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この時期は

10月初めは、いつものことながら、ファッションウイーク、コレクションの時期。
東京で仕事していた頃の元同僚や知人、友人が続々パリ入りする時期です。

一方、今年はこの夏の終わり、大好きな友人が日本へ帰国したりして、とても寂しい時期。
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食べ物は、日本食が恋しくて、とは言っても、もう全然平気と言えば平気な部分があります。
フランスはフランスで美味しいものがあるし、日本で買うととても高いものだったりするものが、こちらだと
とても安くて、もっと美味しかったりするから。その土地のものを食べるのが、一番美味しい。

でも「人」は、代わりがない、という気がします。
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その人は、その人じゃないと。。。。

パリでは、いつも私は見送る側です。
でも、わかってるの。見送られる方も、とっても切ない、っていうことを。

だから、またカフェのテラスで、とりとめのない、いろんな話をする時間を、楽しみにして
待ってるヮ!
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by 40ansparis | 2009-09-29 21:30 | ひとりごと murmure | Comments(4)

ついにKITANO

もしパリで、キタノ映画の特集をするとしたら、この映画館しかないとは思ってましたけれど、、、、。

なんとこんなに早く実現していた、とは!
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あいにく、またいろんな予定や仕事と、上映時間がかみ合いません。
日本の四季折々の色が、美しくて、切ない物語で大好きな「Dolles」は、人気のせいか週末の夜だし
この期間、なかなか行けなそうで残念。
入場者数によっては、延期するかもしれないけれど、一応火曜までで終了の予定、とのこと。
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いやあ、今年は、ここの映画館、トリュフォー、ゴダール、ロメールときて、キタノ特集とは、、、、。
今年は贅沢な年だヮ。全てを観れなかったのが、とっても残念。
このローテーションで毎年上映して欲しいくらい。

キタノ映画、何故惹かれるのか、というと、ヤクザや銃弾、またはおバカなシーンというイメージが
強いかもしれませんが、そんな映画でさえ、その中に必ず、とーっても繊細な、ひとりの人間としての
武さんの優しさがあるからなのです。
そんな素の武さんが、見えかくれするから。
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素の武さんを知っているのかって、、、ふふふ。
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by 40ansparis | 2009-09-26 22:14 | cinema | Comments(10)

秋と言えば

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枯葉の音が、かさこそとしてきそうな、こんな風景に出会うと、東京だろうがパリだろうが
すぐに私の頭の中でスイッチが入るのは、大好きな「枯葉」ではなくて、何故かいつもこの曲。

♪Autumn in New york ♪(ニューヨークの秋)というジャズのスタンダードナンバーです。

秋になると、いつにも増してジャズが聴きたくなります。
夏の勢いのある、活気に満ちた空気が落ち着いてくると、無性に聴きたくなってくるのは、秋の空気感と
私の好きなアレンジのテンポが合うから、かな。

Its time to end my holiday and bid the country a hasty farewell.
So on this gray and melancholy day, Ill move to a manhattan hotel.
Ill dispose of my rose-colored chattels and prepare for my share of adventures and battles,
Here on the twenty-seventh floor looking down on the city I hate and adore!
Autumn in new york, why does it seem so inviting?
Autumn in new york, it spells the thrill of first-nighting.
Glittering crowds and shimmering clouds in canyons of steel; theyre making me feel Im home.
Its autumn in new york that brings the promise of new love. autumn in new
York is often mingled with pain.
Dreamers with empty hands may sigh for exotic lands;
Its autumn in new york;
Its good to live again.

新しい予感と、痛みも感じる、ニューヨークの秋。。。悪くない。。っていう私のいつもの独り言のような
歌詞です。

フランス語ではないのにも関わらず、何故かこの曲にスイッチが入り、頭の中で流れ続けます。

きっとニューヨークじゃなくても、どこでもいいのだろうけれど、こんな枯葉の舞う秋は、つまり
どんなに無味乾燥な大都会だとしても、やっぱりしっとりと街の雰囲気が一番出て、せつない、って
いうことですね。

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うねうねした曲線が、やっぱりアール・ヌーヴォーだってすぐ目立ちますね。
そして、鼻歌を歌いつつ、でもここはパリだったとあらためて思う私。
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by 40ansparis | 2009-09-25 21:29 | お散歩の時間 promenarde | Comments(6)

あなた達もやっぱりフランス人?

この夏、よく見かけて、そして私、個人的に非常にうけていた事があります。

フランス人たちが、こぞって春先から、太陽のある日には公園や芝生に寝転がり、ブロンゼするのは
もうみなさんご存知。

いつも配達で通るアンヴァリッド前の芝生を通る時、それはもう何度見かけたかわかりませんが、
いつも写真を撮り損ねていました。

今年の秋は、秋晴れが続いていて、午後遅い時間から夕方まで気温が高くなったり太陽が眩しかったり。

すると先日の秋晴れのある日、、、、芝生の近くにいつも居るパリのハトたち。(ハト嫌いの方、今日の画像はごめんなさいネ)
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この日は数は少なかったけれど、太陽を浴びて座り込んでいます。

芝生のない辺りでも、直射日光が当たる場所では、この通りブロンゼ中(笑)。
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日本で、ハトと言えば、あまり座り込んでいるイメージがないのは私だけかしら?

