次回こそお返しをしなくちゃ、と、そのさりげなさ、粋な優しさに感動し、その日が優しい気持ちでスタート出来るのです。


国をあげての壮大な、テロへの抗議デモがあった、歴史的な日でしたが、こうして私の周りの人達は普段通り冷静に温かく、一日を始めました。
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by 40ansparis | 2015-01-12 06:19 | cafe | Comments(33)

本日のル モンド紙から

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"私はシャーリー"と標的になったCharlie Hebdo紙を支持する、我々みんなシャーリー(紙)と共にテロに屈しない!とするロゴです。
私も、亡くなった方々への祈りと共に、テロに屈しない思いを強くし、ロゴを掲げたいと思います。

Charlie Hebdo紙は、風刺画を集めたイラストの新聞です。Hebdoはhebdomadaire (週刊の)の略。そう、週刊の新聞なのです。

来週水曜日版は、もちろんテロオマージュ特別号だそうです。完売するのじゃないかしら。

フランス語学校の時の先生の一人がこの新聞が好きで見せてくれ、それ以来私もたまに見ていましたが、政治的な内容だと、良く、冷やっとさせられるブラックユーモア風刺画を見かけました。
今回標的になったメインのイラストレーターは特にイスラムコミュニティに対するきわどい風刺画を描いていた方だそうです。

私はやっと休日、ゆっくり起きて近所に新聞を買いに行ったら、うちから一番近い本屋さんでは、既にル パリジャン紙とフィガロ紙が売り切れ!

それでル モンドしかありませんでした。
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テロへのオマージュ号外付きです。

号外の表紙には
" フランスの9.11 "とあります。

中は、Charlie Hebdo紙や欧米周辺のイラストレーターの方々の、亡くなった同僚へのオマージュイラスト、風刺画が沢山。
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この写真の一番上の白黒のクロスのイラスト。
フランス語が分かる方なら、この状況に、この言葉遊び、と皮肉を交えたポジティブな姿勢と反逆心に凄い!と感じますよね。
"Morts de rire " と言うのは、フランス語の表現で"死ぬほど笑う"と言う意味なのです。今回の同胞の死に対する怒りをこんな風にイラストにする、これこそCharlie Hebdo紙らしいスタイルなのです。

フランスは、表現の自由がかなり寛容な国だと思います。
性に関する事でも、他の様々なタブーと言われる主題に関しても。

だからこそ、Charlie Hebdo紙のような新聞が存在する訳です。

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インターネットでも新聞が読める昨今、紙の新聞が売れなくなって来ていると言われていますが、
ここ最近で、お昼前に、こんなに新聞が売れているのを見た事がありませんでした。

コメント欄は閉じさせて頂きます。
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by 40ansparis | 2015-01-09 04:43 | ニュース

取り急ぎ、、、

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パリの銃撃テロと、日本のニュースや新聞でも大きく報道されているようで、友人や知人や、、、沢山のメールを頂いております。コメントにもありがとうございます。
心配して下さってありがとうございます。

事件のあった界隈は、幸い私の普段の行動範囲とは全く違う界隈ですから、私は普段通りでおります。

ただ、パリは以前からテロに関しては超厳戒態勢レベルであったことは承知しておりましたし、観光でパリを訪れる方々でも、沢山のアーミースタイルの警備姿を、空港やエッフェル塔周辺、メトロ構内、ショッピングセンター内などで見かけているかと思います。

普通に暮らし仕事をし、偶然にもその界隈で、その時間に通りかかったが為に被害に合った方や市民を守る為に命を落とされたポリスの人達、ご冥福を祈ります。

そして、パリに限らず、無駄に命を削る戦争やテロがなく、穏やかな日々が出来るだけ続きますよう、願って止みません。
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by 40ansparis | 2015-01-08 16:04 | ニュース

癒してくれたもの

秋冬は休日返上出勤もかなり多く、体力との勝負でした。

その日の疲れは、その日のうちに取る、が理想ですが、なかなかそうは行きません。

そんなこの冬は、好きなものに癒してもらいました。

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ノエルに友人から貰った小さな言葉集の優しいフレーズ。

ヒヤシンスの大好きなローズカラーをを二つ買い、

週に何度も、大好きなミニアナナス、ヴィクトリアを食べて、

フランスの子供にも人気の絵本、ペネロープの可愛さに癒されて、、、。



暗くてどんよりのパリの冬。
綺麗な色は、思った以上に自分に元気をくれます。

ヒヤシンスは、まるで部屋に香水を一吹きしたように、いい香り。
毎朝、起きた瞬間から、爽やかな香水をかいでいるようにいい香りを放っています。

やっとやっと少しの間、本や映画に戻れそうです。
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by 40ansparis | 2015-01-07 06:22 | ひとりごと murmure | Comments(12)

グランパレの北斎展

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10月からグランパレで開催されていた北斎展。
メトロでポスターを見かける度に、気になっていました。

何も出来なくなる12月に入る直前の休日、この日を逃したら年内には行けなそうだったので行きました。
インターネット予約のチケットでさえ、一週間先まで完売の状態でした。

過去最大規模の、この北斎展。
これだけの大きな規模の北斎展は、日本以外ではこれが最後だろう、と言われている、そうです。

700点にも及ぶ、北斎の生涯の作品を、年代順に鑑賞出来ました。

ヨーロッパにも影響を与えた北斎の版画、ヨーロッパの人達の真剣に観る眼差しも、凄かったです。

北斎漫画、と呼ばれるのが良く理解出来るくらいに、お茶目なイラストが沢山あり、なるほど漫画の原点かもしれないな、と感じました。

知っているつもりで、よく知らないでいる日本の文化、まだまだ沢山あります。

またフランスに、自分の国が誇る芸術について教えてもらいました。

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この秋冬は興味深い展示がまた多いと言うのに、、、なかなか行けません。
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by 40ansparis | 2015-01-03 07:01 | Musee Expositionなど | Comments(30)