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緑茶づくし

普段街のカフェでカフェを飲むのは大好きですが、家ではお茶系です。

特に仕事明けの休み、時間を気にせずにゆっくり飲む緑茶は、本当にほっとして身体の隅々まで
沁みわたります。
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本日は、緑茶と、友人から頂いた超抹茶グリーンの抹茶カステラで。

抹茶カステラの色が濃すぎて緑茶が薄く見えますが、私はものすごく濃く淹れるのが好きです。

カフェの香りを感じてカフェを頂く一口目も、もちろん美味しいですが、日本人にとって、日本人として
自然に、はふ~、ふわあ~、、、、とため息が出るほど美味しく感じるのが日本のお茶ではないでしょうか。

ちょうど先日のセザールで賞を獲得したのは、予想通り、カンヌでもグランプリを獲った
Des hommes et des dieuxでした。

その映画の中で、アルジェリアの奥地で現地の紛争の中、心をひとつに生きていたフランス人僧侶たちが
テーブルで一緒に、フランスから持ってきてもらったフランスワインを口にふくんで、全員が至福の表情に
なり、無言になってため息をつくシーンが印象的でした。

このシーンを見たとき、自分がフランスに住んでいながら、日本のお茶をゆっくりと丁寧に淹れて
香りと緑茶の苦味や旨みを感じた時の自分に照らし合わせて観ていました。

ソウルフード(魂の食べ物)という言葉は誰が最初に使ったんでしょう?造語だとは思うけれど、これは
まさに!という言葉だと思います。

ソウルフード、私にとっては何かしら?
母の作る卵焼きやお味噌汁、ご飯、日本のお茶、お漬物、、、、、シンプルなものがやっぱり一番です。
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by 40ansparis | 2011-02-28 13:03 | 家でお茶・おやつ | Comments(12)

全てモザイク

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道プレートがモザイク製のものに出会いました。

見慣れたプレートもいいけれど、モザイクのも味がある。。。
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by 40ansparis | 2011-02-27 23:16 | お散歩の時間 promenarde | Comments(8)

やみつきに、、、

先日、友人からもらったブルターニュのお土産、海藻入りのお塩が気にいって、やみつきに。。。。

そして少し前に、BIOの展示会の招待状を頂いたので、そこでも海藻入りのお塩を購入しました。
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これはブルターニュではなくて、南西部の方に位置する島、Noirmoutierの塩です。

ここも塩や、いつも食の展示会でこの島から来る出展者のムッシュウからもらう、もちっとした美味しい
じゃがいもが名産です。

他にもいろんな味付けのミックスがありましたが、いち早く私は海藻入りを選ぶと、この生産者の
ムッシュウが私に言いました。
「そうだよね、日本人は我々以上に海藻を食べるって言うからね。キミはよく知ってるんだね。
パリジャンたちは、海藻なんて食べないからさ。。。美味しさがわからないのさ。他のに比べると
あまり売れないんだよ、でも、レアだから逆に欲しい人はすごく喜ぶよ。」

先日の友人のブルターニュ土産の方は、塩も海藻もともに粉末状で細かくて、今回購入した方は
お塩もざらっとして粗く、海藻は3種類を刻んだものが入っています。

私にとっての最高のごちそう、フランスの味の濃い野菜を茹でたり蒸して、とびきり美味しいオリーヴオイルと
美味しいお塩だけで食べる、、、、これにこのお塩が最高です。

そしてある日は、サーモンのタルタルにも使ってみました。
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海藻入りのお塩は、カレー味や他のハーブミックスのものに比べれば、はっきりした味はないのですが
何と表現していいのやら、、、魚介類のうまみが増す、、、というと大げさだけれど、美味しいです。
お塩そのものが美味しいから当然なんでしょうけれど。

気に入ってしまいました。
なので、ますます野菜、、、、かなり消費してます。
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by 40ansparis | 2011-02-25 20:24 | 食べ物エトセトラ | Comments(19)

春よ、来い。。。

まだまだ気温は寒いけれど、日が長くなってきましたし、一日のほとんどが暗いパリの冬を
過ごしてくると、それだけでも心が軽く感じます。

まだ冬のコートさえ着ているけれど、心は、もうすっかり春、そして初夏へ。
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あのワンピースをまた引っ張り出して、あのアクセサリーと合わせて。。。。

早く腕をすっきり出して、軽いワンピースで歩きたい今日この頃の私です。
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by 40ansparis | 2011-02-24 18:12 | モード*ファッションla mode | Comments(2)

Mさん、頑張って。。。

東京に居る友人。彼のことで、その友人が今辛い思いをしているので、この花は彼女に。。。。
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本当なら、可愛いブーケを持参して渡して励ましたいくらいなのですが。
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by 40ansparis | 2011-02-23 15:58 | ひとりごと murmure | Comments(6)

Ca fait deja 20ans : 20年がもう経ちました

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週末、大好きなゲンズブールの特別番組がありました。
彼が亡くなってから、今年はちょうど20年だそう。

去年、彼の分厚い伝記を読んで、ひとつひとつの曲の背景に、彼のその時の気持ちや状況が反映されていることや、
破天荒な行動と裏腹な、彼の繊細で傷つきやすい面、いろんなことを知って、ますます彼のファンに
なりました。

