<   2010年 01月 ( 24 )   > この月の画像一覧

冷たい雨

c0181947_753077.jpg

パリは相変わらず太陽がありません。

傘をさしたり、閉じたり、持っていても、もうさしたくなくなって、冷たい雨に打たれたまま歩きます。
c0181947_78573.jpg


こうしてどんどんみんな、傘自体を持たなくなるパリジャンになっていくのでしょう。。。
c0181947_7104083.jpg

最近は雨がちなので、意外と傘を差している人を今日は見かけましたけど。
[PR]
by 40ansparis | 2010-01-29 23:04 | お散歩の時間 promenarde | Comments(8)

もう予告が

ラスパイユ大通りのカルティエ現代美術館前を通ったら、、、、3月半ばに始まる予定のあのたけしさんの
展示会の予告ポスターが入り口に貼ってありました。
c0181947_6525693.jpg

ビートたけしきたの、の上に小さいニックネームが書かれているのは

「gosse de peintre」
普通に直訳すれば「絵描きのガキ」とでもいいましょうか?でも、このpeintreに込められた意味は
もうひとつあると分かるのは、きっと私達日本人だけですね。
だって、たけしさんは「ペンキ屋のガキ」でもあるわけですから。。。

とっても楽しみですね。一気に展示予定期間も延ばされて、9月となっています。パリの後、ヨーロッパの
大都市は巡回するらしいですよ。
そして、この絵たちの展示のきっかけになった、日本では公開された映画(絵描きを演じた)もいよいよ
パリで公開?のよう。。。。

数年ぶりにまたフランスメディアに登場するかもしれませんね。。。楽しみです。
c0181947_6585276.jpg

[PR]
by 40ansparis | 2010-01-28 22:48 | Musee Expositionなど | Comments(8)

une petite rue

狭いこんな路地、大通りよりも実は好きなんです。
c0181947_752385.jpg

[PR]
by 40ansparis | 2010-01-26 07:03 | お散歩の時間 promenarde | Comments(18)

Vie heroique:Gainsbourg

c0181947_6155992.jpg

思ったよりも、映画の作り方が独特でした。
監督、ジョアン・スフェーがイラストも描く人だから、オープニングから彼のイラストのゲンズブールが
登場し、映画のストーリーが始まってからも、ちょっとしたファンタジーが。。。

そして何よりも映像で知っているだけだけれど、主演のエリック・エルモスニノの、ゲンズブールの仕草
ひとつひとつがそっくり過ぎてすごい。指の動きから、たばこを吸う表情や、中年になってからのアルコール
中毒っぽい状態になっているあの気だるい雰囲気から全てが凄すぎ。
実際はこの方。
c0181947_6212041.jpg


スキャンダルになった数々の有名女性たちを演じている女優もすごいけれど、ゲンズブール本人は
もうこの世にはいないけれど、取り巻く周辺の人たちや噂の女性たちもまだまだご健在で、、、
それぞれの恋を、当人たちは今、どう感じているのか、、、それが気になりました。

以前ブリジット・バルドーを演じることが決定したレテシア・キャスタがフィガロ誌で語っていたけれど
本人に、演じる前に会った際に質問したらしく
「タブーかもしれないけれど、本当に当時ゲンズブールを愛していたのか聞いたら、本当に愛しては
いなかった、と答えていた」と。
c0181947_6344664.jpg

(新聞で紹介されていた、映画に登場する主なゲンズブールの人生で出会う女性たち。)

でもそれは、それぞれの女性達がまだご健在、本心は自分の本当の心の奥底に大事にしまっているのでは
と勝手に想像してました。ゲンズブールも女性たちも、その時々は真剣に恋をして、それぞれが相手を
失った辛さを歌で消化したり、人知れず泣いて乗り越えていたんですね。

出会わない方が平穏でいられた、という考え方もあるけれど、出会ったからこそ、激情の時を経験した
強さや苦しみを抱えても人生を生きる人という魅力が増すのだ、と映画は語っていたように思います。

映画に描かれていないこともたくさんあるはずなので、早く、次に読む予定のあの分厚い彼の伝記を
読みたくなりました。
[PR]
by 40ansparis | 2010-01-25 06:13 | cinema | Comments(2)

ma peche mignon : ちょっとしたお気に入り

c0181947_7114095.jpg

たとえば、仕事明けのおそーく起きた食欲のない朝(というよりもお昼に近い頃)や、仕事の合間の休憩時
あまり重いものが喉を通らない時、ちょっとしたお気に入りなら、喜んで食べられます。

