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メトロの駅  Liege

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土曜の午前中、サン・ラザール駅よりちょっと北にあるメトロの駅、リエージュに初めて降りました。

ホームに降りて、立ち止まってしまいました。
他の駅のホームなら、巨大ポスターだらけなのに、ここリエージュの駅は、何だかとても素敵。

パリのメトロの駅名などの素材は、フランスの有名陶器メーカージアン社製だということは知っていた
けれど、このリエージュの駅こそ、ジアン社製!という雰囲気たっぷりです。
ホーム全体がジアンの商品という感じで、ポスターの代わりにジアンブルーのタイルで描かれた絵が
貼り付けられています。
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小さな駅なので、降りる人さえあまりいませんでした。
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ジアンブルーに包まれたホームにいると、いつも見慣れたメトロのホーム内とはちょっと違う雰囲気です。
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わざわざこの駅に来た、その訳は、、、また明日にでも。
ジアンの食器を見に行きたくなりました。
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by 40ansparis | 2009-05-31 23:41 | ちょっとした出来事 | Comments(2)

Vous etes blonze !!

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先週末、30度になったかと思ったら、すぐに19度とかに下がって肌寒かったパリ。
今日は一気にまたお天気、ソレイユ(太陽)です!

午後、近くの大きな公園に身体を温めに、そして本のマルシェで以前から見ていて気になっていた
カイエ・デュ・シネマ2冊の古本を持って、読書にやってきました。

ここパリではだーれも美白なんて羨ましがりません。みんなブロンゼ(こんがり焼けたい)したくているのです。
それは、暗黙の了解で、日焼けイコールバカンスに行ったわよ!という証だからなのです。
ファーマシーでも美白商品なんていうものはあまり見ませんし、逆にブロンズ色になれるクリームとか
日焼け用クリームの広告ばかりです。
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そう、予想どおり、公園内は、ブロンゼしたいパリジャンたちでいっぱい。
みんな海水浴場のように脱いで、寝そべったり、本気で眠っています。
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寝そべっていなくても、空いているベンチがあったら、もう好き勝手に直射日光の当たる場所へ。
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がんがんと直射日光に当たっているのに、熱中症になる人もあまり見ないフランス。肉食だから
でしょうか(笑)。

私はいつも決まった、ちょっと静かに読書出来る場所に座っていつものように読書。
ベンチじゃなくて、セメントの小階段を上がったところにペタン、と座ります。

いつも職場のエミリーに「ブロンゼしないと~、もっと!」と言われるブロンゼには程遠い私。
でも、今日も3時間ほどで、肌が若干赤くなっていました。恐るべし太陽のエネルギー。

そして家に帰ってキッチンの横の裏口から見える中庭方面の窓を見ると!
近くのマダムが自宅のミニベランダで、これまたブロンゼ中でした!
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いえ、別にいいんですけどね、でもこのアパルトマンの全家庭から見えるんです。。。
恐るべしフランスマダム。バカンスに行けなくてもブロンゼするためのこの情熱!
フランス人たちのこの情熱を、何かもっと別の場所で生かせないのでしょうか???(仕事とかね)
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by 40ansparis | 2009-05-30 23:32 | フランス人・フランス観察 | Comments(12)

和の甘みと figues sechees

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今週はシフト変動があり、4日勤務でした。さすがに朝きつかったです。

日本の妹と姪が、お誕生日プレゼントのお礼に小さな和のお菓子を送ってくれたので、軽い夕食の後は
今日は珍しく、和の甘みをとりました。
サツマイモの羊羹や、小さな草もち、そしてfigues sechees(乾燥イチジク)はいつも買っている
お気に入りで、私の中では和菓子感覚で頂いているおやつです。緑茶にも、とっても合うのです。
本当にこれは、和菓子の様にほんのりした甘さで、パリのスーパーで買うことが出来る和菓子
という感覚でいつも買っています。


それと、今日日本からいらした年配のお客様が、お会計の後にさっとバッグから出して私に下さった
胡椒のおせんべいも。(一番に食べたので写真はありません。)美味しかった~。