去年は彼の伝記の映画も公開されたり、エクスポジッションも観ましたし、、、たくさん彼に再会
出来ました。

みんな結構ジェーン・バーキンや娘のシャルロットが好きだけれど、私は彼女達にはあまり興味はなくて
もっぱらゲンズブールが好きです。

普段も気がつくと、鼻歌はゲンズブールだったり。
ただ、彼の知的な部分でもある歌詞には、ヴェルレーヌが出てきたり、語呂合わせや言葉遊びがかなり
あって、曲に追いつくようにフランス語の歌詞を歌うのは至難の業。。。ということで、鼻歌はあくまで
歌詞を誤魔化しての鼻歌ですが、番組を見ながらも口ずさんで、彼の曲の裏側にあるストーリーを
思い出してじーんとしたり、いい時間でした。
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ちなみに、私のゲンズブール鼻歌登場回数の多い順に
1) La javanaise
2) Comment tu dit adieu(この曲を歌ったフランソワーズ・アルディにも去年は会えましたし!)
3) Je suis venu te dire que je m'en vais

フランス人はゲンズブール大好きな人が多いので(だからこそ特別番組まで作られるのですが)
私が鼻歌を歌いながら歩いていて、無意識に声が大きくなっていたりすると、隣で信号待ちしている
ムッシュウが続きを歌ってくれたりする時がありました(笑)。

少なくとも今週、私の頭の中でずっと流れているのは、ゲンズブールです。
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by 40ansparis | 2011-02-22 22:49 | ニュース | Comments(10)

Fabrice Luchini, il est magnifique !

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大好きなファブリス・ルキー二氏主演の新作を観て参りました。
「Les femmes du6eme etage」 日本語に直すとすれば、
(アパルトマンの6階の女たち)

アパルトマンの6階は、全ての建物ではありませんが、この場合、女中部屋(屋根裏部屋)のある最上階を
意味します。

ブルジョワ家庭の主であるムッシュウをルキー二氏が演じています。
テアトルのコメディを観ているような、フランスらしい映画でした。設定が60年代だから余計に、今よりも
フランスの階級社会がはっきりしていて、それをちょっと皮肉ったコメディに仕上がっています。

最近、オゾン監督のPoticheもそうだったし、時代設定をわざと現在ではなくて60、70年代にしてある
ものが目立ちます。
私も最近の映画を観て感じていたのですが、現代は誰もが携帯を持っていて、会いたい時にもすぐに
連絡がとれてしまうし、、、何だか興ざめしてしまうシーンが多くなってしまいます。

会いたくても会えない、、、とか、時間のすれ違いやタイミング、、今よりもそういう意味で不便だったからこそ
たくさんの詩が生まれて、たくさんの名作が生まれた。。。。

ルキー二氏は、相変わらずフランス語を話しにくそうに(私にはそう見えるだけなのですが)
それでも早口でまくしたてるし、決して二枚目ではないけれど、何故か私はこの人に惹かれてしまいます。
憎めない、おちゃめなオジサマなのです。

周りの女中陣を演じた女優も個性派揃いで楽しい映画でした。
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by 40ansparis | 2011-02-20 18:43 | cinema | Comments(12)

こんなに明るく

出勤の早朝、まるで夜だったのが、最近はこんなに明るくなってきました。
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淡いピンクとブルーが、混ざる時。
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パステルで描かれた絵のよう。
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by 40ansparis | 2011-02-19 11:06 | パリの空 le ciel deParis | Comments(12)

思いっきり話す日

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少し前なのですが、もうすぐ日本に本帰国してしまうフランス語学校時代からの友人と。

寒いけれど、暖かいお料理が美味しく感じるこの季節。
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普段、一日フランス語で過ごすことの方が多い私ですが、それ自体に疲れることはなくなって
(フランス人に疲れることはあっても、、、笑)フランス語で一日過ごすのがストレスになっている訳でも
ないけれど、、、、、

日本人の友人とのおしゃべりの時間は、思いっきり日本語でおしゃべり出来る時間。

それが何より嬉しくて。

この春は、友人が二人、本帰国することになっていて、いつもなら楽しみな春も、今年はちょっぴり
寂しいです。
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by 40ansparis | 2011-02-16 22:22 | cafe | Comments(14)

ここを歩くと思い出す

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パリのどんより、、、まだまだ冬の証拠です。

リュクサンブール公園と言っても、すごく広い公園なので、公園のどの位置に居るかで、雰囲気も
変わります。
公園内も、もちろん気持ちいいけれど、この公園の周辺もいい界隈です。
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ちょうどぐるりと柵で囲まれたここを歩く時、私はゴダールの短編映画
「 Tous les garçons s'appellent Patrick (男の子は皆パトリック)」の中に居るような気分になります。

この映画はこのリュクサンブール公園が舞台。監督はゴダールですけれど、シナリオはロメールです。
ロメールらしい "優しい皮肉 " が溢れていて、大好きな作品です。

ロメール映画にも、このリュクサンブール公園はたくさん登場するので、景色は全く変わらないパリの
この公園に来ると、時代は違うのに場所を共有している不思議な気持ちになります。
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by 40ansparis | 2011-02-15 21:01 | お散歩の時間 promenarde | Comments(10)