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Suis je comme petit moineau? : 私はスズメ?

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今週は午後のお天気には恵まれているパリですが、気温はもう22度前後。朝晩はトレンチを着ている
人から、ストールを巻いてジャケットを着ている人まで、かと思えば、バスター(チューブトップ)姿の
パリジェンヌまで、体感温度はかなり様々です。

街の中や公園では、パリと言えば、ついつい鳩ばかりが目についてしまうけれど、公園や緑の多いところに
行くと、スズメもかなり見ることが出来ます。

鳩に比べて、、、という意味なのか、私の周りのフランス人(オーナーや同僚や友人など)からは
決して日本では小柄でもない私でも、肉食ラテンの人達の中に居ると小さく見えるらしく
「もう、、、、まったくそれしか食べないなんて、、、(日本人女性が食べるごく普通の量を食べても)
 M(私の名前)は、まるで小さいスズメなんだから!」
などとよく言われます。

フランス語でも、食が細いことを「スズメみたいに食べる」という言い方をしたりするからのようです。

例えば、飲み物やお惣菜、フリットなどを盛ってもらう時に「どのくらい(食べる)?」と聞かれるたびに
「juste un petit peu !!(ホントにちょっぴりだけ!!)」と答えるたびに、そういう時もよく
「まったくもう、スズメなんだから!」と言われたり、他には

「もう、アリコベール(さやいんげん)なんだから~!」と言われます。
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でも、遠慮しているとフランス人は思っているのですが、、、、本当にこう言ったとしても
日本人から見たら、かな~り山盛りだったりするので、普通に出てくると絶句するほどすごい量が
出てきたりするんだから。。。

でも本当に、決して私は日本に居ると、自分が小さいとは感じない大きさなのです。
ただ、フランスに居ると、確かに自分がちょっと小さく感じることも、、、、、。

スズメを見かけるたびに、野生の縮図を眺めて、鳩とスズメを見比べてみたりして。。。。
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ビストロでも本当にフランス人の胃袋の大きさには、圧倒されます。
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by 40ansparis | 2010-08-31 22:09 | フランス人・フランス観察 | Comments(8)

les petites choses d'Etretat : エトルタのちょっとしたもの

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たった3ヶ月ぶりだけれど、田舎に帰ってきたかのような懐かしさで一杯のこの田舎町。

愛しい海の他にも、小さな町の中のちょっとしたもの。

例えば、それは、岩壁の上にちょこんとある、小さな教会だったり。
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なんてことない街角カフェだけれど、やっぱりカフェの名前は「モーパッサン」だったり。
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家族経営の、いつも変わらない優しい接客の、一番好きなお土産屋さんとか。
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ここでいつも、小さなボウルを買うのです。いろんなカラーがあります。

街角にある、大きなゴミ箱に貼ってあった、エトルタのマーク。漁師の街なので、ほたてです。
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「清潔な街、エトルタ」と書いてあります。

本当に、パリとは大違いで、街の道路などがとっても清潔できれい!
パリに戻って、また汚さにあらためて気付かされるほどに、、、、、、。
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by 40ansparis | 2010-08-29 23:10 | Voyage, petit sejour | Comments(4)

夕焼けの帰り道

日が長い夏も終わりに近づいてきて、22時近くだった夕焼けは21時頃になってしまいました。

でも、そのおかげで、仕事帰りの空がとっても綺麗な時間。ずっと見ていたいくらいに、歩いている
うちにも、少しずつ変化しています。
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その日の雲の量や、夕焼けのブルーからピンクへの染まり具合など、毎日違うのです。
同じなのは、秋が近づいているので、うろこ雲の日が多いこと。
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ある日は、まるで、網のような雲の天井から、夕陽が漏れて落ちているかのような、神がかったような
神秘的な陽の差し方。
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9月に入れば、だんだんこの夕焼けさえも終わってしまって暗い帰り道になっていきます。
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夏の終わり、、、(まだ終わってないっ!という必死なフランス人の声が聞こえますが、、、)
秋は好きな季節ではあるのですが、やっぱりあの太陽のない日々が延々と来るのか、と思うと8月の終わりは
せつない気持ちで一杯になります。
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by 40ansparis | 2010-08-28 22:09 | パリの空 le ciel deParis | Comments(10)

