カテゴリ:フランス人・フランス観察( 79 )

この時期の風物詩 2

週末の午前中。

私のすぐ目の前を歩いていた、ある父と息子。

恐らく、、、
もみの木を買って来るよ、と二人で出かけて、、、。

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息子はスケートボードにもみの木を乗せて運び(いいアイデア!)、父は真っ赤な薔薇を一輪持って奥様へ。

力の入らない、日常の小さなサプライズがフランス人は得意です。
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by 40ansparis | 2017-12-11 04:35 | フランス人・フランス観察 | Comments(12)

フランス 猫現象

やはり、フランスもジワジワ来てますねえ。
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ジバンシーのこの秋冬広告。
猫さん、きちんとカメラ目線です。

これは去年も見かけたけれど、、、
またもや、フランスらしからぬ商品。いや、フランスだから売れるのかな。
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本屋さんでも、猫本コーナーは以前とは比べものにならないほど増えていまして、日本の小説猫本も既に翻訳されて置いてあったりします。

週末は、パリの気温が上がらず朝晩はマイナスでした。
ゴロゴロ音がする黒猫湯たんぽで温まっていました。笑

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by 40ansparis | 2017-12-05 01:40 | フランス人・フランス観察 | Comments(4)

後日談

先日書いた、カフェのムッシュウ ジャックの姿が見えないお話。

先日、私は休日でカフェに寄らなかった日にふらりと現れたそうです。

元気は元気だそうですが、、、
カフェスタッフが複雑そうな表情で言うには、peignoir、バスローブ姿だったそうです。
物忘れの病気の為なのですが、、、私も複雑な気持ちになりました。
ご本人はいつも通り元気な話し声だったとか。

またある朝、いらっしゃることでしょう。
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もう一件は、先日書いたカミュの恋人との書簡集。

ある休日、すぐに大型書店でその分厚い本を見つけ、手に取ろうとした瞬間、もう一つの手が同じ本に伸びていました。

ドラマのシーンのように、あっと手をお互い引っ込めて、そのムッシュウと目が合うと、

" あなたも多分、ル モンドの記事、読みましたね?"
と共犯めいた目つきでムッシュウが仰いました。

ムッシュウは言いながら手に抱えて買う気です。

私 "はい、まさに!でも私は今日は見るだけですよ。"

ふたつの後日談でした。




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by 40ansparis | 2017-11-23 18:23 | フランス人・フランス観察 | Comments(4)

タイミングと運命

友人ドミニクと久しぶりにランチ。

彼女がヴァカンスからパリに戻ったら、一緒にランチをしよう、という話をしていました。

先日、テロがスペインのバルセロナ市内で起きたと知った瞬間、私は固まりました。
彼女はまさに今年も去年同様、バルセロナにヴァカンスで滞在していたからなのです。

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ヴァカンス先からいつも送ってくれる絵葉書も受け取ったばかりでした。

今日会って、お互いに抱き合い、生きてて良かった!と再会を喜びました。

怖かったワ!通りを一本離れただけの場所に滞在してたのよ!

現場ならではの話を聞きながら、数秒、数メートル、ちょっとだけ違えば、それは彼女の身にも起こり得た出来事。

運命の分かれ道は紙一重、、、今のこの日、この時を一緒に過ごせる事に、二人とも感謝した時間でした。



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by 40ansparis | 2017-08-25 04:40 | フランス人・フランス観察 | Comments(4)

ヴァカンスお知らせ様々

今パリは一年のうち一番静か。

小さな商店、本屋さん、ビストロやレストラン、キヨスク、、、いよいよみんな閉まってきました。

パソコンで打ったものがかなり増えましたが、商店のヴァカンスお知らせ、まだ手書きのものは小さな個人商店では健在です。
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期間は少しずつ各店で違ったりするので、近所の人達は立ち止まってふんふんと見ています。

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オーナームッシュウのオススメ本セレクトが抜群の小さな本屋さんもヴァカンス。寂しいです。ムッシュウ、ヴァカンス中何を読んでいるのかしら?

