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家から一番近い美味しいアイスは、、、

この週末は本当に暑くて、普段湿気のない乾燥したパリでも、湿度を重く感じるくらいでした。

本当なら、こんな時グロムのアイスを持って帰りたいけれど、近所にあるわけじゃない。
ということで、いつも冷凍食品専門店のPicardのアイスクリームやシャーベットを愛用しています。
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この週末は、マンゴーにしましたが、もう少し涼しい時期のお気に入りは塩バターキャラメル。

そしてこのPicardでこの夏は、ボンヌママンのアイスクリームが登場したので早速試しました。
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勝手に勘違いしてソルべ(シャーベット)だと思っていたら、食べてから気が付いたのですが
これは、牛乳やクリームと苺で作られた、ホームメイド風のアイスクリームでした。
(パッケージにも、こんなにはっきりと書いてあるのに、、、、)

ボンヌママンのお菓子同様、こちらも、保存料や人工着色料を一切使っていない、純粋な素材のみを
つかった素朴な味です。
まるで、おうちで牛乳と苺で作ったかのような、混ぜ物のない後味のすっきりした素朴な優しい味で、
アイスさえ重く感じるほど暑い日でも、このアイスクリームなら逆にいいかも、、、と思いました。

冬でもアイスクリームやソルべは大好きで食べる私ですが、、、問題は食べ過ぎちゃうことです(笑)。
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by 40ansparis | 2011-06-29 11:33 | 家でお茶・おやつ | Comments(12)

danse !

週末からぐんぐん気温が上がって、月曜はパリでも37度、オーナーが電話で言うにはボルドーや
南フランスは40度近くまで行ったとか。クーラーなんてないのが当たり前のパリ、さすがに久しぶりに
寝苦しい夜でした。

週末の話ですが、、、散歩途中に音楽をかけて大勢の人達が踊っているところに遭遇。
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よく、フランス人に「踊れる?ダンス出来る?」聞かれると、私は
「小さい頃からモダンダンスをしていたから、、、、」と答えるのですが、、、、

この場合、フランス人が言うダンスとは、、、そういうダンスではないんです。
クラシックでもモダンでもなく、、、、普通にホームパーティでもみんながカップルなんかで
踊る、、、そういうダンスなのです。

小さい頃からそういったダンスをしてきているから、観ていると、かなりの年配の人達までみーんな
ダンスが上手です。

陽気に、現実を忘れて?踊るフランス人を見ていると、人生を楽しむって、、、、と考えさせられます。

でも、こういう時にかけている音楽がすごく好きで、自然と身体が揺れてきます。
キューバ音楽とかサルサの。。。。
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by 40ansparis | 2011-06-28 22:18 | フランス人・フランス観察 | Comments(10)

la delicatesse

この週末、ようやく久しぶりにパリは気温が上昇。フランス中が30度以上になったようです。

お昼後、、、またこの日だったのね、、、と買い物途中に遭遇してしまった、ゲイプライド
去年も遭遇したのですが、写真を撮る気力が今日はなく
さっさと、静かな界隈へ移動。

今日読み終わったのは、最近売れているようで軽く読めそうだったので買ってみた「la delicatesse」。

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delicatesse という言葉は、日本語でも使うデリカシーとか気遣いなどと言う意味や、上品、洗練という
意味があります。

この言葉が話題になることは滅多にないフランス人なので(笑)、逆にタイトルが気になった、、、というのも
読みたい、と思った理由です。

いくつか賞も獲った本らしいのですが、まだ、いわゆる有名作家ではないのです。
驚くことに、私のレベルでも、すらすら読めてしまい、ほとんど辞書も使わずに読めました。

そして、話はまあ、特にオリジナリティがある訳ではないけれど、ユーモアが感じられたり、まさに
表現が繊細な部分もちらほら感じられました。

しかしながら、、、このタイトルをあらためて見つめながら、、、、

「デリカシーのない人が話題になる日本と、、デリカシーのある人が話題になる(珍しいので、笑)
 フランス、、、、、」
面白いですね。。。
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by 40ansparis | 2011-06-25 21:20 | 本 livre | Comments(10)

C'est l'ete !  夏!