夏の間は、それはもう、もっと集団で直射日光をこうしてじっとブロンゼしながら(?)浴びるハトたちを
よく見かけては、独りウケていました。

あなた達も、やっぱりフランス人なのね~。パリのハトたちの行動が、フランス人たちと同じなのが
笑えます。。。。
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by 40ansparis | 2009-09-24 23:37 | 気になる、、、 | Comments(8)

スパイスティー♪

先日、ロンドンからパリに来たサンクちゃんとプティちゃんに会って、仕事帰りに食事しました。

いつも可愛いセレクトのお土産(いつもありがとう)。今回は、オーガニックスパイスティーと、
私の水玉好きのために、ゴールド水玉のペーパーナプキン♪

ここ数日パリは、とっても気持ちのいい秋晴れが続いているけれど、空気が乾燥しているせいか
喉痛の私は、このスパイスティーに温められました~。
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by 40ansparis | 2009-09-23 23:12 | 家でお茶・おやつ | Comments(10)

秋の日のヴィオロンのため息の。。。。

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フランスでは、暦の上で今日から「秋」です。
もう、とっくに秋の足音は聞こえていますけれど。

上田敏氏のこの訳が、この詩の訳では一番有名ですね。
普通なら、ヴィオロンの「すすり泣き」と訳すところを「ため息」と、独自に訳した部分がやっぱり
一番素敵。


秋の日の
ヰ゛オロンの
ためいきの
身にしみて
うら悲し。

鐘のおとに
胸ふたぎ
色かへて
涙ぐむ
過ぎし日の
おもひでや。

げにわれは
うらぶれて
ここかしこ
さだめなく
とび散らふ
落葉かな。

Paul Verlaine
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by 40ansparis | 2009-09-22 23:11 | ひとりごと murmure | Comments(4)

帰り道

日が長くて、日の入りが22時頃だった夏の間、まるで昼間のような明るさだった、仕事帰りの20時半過ぎ。
9月になって、日が経つに連れて暗さが増して、今やこんな暗さになってしまいました。
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ぼけて上手に撮れてませんけれど、、、、。

これからどんどん太陽がなくなるパリ。
昼間、まだ気持ちのいい日が続いているのが、今の時期の救いでしょうか。
夏の名残と秋の足音が共存しています。
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by 40ansparis | 2009-09-21 23:15 | 仕事の日 le travail | Comments(4)

mousse au chocolat

仕事でお菓子を焼いているせいか、そんなに家でお菓子作りに燃える、ということはない私ですが
この初秋の、お茶やカフェを美味しく感じる気候になって、今日はふと、ムース・オ・ショコラを作ろうと
思いつきました。カフェなどでよく食べてはいるけれど、自分で作るの、とっても久しぶりです。

いいショコラティエはたくさんあるので、いいカカオのタブレットを買ってもいいけれど、久しぶりに
エティエンヌ・マルセルにある、製菓材料のお店に行ってきました。
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ここにはバローナのショコラが業務用というかプロ用に、3キロとかのパッケージで買うことが出来ます。
でも、さすがに3キロは私には多すぎるので、1キロのショコラ・ノワールを購入しました。

さて、久しぶりに作ってみたムース・オ・ショコラ。濃厚なのが出来ました。
昨日、ロンドンからきたサンクちゃんとプティちゃんに頂いた、紅茶と頂きました。
(画像はまた後日にでも、、、。ぶれてたので)

オーブンを使うものよりも、やっぱり冷やすだけだと簡単でいいです。
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by 40ansparis | 2009-09-19 20:54 | 家でお茶・おやつ | Comments(6)

東京から旅してきたTシャツは、、、

東京の友人A子さんが、彼女のパリ在住のお友達Mさんに預けて、そのMさんがお店まで来て下さって
届けて頂いた、このTシャツ。私のために、お揃いで買っておいて下さっていたのです~。

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ボンヌ・ママンのコンフィチュール柄のこのTシャツは、なんと、先日もちょうどオペラ店の写真をアップした
ばかりですが、ユニクロの「企業コラボTシャツ」なんだとか。

人気の食品のパッケージなどを、Tシャツにしたシリーズらしく、きっとこのボンヌ・ママンは飛ぶように
売れたに違いありません(私の独断統計上)。

Aさん、そしてお店まで持って来て下さったMさん、ありがとうございました~。
次回お会い出来るのを、楽しみにしております!
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by 40ansparis | 2009-09-16 22:58 | モード*ファッションla mode | Comments(12)

小さい時から

ある本屋さんのウインドーで見つけた、子供用の(!)、詩人ジャック・プレヴェールの詩の本。
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小さい頃から、こんな風に楽しい絵本で、偉大な詩人の詩を勉強するなんて。

というよりも、自分用に欲しい!とチェックしました。また後日ちゃんと見に行こうと思ってます。

パリは秋が良く似合うし、パリの秋は、詩を読むのにぴったり。
枯葉の舞う街を眺めながら、カフェで詩を読みたくなります。
そう!有名な「枯葉」は、まさにジャック・プレヴェールの詩。私の一番好きなフランスの詩。
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by 40ansparis | 2009-09-15 22:59 | 本 livre | Comments(8)