ETRETAT: ma peche mignion(私のお気に入り)

去年訪れたトゥルーヴィルよりも、もっと何もない町。海と岩壁とかもめ、それしかない田舎町エトルタ。
5月に訪れて、私はトゥルーヴィルよりも、気に入ってしまい、自分にとっては一番の小さな愛しい海に
なりました。
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今回は、のど痛のまま出かけたせいで、晴れ女パワーがなかったせいなのか、
私の晴れ女人生で初ではないか、と思うのですが、グレーの空と最後の日の
霧雨の一日となりました。

でもこういうお天気は、ある意味ノルマンディー特有のお天気とも言えます。
5月のエトルタの方が写真だけで見ると、真っ青な空と海ですが、その頃は、まだびゅんびゅん吹く風が
冷たくて寒すぎでした。

もちろんこの方ともお会いしました。
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磯の香り、モネの絵そのままのような、グレーやブルーのグラデーションが綺麗な空と海。
一日中、町に居ればどこでも絶えず聞こえてくる、かもめたちの声。
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パリに戻ってきたら、パリもどんより。

フランスは確実に秋が近づいてきています。
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by 40ansparis | 2010-08-27 21:06 | Voyage, petit sejour | Comments(10)

ちょっぴりまた現実逃避

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休日、また、あの海を見に行って参ります。

そう、私は、レストランやカフェでも、旅行でも、いろいろと新しい場所を開拓するよりも
同じ所に、ずっと通い続けるのが好きなのです。。。。

夏が完全に終わってしまう前に、寒くなってしまう前に。
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by 40ansparis | 2010-08-24 22:51 | ひとりごと murmure | Comments(10)

いい色合い~

ただ単に、この椅子の色合い、好きだなあと思って。
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by 40ansparis | 2010-08-23 22:45 | 気になる、、、 | Comments(8)

晴れ女

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私の後にバカンスを取り、復帰し始めた同僚エミリーと、電話で引き継ぎ事項や、状況確認の話をし、
じゃあね、と最後の会話をしていたところ、エミリーが

「Bonne journee !! Profitez le soleil !! (良い一日をね!太陽の日を楽しんでね!!)」と
言ったあと、
「知ってる?あなたが休みの日は必ずソレイユ(太陽)があるのよ。私なんて、休日にプールに行って
ブロンゼしようって張り切っているのに、絶対に私の休日は曇ったり、雨なんだから。。。。いっつもよ!」
というのです。

そんなこと、考えたこともなかったのですが、
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言われてみれば、休日に私、傘を持って出かける日はあっても、実際に使っていないかも。

現実に最近のこの春夏、、、、確かに私の休日は晴れて気温も上昇、っていう日が多いかも。
先週の18度、一日大雨の週末、私は仕事でエミリーは休日、雨が止んだ時には私の休日。

この久しぶりに戻ってきた30度の週末。私は休日でエミリーは仕事。。。。
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エミリーに言われて、ここまでとは。。。。

ごめんね、エミリー、フランス語には晴れ女っていう言葉がないと思うんだけど
私が超晴れ女なので、、、、、。

さて、明日月曜、私は仕事でエミリーは休日。予報は雨ほぼ100%。

オーララ~~~~!というエミリーのつぶやきが聞こえそう。。。

「Mais...... c'est completement par hazard !!(でも、、、、、まったくの偶然なんだもの!!)」
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by 40ansparis | 2010-08-22 22:14 | パリの空 le ciel deParis | Comments(4)

氷を入れて頂けますか?

