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muguet:すずらんを贈る日

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5月1日は、働く人の日、そして、フランスでは親しい人やお世話になった方へ幸福を祈ってすずらんを贈る日です。
メーデーよりも、すずらんを贈る習慣の方が何世紀も古い歴史があるそうです。

さて、まだ今日は4月の月末ですが、メーデーが祝日のため、フランスは木曜でも今日はほとんど週末気分。

そしてお店のある通りのはす向かいにある銀行の方が、通りの商店にすずらんを配ってくれました。
それで一日早めに頂き、仕事の合間に疲れると、今日はこのすずらんの香りを嗅いでいました。
本当に可憐な、いい香りです。

そしてすずらんの原産は日本だそうです。ゴージャスな花たちの中で見ると確かに、ラテンの人たちの
中で見る、小柄な日本人女性みたい。

明日は朝から、道で、お花屋さんで、たくさんのすずらん売りの人たちを見ることになります。
店頭に並ぶすずらんを見ると、春が来たわ~って思います。
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by 40ansparis | 2009-04-30 23:06 | ちょっとした出来事 | Comments(8)

嫌いなこのマークの手紙が来ました

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このマークがついた封筒を見た途端に、いや~な気持ちになる人、多いのではないでしょうか?

今回は、とうとう来ました。
昨年仕事を始めたので、2008年の収入を報告して2008年度の個人の税金をいくら払わなくては
いけないか、を決めてもらうものです。今回は記入して送付する、収入報告書です。

日本だったら、企業に属してさえいれば、会社が税金の処理をして毎月引き落としされますけれど、
フランスはサラリーマンも個人で、自分の税金は自分で支払います。
しかも、1年分まとめて!

初めてなので、いくらになるのか怖くてドキドキします。税金の支払い書が来るのはまだ先の話ですけれど
嫌な話です。
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by 40ansparis | 2009-04-29 22:13 | 気になる、、、 | Comments(6)

きっかけは、、、

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信号待ちで隣になった時、メトロで隣の席になった時、たまたま同じ方向へ歩いている時、バスを
待って並んでいる時、カフェで本を読んでいて、ふとコーヒーを飲む時に目が合った時、、、、、、、etc
とにかくフランス人って人に話しかけてきます。

話しかけて欲しくない時でも、お構いなしです。
道や時間を尋ねたり、そのふりをして誘ったり、、、世間話など様々です。

個人的に一番多いのが、電子辞書を見たりしている時。
「それってパソコン!?」と驚きながら聞いてきます。

女性のバッグに入る小さなパソコンが出現してからしばらく経ちますが、さらに小さいので
必ず聞かれ、辞書ですと答えると、それはそれで驚かれて「テクノロジー・ジャポネだね~~」と
感心されます。

先日もカフェで、5、6歳くらいの小さな女の子がテーブルの横にきて
「ちょっと聞きたいことがあるの。聞いてもいい?」というので、何かと思ったらやっぱり
「これは小さなコンピューターなの?」と聞かれました。

思えば学校でも、電子辞書なんて使っているのは日本人だけなので、各国の生徒から珍しがられた
ものでした。
でもある先生は「節約、簡略化するのは環境問題的にいいけれど、辞書だけは節約しないように!」と
言っていました。(軽いから、と小さい辞書を選ぶんじゃない!ということです。。。)
でも早いし、便利さは、やっぱりこれが一番なのよね。
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by 40ansparis | 2009-04-28 20:06 | フランス人・フランス観察 | Comments(2)

緑の光線

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Le Rayon Vert : 緑の光線    というエリック・ロメールの映画を今日も観てきました。

ロメールを今の年齢で見直してみて、今日あらためて思ったこと。

トリュフォーやゴダールほどストーリーや主人公にインパクトがなくて、本当にホームビデオで撮ったかの
ような日常だから、20代、30代初めに見た時にはあまり印象に残りにくかったのだということ。

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そして女優もわりと普通のフランス人女性のような人を使っているし、こんなにナイーブで臆病な女性、
フランス人女性にも居るの?というくらい、主人公が臆病で繊細だったりします。
その周りの友人達は揃って、自己主張がこれでもか、という位強くて、気が強くて、ちょっと攻撃的で
自信過剰で、、、、、と典型的なフランス人女性たち。

でもナイーブで繊細な女性の心情を描いているのが、そんな女性の監督、ではなくて長老ロメール監督という
のがまた個人的には驚き。

年齢を重ねた後に、あらためてクラシック音楽はいいな、と思うように、そしてあらためて読んで夏目漱石に
じーんとしたり、そんな感じに近い、ロメールの映画たち。

だからこそ、年配のお客様が今日も多かったのかな、、と納得しました。
一方、ポスターのお洒落さは、トリュフォーやゴダールの方に軍配が上がりますね。

でも日常を切り取ったロメール映画らしいナチュラルなものが多いということかな。
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これは今の季節にもぴったりで好きなポスターです。

日常会話のスピードの速さは、難しい箇所がたくさんあるけれど、それでも40を過ぎて再会した
ロメール映画、全部観直したい気分です。じわじわとじーんと来て、今の自分の年齢で観るのがいいそんな感じがしています。
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by 40ansparis | 2009-04-27 21:59 | cinema | Comments(0)

最近の夕焼け

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夏時間になって、最近の日没は夜9時近くなので、ちょうど仕事帰りに綺麗なピンクとブルーの
夕焼けを見ることが出来ます。

