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箱入り息子

僕は〜

いつもは箱入り息子なんだけど、
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時々、袋入り息子になるんだ。
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by 40ansparis | 2014-06-30 00:30 | 仕事の日 le travail | Comments(14)

Vincent : ヴァン ゴッホの人生と死

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フランス人達さえ最近は、最近のフランス映画を"テレフィルム(テレビドラマ)並みだ、と嘆く。

私も好きな俳優が出ていても何だか足が向かなくて、読書の方がいいわ、になってしまうこの頃。
良い映画だったなあ、、と思うのは全部最近は外国の映画。

そんな中、ヴァン ゴッホの映画を観ました。支えだった存在、弟テオに宛てて書き続けた彼の手紙が全編通してのナレーションで、その手紙から、内面の苦悩と、その苦しみが吐き出された彼の絵を合わせて彼の人生と死を追っている映画です。

最初はイメージ映像を背景に、ヴァン ゴッホが精神的支えだった弟テオに充てた手紙が英語で淡々と読まれるので、少し退屈し、、、、。

後半になってようやく、実際に彼が過ごした南仏や、自殺する直前まで住んでいたパリ郊外の村の景色などの映像になり、気がつくと夢中で彼の人生を追っていました。

美術館ではあまり見れない、小さなスケッチやデッサンまで見る事が出来て、彼の数々の絵の背景にあるものを感じる事が出来ました。

数年前に友人と訪れた、晩年を過ごしたパリ郊外の村、Anvers sur Oise 。
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ゴッホが最後に自殺したそのままが残されていて、友人と私はその余りに小さい押し潰されそうな部屋と、彼の成功の来ない人生と知っている苦悩を感じて絶句したのを思い出しました。

去年ニースでも、絵を描く友人が持っていたこの村でのゴッホを描いた映画をDVDで観たのも思い出しました。

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印象派の中で、私はモネよりもゴッホの絵がやっぱり好きです。


ちなみに、、、
フランス語でゴッホの名前は
ヴァンサン ヴァン ゴッグ と発音します。
でも日本語のゴッホようにゴッグとだけ発音してもフランス人には通じません。フランス語では
"ヴァン ゴッグ"と言うんです。
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by 40ansparis | 2014-06-27 16:25 | cinema | Comments(16)

古本屋ムッシュウのセレクト

前にも書きましたが、、、
近所の私のお気に入りの古本屋。
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一ヶ月以上、久しぶりに寄っても、ムッシュウは覚えていて下さり、
私の好きな作家のものを探してくれて、こんなのも、貴方はお好きではないかな?と提案して下さり、、、

この時代は、このエディション(出版社)は、この近所にあって、こちらの本の頃にはサンジェルマン界隈に移っているんですよ、なんて話もしてくれて。

小さいお店だけれど、言ってみれば

自分の好きな物が必ず見つかる好きなセレクトショップがある、そんな安心感。
そう、ここは私にとっては一番の本のセレクトショップかも。
信頼出来るアドヴァイスをしてくれるムッシュウのいる、、。

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珍しいタイトルの物があり、購入。
しかも、ラジオ フランスのFrance Cultureとのコラボ限定出版、France Culture でのデュラスのインタビューを録音したCD付き。
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普通の出版バージョンもありましたが、もちろん限定版の方に。
すぐに読んでデュラス節を堪能。

さらに二冊デュラスを見つけて下さってこの二冊目に今入っています。
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いろいろな作家の本の旅を放浪しては、定期的にやっぱりデュラスに戻って来てしまう。
そんな話もムッシュウと交わし。

大型書店で、ただ選んで支払う、のとは全く違う、本について様々な視点で語り合う時間を楽しませてもらいます。

ムッシュウの本棚は、威圧感もなく、押しつけがましくもなく、控えめで、それでいて、きちんとムッシュウによって選ばれたものが揃い、ムッシュウの世界観を感じる事が出来るので、とても信頼しています。

凄く近所なので、ウインドーもついつい覗いてしまうけれど、いつも興味深いもの、読みたくなるものがセレクトされています。
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by 40ansparis | 2014-06-25 05:02 | 本 livre | Comments(20)

暦では夏の日でした

土曜日は、フランスの暦の上で夏の日でした。夏日らしく、太陽と爽やかさ、最高に気持ちの良い日でした。

夏日の夜は、パリでは30年も続いている恒例のフェット ドゥ ラ ミュージック(音楽祭り)。

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明け方まで、パリ中の路上やカフェなどの中、公園で、プロアマのミュージシャンの生演奏、ミニコンサート。
もちろん無料。