先週末のパリは、早朝かもめの姿を見かけるくらいに寒い18度。
そして今週末は、一気に気温が上がり、夏が戻ってきて30度。

でも月曜にはまた気温が20度くらいに下がって雨だとか・・・・・気温が10度も上がったり下がったりする
パリ。

ミラノからパリに来た、フランス語学校時代からの友人と、カフェで再会。
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パリのカフェは、飲み物が夏でも常温のところが多いので、私のシトロン・プレッセも友人のアイスティーにも
「氷いっぱい シルヴプレ」とお願いしたところ、ここは、ちゃんとたくさん持ってきてくれました♪

いっぱい、とお願いしても、氷が一粒からーん、と入っていて、すぐに溶けてなくなってしまう、、、、、
そんなカフェの方が多かったりするのに慣れてくると、こんなちょっとしたことにも感動。

冷たいものは、きーんと冷たくしてある国、日本から、7月の暑いパリに来た友人が、カフェで出てきた
ビールが常温なのにがっくり。。。。そう、ここは常温の国。。。

夏はだから、きーんと冷たいメニューが揃っているスターバックス、重宝しますね。

でもこのカフェは、、、よかったです。だからカラフ・ドー(無料で出してもらうお水)にも氷を入れて
飲めました。

日本から見たら、そんなことで、、、?と思うかもしれませんが、日本のような便利な
サーヴィス満点な国は他にないのです。
日本のような国の方が、世界レベルで見たら珍しいのです。
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by 40ansparis | 2010-08-21 21:54 | cafe | Comments(12)

小さめボウル

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このブルターニュの小さいボウル。本来はブルターニュ名産、りんごのお酒シードルを飲むための
ボウルです。
これ、突然先日、思いがけず私の手元に来たボウルです。

パリで私が一番好きなクレプリー(クレープ専門店)があり、友人が来てクレープが食べたい、という場合
連れてきたり、パリではどちらかと言うとファーストフードのような軽い感覚で食べられるものなので
安上がりだし、美味しい、と独りで食べたりもします。

近くに行った帰り、独りでランチをした時のこと。
お店はかなり小さいお店。
空いていたので、サービスカウンター近くで食べていた私は、カウンター近くに立っているスタッフや
焼いているムッシュウと、時々話しをしながら食べていました。

私が、ボウルの中ではシードルを飲むようなこんな小さいボウルが好きで、よく古い映画にも出てくる
けれど、探すと全然見つけることが出来ない、パリで売っているところ知っていますか?なんて
聞いてみたところ、、、、、、


お店のオーナーらしきムッシュウが「じゃあ、ちょっと待ってて。すぐ戻ってくるョ。」とスタッフに言って
隣の建物らしきところへ消えて行きました。

戻ってきたら、小さいシードル用のボウルを二つ手にしていて
「これ、うちで以前使ってたものなんだけど、ひとつはひびが入っているし、もうひとつは今使ってないから
あなたにあげるよ。」
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と、突然下さったのでした。

柄入りの方は、ブルターニュでよく売っている伝統的な柄入り。底にはお店の名前が印字してあります。
ひびが入っていても、ちゃんとお茶を飲んだりまだ現役で使うことが出来るのです。

ボウルは、大きいものも、フランスでは必ずしもカフェオレだけを飲むのに使うとは限りません。
いろんな用途に使います。
なので、フランスではカフェオレボウル、とは呼ばず、ボウルとだけ呼びます。

決して熱心な小さめボウルコレクターでも何でもないけれど、こんな思いがけないボウルとの出会いに
嬉しくなった一日でした。
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by 40ansparis | 2010-08-18 22:53 | ちょっとした出来事 | Comments(8)

cake citron

我ながら、本当によく眠れるものだ、と思います。

休日の午前は、ぼーっとしながら熱い紅茶をたっぷり飲み、おやつを。
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ケイク・シトロン。。。

さっぱりして最近のお気に入り。自分で作ったのではなく、お店の。。。
珍しい細いパウンド型で焼いてあるので、食べやすく、その分、驚くほど食べてしまいます。

でも、食べながらも、実は和の、美味し~いくず桜とか練りきりが食べたいな~~などと考えてしまいます。
そう、パリにも「とらや」はあるんだった!今度行ってしまいそう。。。
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by 40ansparis | 2010-08-16 19:18 | 家でお茶・おやつ | Comments(4)