夏です!と言っても、ここ10日ほどは20度前後の肌寒い気候に戻ってしまい、、、今日も暦の上では
フランスは夏になった、のですが、どんよりしています。

この暦の上で「夏」の日は、必ずfete de la musiqueが行われていますが、この音楽祭りも
ちょうど今年30回目、つまり30年続いてきたそうです。

路上のあちこち、会場、ブラッスリーの中で、ミュージシャンの演奏が聴けたりして、この日は、
いつも働かないフランス人も大サービス、明日の朝7時までメトロなど交通機関がノンストップで
運行されます。(働き方が極端?笑)
フランス人、遊びだけは、いつも真剣!

ただ、、、どこでも街中あちこちで、一日、夜通し演奏があるので、、、住んでいる地域によっては
睡眠妨害になるでしょう。。。いえ、なっていて、文句もよく耳にはしますけどね。

気持ち的には、この「夏」日を境目に、日が少しずつ短くなっていくだけ、、、、というちょっと切ない気持ちが
混ざる、夏日なのでした。
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by 40ansparis | 2011-06-21 18:01 | フランス人・フランス観察 | Comments(14)

fete de pere

今日の日曜日は fete de pere(父の日)でした。

フランスだけなのかは知らないのですが、今年は母の日は2週間ほど日本とずれていたのに、父の日は
同じようです。
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ちょっと私信* 父 Kくん、美味しいコーヒー飲んでる?
          健康で、コーヒーを美味しい!と思えることは、本当に幸せなことだよね?
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by 40ansparis | 2011-06-19 21:43 | ひとりごと murmure | Comments(4)

マルメロのジュレ

ここ数日、朝一番に、瓶からスプーンですくって、くまのぷーさんのように食べているもの、、、、

同僚エミリーが、たまに私にお裾分けして持ってきてくれる、ジュレ。
今回は、gele du coing(マルメロのジュレ)。
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エミリーのパパは、引退したけれど、元ブーランジェーで、今も様々なパンやお菓子を家で作って
くれるそうで、、、、だから当然エミリーもパパ譲りのGoulemande(食いしん坊で美味しい物好き)。

このジュレも、パパのお手製で、、、、スーパーのボンヌ・ママンのマルメロのジュレとは当然
全然違う美味しさ!

日本で言う、ゼリーとも違うし、コンフィチュールとも違う、フランスならではの、じゅるじゅるの
美味しいジュレ♪
いつも、あっ!っと言う間になくなります。
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by 40ansparis | 2011-06-17 21:18 | 食べ物エトセトラ | Comments(8)

再感動、、、50年の愛

友人に借りたこの本。
2008年に亡くなった、フランスの偉大なデザイナー、イヴ・サン・ローランの公私ともにパートナーだった
ピエール・ベルジェが、亡くなったサンローランへ書き続けた手紙。
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手紙は、話しかけるような口調で書いてあるものが多いので、感情移入してしまいます。

サンローランの洋服の展示会や、ふたりの長年に渡る美術品のコレクションやオークションはかなり
パリでは話題になったけれど、残念ながらこの二人の50年もの愛のドキュメント映画は、あまり話題に
ならずに終わっています。
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映画は去年公開後すぐに私は観て、最後には大泣きしました。私と同じ回で観た人たちは、見た所
外見からだとファッション関係者っぽかったので、最後のシーンでは、拍手喝采になったのを
覚えています。

ただ、フランス人には、ゲイのカップル、、ということで嫌悪感を出す人もいて、そんなせいもあるのか映画は
あっという間に公開終了となりました。

映画では淡々とナレーションをしていたピエール・ベルジェでしたが、この本では50年もの二人の愛を
経た後に独りになった喪失感や虚脱感、そして今も変わらない愛を読みとることが出来、彼の気持ちに
なって、目頭が熱くなるような文章もあちこちにあります。

読んだ後、今私が感じるのは、、、、
いい時期だけではなく、辛い時期、嫉妬に狂う時期、お互いを失いそうになる時期、、、一言では
言い表せない二人の歴史を読み取るには、映画だけでは足りない気がします。