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フィグ、フィグと言っているので、先ほどしばらく「イチジク」という日本語が出て来ませんでした(汗)。
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by 40ansparis | 2009-05-29 22:42 | 家でお茶・おやつ | Comments(6)

ジャンヌ・モローになった気分でどうぞ

先日、日本からいらした方に、たまたまうちのアパルトマンの古い映画に出てくるようなエレベーターの
事を説明していたのですが、あまり上手にお伝え出来なかったので、見てみたい、ということで。。。
疑似体験をちょっぴりどうぞ。
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ここは30年代の古い建物でして、歴史建造物になっています。
エレベーターに乗る入り口はとてもいつも暗いので、写真も暗くなっていますがご了承下さいませ。
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cage、直訳通り、私たちが乗るかごが、目の前に居なかったら "appel " を押します。
上の階に行ったまま、止まっている場合があるので、押すと降りてきます。
前にかごが居たら、押さずにドアの取っ手を引いてかごに入ります。
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かごの中に入ると、現代のエレベーターのように行きたいフロアを押すボタンがありますので
それを押します。でもここは、フランス。日本の2階が1階です。
我が家はフランス式3階、つまり日本で言う4階です。
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すると、ゆるやか~に上って行きます。若干がたがた揺れながら。。。!
大人が二人も乗るので精一杯、もし買い物帰りなら、独りしか乗ることは出来ません。
上り方がゆるすぎて、実は階段で上るのと時間は変わりません。

なのでついつい私は解放感がある階段を上っています。
そしてたまにこの古さを味わいたい、荷物の少ない時に乗っています。
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この古さがいいんですけれど、これのおかげで、引越しの際は重いダンボールなんて乗せたらすぐに
壊れちゃうので、すべて!階段で運んだのです。あ~、思い出したくありませんっ。

今はたまにジャンヌ・モローの時代に思いを馳せるエレベーターという存在になりました。ほっ。
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by 40ansparis | 2009-05-25 11:19 | フランス人・フランス観察 | Comments(8)

空に癒されて

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今日の帰りも、広い空に癒されて帰ってきました。
雲が織り成す大きな絵画、自然の作るもの、瞬間で消えてしまうけれど、マネ出来ない素敵さですね。
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ところで、22時くらいまで明るいので、アンヴァリッド前の大きな芝生でのスポーツやピクニックが
多くなってきていて、微笑ましい、けれどふと発見してしまってから気になって、それから心がちょっと
痛むこと。
"strictement interdit " (厳重に禁止)というプレートが実は芝生の端に貼ってあるんですよ~。

だ~れも見ちゃいません。。。。
ポリスが注意しているのも、見たこともありません(笑)。

そしてところどころ、もう既に芝生が生えずにはげてしまっている部分もあります。

そして朝の気持ちのいい出勤時に見る、飲みちらかした残骸たち。
ちょっと悲しくなります。
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by 40ansparis | 2009-05-23 22:30 | パリの空 le ciel deParis | Comments(10)

Bon Anniversaire !!

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母、Tさん、お誕生日おめでとう~。
とにかく元気で居てね。
私も、ほっほっほっと、Tさんのように高笑いして何事もポジティブに生きてまいります~。
いつもありがとう。
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by 40ansparis | 2009-05-22 23:39 | ひとりごと murmure | Comments(2)

インフルエンザへの温度差?

インターネットや、最近頻繁に同じようなインフルエンザの内容で送られてくる日本大使館のメール、友人・家族のメールで、日本が大騒ぎになってマスクも不足しているなどのニュースが分かります。

でも、、、でも、、、、みんな心配してくれるけれど、ここパリでは既にニュースでももう話していないし、、、
だーーれもマスクもしていない、どころかいつも通り、手も洗わないゆるーーいフランスになっています。
マスクをしているのは、パリでは日本人観光客だけ。
インフルエンザの予防のため、とわかっていてさえも、フランス人にとってはマスク姿は異様な光景にしか
映っていないようです。
何故なら、風邪でもめったにマスクをしないフランス人、マスクをしている人はちょっと怪しい人になって
しまうから。。。