私は毎年恒例、疲れたまま演奏の横を通り過ぎるだけでしたけど。
うちの近所のカフェでは、ブルトンミュージックが演奏されていて、
何だかほのぼの。

パリのあちこちに移動したり、音楽と日の長いパリの夜を楽しめるように、
パリのメトロも、この日の夜は明け方までずっと運行していて
しかも無料。

大人が遊ぶ、楽しむことにかけては、本当にフランス人って凄い。
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by 40ansparis | 2014-06-22 12:29 | フランス人・フランス観察 | Comments(20)

今は毎日

桃です。
最近はアプリコットもお目見え中です。安いので沢山食べてます。

白桃も、7個買っても2€くらいでした。

フランスではpêche jeune(黄桃)とpêche blanche (白桃)が買えて、どちらも美味しいけれど、私は断然、白桃。

写真のこちらはいつだったかも書きましたが、pêche plate、平たい桃です。
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丸い普通の桃よりも、やや値段は高い事が多いけど。

何よりも、お饅頭のようにかぶりつけるのが嬉しい。
はい、私はコンフィチュールにしたりタルトにしたりと、そんな事はせずに、フルーツそのまま食べるのが大好きなので、、、。

白桃は、初夏から夏の間、私のサラダの材料にもなります。
バルサミコとの組み合わせ、私はかなり好き。
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by 40ansparis | 2014-06-20 04:31 | 食べ物エトセトラ | Comments(24)

工事中でも

パリの歴史的建造物が工事中(修復中)の時は、外観を損ねないよう、
元の外観と全く同じようにトロンプルイユ(だまし絵)にしてあるのが、いつも素晴らしいなあ、と見てしまいます。

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この写真では右側がトロンプルイユになっています。

初めてパリに来た二十年以上前も、マドレーヌ寺院が修復中で、外観全部がトロンプルイユだったのを、いつも思い出します。
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by 40ansparis | 2014-06-17 17:56 | お散歩の時間 promenarde | Comments(6)

やっと今

去年の秋に、新聞 ル モンドから発売されていた、ゲンズブールのCD本シリーズ。

楽しみにして揃えていたのだけど、
5巻目くらいから、サロンや秋冬の忙しさになり、その後は買えなかったシリーズ。結局何巻まであったのだろう、、、。
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やっと今、ゆっくりページを捲り、彼の歌声を聴いています。

初期の頃の曲の方が好き。
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by 40ansparis | 2014-06-15 18:36 | 本 livre | Comments(4)

アナログ期間の読書

本屋で、今年が生誕100周年のフェアをしているのを見て、Romain Garyを再読。
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そして、今年の一冊目に選んだ作家、Jean-Pierre Milovanoff の本を。
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彼の描写や表現、文章が気にいったのだけど、ところが彼の本は大型書店に行っても、まあ置いていなくて、中古本を扱う古本屋さんなどでも見つからない、、、。

それほど人気がないのが不思議な位に、彼の文章は綺麗なのだけど、、、
まあ、大体、気にいると世の中の売れ筋とはズレている事が良くある。
見つけては購入し、勿体ぶって読んでいる、、、。

日本語の本も幾つか読み、、、
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古典文学のミシマとは違う、ユーモア溢れるこの本、最高に面白く大好き。

こういう本は、翻訳しても面白くない、、、よってもちろんフランス語翻訳本なども存在せず。
日本人にしか味わえないミシマです。

フランス語翻訳本でも読んでみたくなった、と秋冬の本まとめに書いたのだけど、やはり日本語で読むのが一番ですネ。

秋冬は本も音楽も、すぐに眠くなって断念していましたが、やっと少しずつ楽しめる季節になりました。
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by 40ansparis | 2014-06-13 06:02 | 本 livre | Comments(10)

あられ

また爽やかな気候になりましたが、暑い日が続いた後、豪雨や雷雨が凄い数日間でした。
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夜中に石でも降ってるのかな?と言う、物凄い雨音に目が覚めて、
ただならぬ雨の強さに、珍しく恐怖感を感じましたが、

夜が明けて、新聞を見てびっくり。

直径4,5cmもある、卵くらいの大きさのあられがフランス各地で降ったのでした。

車の窓ガラスが割れたりしたのはもちろん、家の屋根などさえも穴が空いたりした被害が沢山あったようで、
昨日の朝のカフェのカウンター周りでは、このあられの話題がつきませんでした。

気象がどんどんおかしくなってきているのを実感しますね。
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by 40ansparis | 2014-06-11 18:59 | パリの空 le ciel deParis | Comments(8)

気温が上がりました

急に暑くなりました。

この週末は、英国のエリザベス女王がパリに。
いつもの私の定点観測所も、ご覧の通り。
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そして、お天気がよくなると、あちこちに座り込んだり寝転がる、フランス人の皆さま、笑。
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貴重な太陽、八月まで持ちますように。
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by 40ansparis | 2014-06-08 18:45 | パリの空 le ciel deParis | Comments(14)