そういった意味で、映画を裏付ける、彼の本音が彼の言葉で書かれた素直な気持ちを読むことが
出来て、再度感動したのでした。

* 昨日の国会では、それでもやっぱり今回も、同性愛者の結婚を認めるか否か、、、、
  議論の結果、却下されたそうです。
  人々の目も、意識もかなり自由に見えるフランス、、、でもまだフランスも、この主題に関しては
  まだまだ偏見が強いと感じます。

ところで、ピエール・ベルジェの書くフランス語、映画の中で話しているフランス語は、とっても綺麗で
エレガント、そして文章も素直なのがわかります。決してこねくりまわした難しい表現なんて使っていない
のに。

彼の素直な気持ちを読んだ今、もう一度、この映画を観たくなりました。
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by 40ansparis | 2011-06-15 17:12 | 本 livre | Comments(12)

cantine(食堂)で Bento(お弁当)?

最近、人気のビストロは、その同じ名前でcantine(食堂)と付いている姉妹店を出店していたりする
ところが増えています。
ビストロよりも、もっと気取らない、まるで学食か社食のような、気軽さで、どこも人気です。

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先日、日本から来た友人とランチをしました。
日本の方が、パリに居る人よりも、よっぽどパリの最新のお店などを知っているので、この日も
彼女の情報にて。

もうひとつ、最近よく目にするようになってきた日本語の言葉、Bento(弁当)。
本も出ていますし、箱に入れる、そのスタイルとこの言葉だけ真似ているものまで、様々ですけれど。

この日行ったのも、まさにそんなBentoスタイルをフランス人仕様にアレンジした、食堂スタイルのところ。
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あっという間に満席になるくらい、ここは人気のようでした。

お料理は、、、特別なものはそれほどなく、和食のお弁当を期待して行ってはいけないところでしたが
上手に流行りのスタイルを取り入れて、フランス人受けするように、プロデュースされていました。

写真が暗めなのは、店内がかなり暗かったので。。。
ここに居ても、感じたことだけれど、パリは本当に普段からもともと照明が暗い。。。
お店も、一見、外から見ると、営業していないのかな?と思うほど暗いところもありますし。

メトロだって、カフェだって、お店だって、、、、節電していなくても、もともと、かなり暗いなあ、、、、と。
それで雲って雨なんか降ったら、もっと暗くて。。。。
でも、だからこそ、ぎらぎら照明が明るすぎないからこそ、雰囲気が出るのかも。。。。
そもそも、テクノロジー最先端の便利大国日本とは違って、今だに技術面でもかなりの発展途上国だし、、。

そのいつもの暗さが、やっぱりパリっぽいかな、、、とも思う。
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by 40ansparis | 2011-06-14 21:38 | 外でご飯 | Comments(14)

和のおやつでほっと

自分が好きなので、よくパンナコッタをここ1年くらい作っています。
ムース・オ・ショコラよりも全然手間がかからないし、何よりもあまり自分好みのパンナコッタに
出会えないので。。

抹茶を使って作ってみました。
前回よりもちょっと濃い目に。
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以前、フランボワーズのソースをいつものようにかけたら、抹茶の味よりもフランボワーズが強くなり
残念だったので、今回は何もかけずに。

和の素材を使うと、気持ちもほっとします。
和のお菓子は、色など見た目も、心に優しいこと。
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この缶は、友人の日本からのお土産で、普通の駄菓子のミニサイズが、ぎっしり詰まっていて
開けた瞬間、わあ~かわいい!と叫んでしまったかわゆさ。
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by 40ansparis | 2011-06-11 10:45 | 家でお茶・おやつ | Comments(12)

un bouquet surprise

よく行くカフェに行ったら、知っているサーヴィスのムッシュウが、サプライズを仕込んでにやにや。
頼んだカフェに花が添えてあって、、、、
Q'est ce qui se passe aujourd'hui !? (今日はどうしちゃったの!?)
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自分の家のお庭から、スタッフたちやお店にと、持ってきたそうで、、、、

帰り際、私にもお裾分け、くれました。
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安いお花屋さんのものよりも、お庭からのものは、香りがやっぱりいいのでした。
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by 40ansparis | 2011-06-07 20:50 | cafe | Comments(14)