写真だけを見たら、冬時間の時の朝焼けと区別がつきにくいのですが、どちらも共通しているのは
日本のようなオレンジではなくて、淡いピンクとブルーの調和が綺麗なこと。

その日の雲の状態によって、線が描かれていたり、モネの絵みたいに絵の具を混ぜたようになっていたり
すべての瞬間を写真に撮りたくなってしまいます。
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今日はぐっと気温も下がって、小雨も降ったりしましたけれど、夕焼けは綺麗でした。
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超高層ビルで空が遮られたりしないので、大陸の空が大きく見える、それがパリの空をついつい見上げて
しまう原因です。雲の動きや形、空の色、瞬間瞬間がいつも違うのです。

でもパリだからこそ、防犯上気をつけないと、ですね。
明日の帰り道はどんな空が見れるのでしょう?
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by 40ansparis | 2009-04-25 22:42 | パリの空 le ciel deParis | Comments(4)

Eric Rohmer 約15年ぶりに

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20代、30代と名画座やビデオで観たヌーヴェル・ヴァーグの映画たち。

40を過ぎて、偶然にも映画館でそれらを観る機会にめぐまれて、トリュフォーやゴダールの映画の魅力を
再確認しました。

今日はそんな中、これまた久しぶりのエリック・ロメールを観ました。
前述の二人に比べると、再度観るまで記憶の一番遠くにいた監督。でも、見直して、そうそう、このエリック
ロメールが結局一番普通の日常をそのままビデオで撮ったような映画なのよね、と少しずつ思い出して
いました。

そして自分が若いときに気が付けなかったところや、教訓などの発見があったりして。
登場人物それぞれの繊細さや女性心の微妙な揺れとか、、、、フランス人らしいな、と気付けたのは
40代の今、観たから、なのですよね。

ファッションももちろんその時代を反映していますけれど、大好きな水玉もたくさん出てきました。
今、見つけようとしても逆に見つからない、クラシックな水玉服で素敵でした。
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そして館内は、トリュフォーやゴダールの時よりも、さらにぐっと年齢層が高いお客様が多かったのと
上映前の着席おしゃべりを聞いていると、トリュフォーやゴダールよりも、ずっと大御所中の大御所と
いう見方で、一目置かれているのね、というのがわかりました。
でも、もっと若い年齢層だとフランス人の間でも、逆かもしれません。

日本は映画館での上映契約は終了している、とか聞いたので、ビデオでしか観ることが出来ないという
ことでしょうか。、、、ということは、本当に貴重な約2時間!
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by 40ansparis | 2009-04-24 23:42 | cinema | Comments(0)

menu

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近所でも、いつも歩く方と逆にお散歩してみると、クラシックなビストロを発見。

こういった手書きのメニュー、ただ見ているだけでも大好きです。
フランス人の手書きの字は(字だけじゃなくて数字もすっごく個性的)個性があって、読めないことも
よくあるくらい。
でも、印刷したものとかよりも手書きのものが好きです。

ここのは割りと読みやすいので、なお更メニューに興味津々。
クラシックな外見を裏切ることなく、メニューにもビストロメニューが並んでいます。

大好きな鴨のコンフィーもあります!今度来なきゃ。
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by 40ansparis | 2009-04-22 10:00 | 気になる、、、 | Comments(2)

ange

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コレクションも何もしていないけれど、見つけると嬉しい、つい気になってしまうモチーフ。エンジェル。
フランス語はアンジュ、といいます。

見つけると、ほんわかした気持ちになります。
鳥の声を朝、聞くのと同じような感じかな。

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あるプティホテルのストールに、さりげなく居た天使たち。
日本に居た時よりも、天使モチーフ遭遇率が高いです。
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by 40ansparis | 2009-04-21 22:22 | 気になる、、、 | Comments(4)

今日は出会いました

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久しぶりに小雨の週末の朝のお散歩は、ヴァンヴの蚤の市。

何気なく歩いて、冷えてきたらカフェで一休みしよう、とふらりふらりと歩いていたら!
今日は出会っちゃいました。

30年代のうさぎ柄のお皿です。しかも格安5ユーロでした。
他の2枚は、トナカイと鳥だったのですが、あまり可愛くなかったので、一枚だけ購入しました。
古いお皿はいつも見ていて、わりと花柄や鳥は多いのですが、うさぎは初めてみました。
ぽってりして温かみがあって、柄の色合いも深緑。
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帰ってから早速大きなタルトとお茶を頂く時に使いました。

カフェオレカップは、日本人に人気なせいか、すごく高く売っていました。
そして古本もあるけれど、それは別の本のマルシェの方が素敵なので、ここでは見なくてもいいかな。

こんなゴージャスなデミタスカップのセットもありました。もちろんばら売りはせずに6客でのみの販売で
高かったです。今日は曇っていたから、綺麗な色がとても目を引いていました。
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そして今日の素敵さナンバーワンは、商品ではなくて、ママンに連れてきてもらった、小さなパリジェンヌ
です。ベレーからタイツまで全身ピンクのトーンでコーディネイトされています。
羽織っているコートは微妙なモーヴカラー。
フランスの子供服は、日本よりも、こんな大人っぽい(大人でも難しい?)中間色のお洋服がとても多い
です。だから色の感覚が大人になっても違うのでしょうか?
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まだまだ肌寒いパリですけれど、今日は綺麗な色たちに元気をもらった気がします。
皆様よい週末を~。
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by 40ansparis | 2009-04-19 14:45 | パリのマルシェ・蚤の市 | Comments(8)

無料新聞のおまけ

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いつもメトロの出口でもらう、無料新聞metroに、昨日はおまけが付いていました。

先週のだけれど、ELLE一冊!普段バーコードになっているところに、サンプルなどと書いてあります。
先週は、よっぽど販売結果が悪かったのかな?と余計な深読みをしました。
でも、こんな事、初めてだったので嬉しく頂きました。
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by 40ansparis | 2009-04-18 23:45 | ちょっとした出来事 | Comments(0)