ひとつは、大好きなリンゴの「ピンク・レディー」。これはフジをもっとすっきりさせたようなクリアなりんご。
みずみずしい果汁が胃も軽く感じさせてくれます。
お店には、ちょっと高いけれど、このピンクレディーのみを使った、小さな生産者さんが作った手作りジュースも販売していて、ちょっと疲れた時には飲んでいます。このジュースも絶品です。

隣のフロマージュは、これはテレビCMでも見かける、ごく普通のスーパーで手に入る
「caprice de dieu(神さまの気まぐれ)」という可愛いネーミングのチーズ。
写真のは、そのミニサイズで、よく仕事の日用にはこのミニを買います。

もちろんこれは、au lait cru(生乳)でも何でもなく、殺菌済みの工業生産チーズですけれど、私にとってこれは、フロマージュとして食べるというよりも、いわばチーズケーキのような感覚で食べているので
おやつみたいな感じです。
カマンベールなど、家でゆっくり食べるものは、必ずau lait cru(生乳)を買うのですが、この
気まぐれチーズは、私にとってはチーズケーキなので美味しく気に入っています。

もうひとつ、これはお茶です。
c0181947_722942.jpg

the vert (緑茶)のフレーバーティーで、生姜とライム味です。

家ではお茶を飲むのですが、私はたまに本物の生姜にお湯を注いで生姜湯を飲む時があります。
日本食材屋さんなどで手に入る簡単なものは、砂糖の量が多すぎて私には甘すぎるのです。

もっとすっきり生姜湯は飲みたいので、生のしょうがを使っていたのですが、あるときにスーパーの
ビオ(オーガニック)コーナーでこのティーバッグを発見してから、常備してます。

緑茶といっても、日本のような本当に緑の色はしていないものが、フランスの緑茶シリーズはほとんど。
しかもミントフレーバーなど味がついています。
ミントのも好きですが、この生姜フレーバーティーには、たくさん生姜が入っていて(パッケージに
よると25%も)ティーバッグを出した途端に、生姜のいい香りが漂うのです。

生姜にライムと表示はありますが、レモンの皮もちょっぴり入っているようで、味もとってもスッキリしていて
私が好きな生姜湯の感じ。
すごく疲れていたり、風邪を引きそうな時にはちょっとハチミツやお砂糖を自分で加えることも出来ますし
夏、冷やしても美味しいんです。

氷点下の日が続いた日も、朝これを飲むとまたぽかぽかしてきて、美味しく感じました。

また来週から気温が下がるという予報のパリです。
[PR]
by 40ansparis | 2010-01-22 23:09 | 食べ物エトセトラ | Comments(8)

パリの道

好きな道の名前、ありますか?
c0181947_71183.jpg


パリはどんなに短くて小さくても、狭くても、道に名前がついています。
とっても遊びのある名前もたくさん、あるんですよね。

今、欲しい本が、、、実はパリの道の名前の由来の辞書、というか解説書、なのです。
[PR]
by 40ansparis | 2010-01-21 22:58 | お散歩の時間 promenarde | Comments(12)

朝はまだ半分以上夜です

c0181947_7351158.jpg

ヨーロッパ特有のミッドナイトブルーの夜空の色。といっても写真は夜ではなくて朝8時頃。

朝、まだその余韻が残り、ブルーグレーの夜明けの空になっています。
c0181947_736571.jpg

やっぱり肉眼で見たブルーグレーと、写真に写った色は絶対に違うのです。

あの微妙なトーンは自然じゃないと出せない色っていうことなのでしょうか?
冬の朝は、まだまだ半分以上夜なのです。
まだまだ三日月が輝いていたりするのです。

とっても空気が澄んでいて、走っている車も少ないから音も静か。早朝の通勤者の靴音だけがコツコツと
響く朝。冬ってとってもロマンティックです。
[PR]
by 40ansparis | 2010-01-20 23:33 | パリの空 le ciel deParis | Comments(4)

Invictus

c0181947_7140100.jpg

スポーツに詳しい訳でもなんでもない私が観ようと思った訳は、クリントイーストウッド監督の映画ということと、南アフリカの実話に基づいている話だから

ネルソン・マンデラが南アフリカの大統領になってから、アパルトヘイト廃止後も続く白人対黒人の格差をなくそうと当時のラグビーチームのキャプテンと共に、国民の意識を変えた、実話に基づいたお話。

どこかの国の大統領にも観て欲しい、このマンデラ氏の人間味溢れる人柄。フランスはスポーツが好きな
国民で、とにかく毎日のようにサッカーやラグビーの試合がテレビで見ることが出来ます。
スポーツは私は詳しくないけれど、とっても感動したドラマでした。

そして観るのはきっと来週になってしまうけれど、明日公開するゲンズブールの映画。パリのあちこちに
ポスターが貼られています。

5月、忘れられない小さなニュースだったのは、この映画でとっても難しい元妻のジェーン・バーキンを
演じたルーシー・ゴードンが撮影終了直後、自殺し亡くなったこと。。。この役がかなりの精神的負担に
なったのじゃなければいいけれど。。。。
c0181947_78017.jpg

写真の腕が相変わらずで、、、。

アーティストのいとこが言っていた、とっても先日心に響いたひとこと。
「実際は、カメラに写らないことの方が多い。でもそれを大切にしたい。」
写真を通してダイアリーを書いているけれど、実際には写真に写っていない自分の心に語っているのかも。
[PR]
by 40ansparis | 2010-01-19 23:00 | cinema | Comments(8)

こんな時に、、ものもらい?!