そんなわけで、連日日本の騒ぎ方が、わざわざニュースになっていたりしますよ~。
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先日友人と話していたのですが、きっと日本はいつも清潔だから、菌に免疫が弱いのだと思う。
フランス人くらい普段から雑菌だらけの中で生活している位が(笑)菌に強くて負けないのかも。。。。

みんな心配してくれるので、今日はあえてこの温度差を書いてみました。
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by 40ansparis | 2009-05-22 10:58 | ニュース | Comments(6)

あんな所に

ふと、いつものように空を見上げたら、煙突のところに猫がいたのでした。
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この猫、私どこか別の場所でも見たことがあるような、、、、。
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by 40ansparis | 2009-05-21 22:41 | 気になる、、、 | Comments(12)

Musee Rodin

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午後のひととき、友人の知人を数時間パリ案内。

と言っても私の好きなところでいい、というので迷わず自分が行きたい大好きなロダン美術館へ。
実は独りでも結構来て、庭に直行して読書したりすることも多い私。
でも、冬は寒すぎて読書に集中出来ず。ようやく鳥のさえずりも緑も気持ちのいい季節になってきました。
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まるで観光ガイドか、ロダンおたくかのように、ロダンや弟子で愛人だったカミーユ・クローデルのことを
語り続ける私。もしかして、ちょっと疲れさせちゃったかも、、、ということでテラスで一休み。
気温も今日は一気に上がったので、海外からの観光客もたくさん行列していました。
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それにしても、パリには街中に彫刻が溢れているけれど、ロダンの彫刻を直に見てから、私の中では
ロダンの彫刻は際立って、他のものと全然別物に感じます。
ロダンの彫刻は人の筋肉ひとつひとつまで全部動きそうなくらい生生しくて、、、
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そして作品すべてが、観ていると目が離せなくなってしまう。
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何故なら、ロダンの彫刻は、何だか悲しくて苦しいから、かな。
悲しさや苦しみを搾り出しているような感じ。

ロダンとカミーユ・クローデルの人生も悲しく苦しい人生だったのを思い出すと切なくなるけれど
いつもふと来たくなって、いつも同じような写真を撮ってしまいます。

パリ案内と言いながら、今日は私のためにお付き合い頂いた、という感じでした。
またゆっくり読書に来よう。
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by 40ansparis | 2009-05-20 22:50 | Musee Expositionなど | Comments(2)

肉食フランス人と草食の私

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今日はちょっとワイルドな写真で。

これは、昨日終了したサロン・サヴァーにて、いつもマダムが買ってくる馴染みのアルティザンの
ソーシッソン(ソーセージ、という意味だけれど、これはどちらかというとサラミです)。

マダム、エミリー、マダムの息子アントニー、私の分と思って、大きいの買ったのよ~。と
休み明けの私にマダムが包みを見せてくれた時、
「これしかなくなってるヮ!エミリーとアントニーね!あの二人ソーシッソンに目がないのよ!モンスター
だわね!」と言って見せてくれました。

まあ、私はちょっぴりで満足なので大丈夫です、とランチにバゲットを買って頂きました。
サラミのような、と言っても、なんとも味わい深い美味しさ。手作りならでは。
そして、やはり野生的な、なんて表現したらいいのかわからないけれど、肉食~!っていう感じの味が
しました

この脂身としょっぱさがありながら、量を食べられるフランス人ってやっぱり身体のつくりがまったく
違う肉食動物なのね。
しかも肉と炭水化物だけで、野菜を取らずに居ても身体も壊さず。。。
ちょっと野菜不足になろうものなら、すぐに口内炎が出来たりする野菜が欠かせない草食動物の私。
でも私だって、脂身は大好きなんですけどね。フランス人たちの肉食ぶりにはかないません。
草食動物、日本人の私は、薄いスライスを3枚も頂いたらもう十分でございました。

つくづく身体のつくりの違いを(私が勝手に)感じたひとコマだったのでした。
それにしても美味しかった~。
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by 40ansparis | 2009-05-19 22:18 | 食べ物エトセトラ | Comments(8)