これは12月のまさに一番忙しさのピークになるノエル直前の休日の朝のこと。

左目のまぶたに違和感を感じて鏡を見てみると、二重まぶたがちょっとぷっくりと腫れていました。
いや~な予感と共に、目にお医者様のピンセットが近づいてくる悪夢を思い出す私。
目薬さえ差すのが嫌なくらい、とにかく目にものを入れるのが苦手で怖いので。。。。

でもあれはまだ20代後半、大量の生地に囲まれて仕事をしていたので、目にばい菌が入り、
目医者に行くと、、、、あ~もう思い出したくない、お医者様のピンセット!

以前膀胱炎の症状が出た時も、バカンス前。バカンスといえば、フランスはお医者様もずっとバカンスで
休業だったり、具合の悪い人にはすごくサバイバルな、過酷な状況。

たとえバカンス時期じゃなくても、知人曰く、目医者の場合、ランデヴー(予約)をとってもまあ3週間後
くらいかな、、、、とのこと。3週間も経ったら、、治ってるんじゃないの。。。。
ま、最悪自分は痛くも痒くもないので、いいけれど、こういう時、接客業はやはりお客様商売ですから
目が腫れた人に接客して欲しくないんじゃないかしら?と気になる訳でして。

ホント、接客業は身体が資本。体調管理も仕事のうち、と何度も自分も新人の頃から言われ、部下にも
言ってきたこと。

今回も、もうノエル直前過ぎて、仕事なんて休めないし、日本のように当日予約の電話を入れて診てもらう
なんて皆無なので、とにかくファーマシーへ。

目を見せて、とにかく仕事休めないし、医者のランデヴーも3週間も待っていられないので、目薬を、と
お願いしたら、この小さな目薬を選んでくれました。
c0181947_5574334.jpg

早速差そうとしたら出てこなくて、よく見たら、スポイトの先はハサミで自分で切るようになっていました。

フランスってファーマシーで薬を買ったり受け取る時、よく説明書きを読まない人がいるせいか、
必ず丁寧に、箱の上に回数などを説明しながらボールペンで書いてくれます。

「いいですか、マダム。普通の目薬とは違うので、一回1滴、一日4~5回に分けて差して下さい。
 それを4、5日続ければ、多分今くらいの状態なら、すぐ治りますよ。」と。

でも仕事中、きちんと数回間を空けて目薬を差す余裕なんてないのは、十分わかっているので
私は自己流で(わりといつもこうです、いい加減です) 朝、とにかく一気に4、5滴、いえ、不安だったので
6滴くらい!差して出かけ、あとはノエルの仕事中、ものもらいを思い出す暇もありませんでした。
夜眠る前も、とにかく4滴は差して(笑)万全に。

そしてノエルの忙しさを終えて、やっと休日になった頃、本当に腫れがひいていたのでした。

この目薬はとっても小さくて、ファーマシーで1ユーロ80でした。そのかわり、一般の目薬じゃないので
15日以上は使わないこと、とあって緊急用の使いきり目薬なのでした。

もう気がつけば、1月も半ばを過ぎてしまいましたが、年末の小さな大騒ぎでした。

ホント、毎回具合が悪くなると、この街のサバイバルな状態に不安になります。
箱を捨てる前に、自分の記録用に書いておこうと思った今日のダイアリー。
[PR]
by 40ansparis | 2010-01-18 21:46 | Je suis malade! 健康 | Comments(12)

パレットのように

c0181947_650584.jpg

先日偶然通りがかったお花屋さんで、チューリップのカラーパレットのようにいろんなカラーを店頭に並べて
いたので、立ち止まって。

パリも今週末は気温が上がって、マイナスの日々を思うとかなり暖かく感じました。
しばらくはプラス気温の日々が続きそうですけれど、まだまだ2月が待っています。また下がるのかしら?
c0181947_6533485.jpg


早く薄いブラウス一枚で歩きたい私です。
[PR]
by 40ansparis | 2010-01-17 22:49 | ひとりごと murmure | Comments(6)