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by 40ansparis | 2017-08-08 02:03 | フランス人・フランス観察 | Comments(18)

ソワレ

少し前に、郊外のお宅でのソワレへのお誘いを受けて伺いました。

夏の夕暮れから夜、お庭でテーブルと椅子を置いて、軽食とワインなどで語り合う。

フランスは、子供達を預けてでも大人だけで出掛ける機会を作って、そして大人達が実は一番楽しんでいる、、、。

こう言う人が集まる場所に行くと、大人達のお喋りが止まらない中で、話題が次から次へと飛躍する様を見せつけられて、いつも話題にする内容の広がりと知的さ、ユーモアに感動してしまいます。

今現在の政治の話題から、男と女の在り方、思春期の子供達のこと、愛と友情について、愛について、哲学、文学、読んでいる、または読んだ本について、ヴァカンス、旅の話、ブディズム(仏教)とキリスト教、、、、、みんな、どの方も語りが本当に凄いのです。

お互いの意見が違っていても、聞いて尊重し合う、、、でも自分の違う意見もしっかり主張。

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ロウソクだけの灯りで、緑に囲まれ、夏の夜風を浴びながら夜は更けて行きました。




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by 40ansparis | 2017-07-26 07:01 | フランス人・フランス観察 | Comments(10)

エスプリ

パリのエスプリ、などと横文字好きな日本の雑誌は良く使っているけれど、、、

エスプリと言う言葉は、私には上手く日本語で訳せない言葉のひとつ。

もちろん直訳すると"精神"とは言えるけれど、何かが違う、、、。凄くフランス語らしい言葉だなあと思います。

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この言葉、哲学の本を読んでいると良く出会い、フレーズと共にすんなり理解出来るのだけれど、同じフレーズを日本語に訳した場合、分かりやすい訳では無くなってしまう。

解放された精神、または精神の解放、精神の自由、、、うーん、違う。

普段の会話にも、こんな表現がすらりと出てくるのをラジオで聴いていると、フランス語らしい表現だなあと思うのです。
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by 40ansparis | 2017-07-13 16:44 | フランス人・フランス観察 | Comments(4)

猛暑は終わり

猛暑は落ち着いた、と正式に気象の専門家が発表しました。
ホッとしています。

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カイエ ド ヴァカンスという子供用の勉強帳が今頃になると本屋さんに並びます。
ヴァカンスの間、勉強したければこれを買って勉強。。自主的に、、というスタイルがフランスらしいな、と思います。

私は自分の為の夏の勉強ノート、言わばカイエ ド ヴァカンスを購入しました。
今年は、フィガロから出たばかりの、フランス語を見直す特集。
もちろんこれは外国人向けではなくフランス人向けなので最初のページから、なかなか手強いですが、、、新聞社が出す号外は、文学や哲学を勉強するシリーズなど、私の好奇心を掻き立てるものがよく出版されるので楽しみにしています。

まだまだ読みたい本が沢山あり、まだまだ勉強が尽きないです。

フィガロの一面をまじまじと見てしまいました。
マクロン大統領。
今まで新聞の一面を飾る写真にいた政治家、大統領とは、存在感も全然違います。

それだけでなく、新国会の議員の半分は、政治家出身ではない人達にしたり、、、選挙の際に支援した政治家をバッサリ外したり、、、やはり元企業人だから、、、かな。
ドラマティックに改革しています。
フランスが本気で変わる過渡期にいるのを感じます。




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by 40ansparis | 2017-06-26 19:39 | フランス人・フランス観察 | Comments(4)

カフェからお茶

最近、フランス人の友人知人、仕事場のお客様から良く聞くようになってきたのが、、、

" 私、最近カフェ飲むの止めてthe vert (緑茶)飲んでいるの。"

フランスではカフェの方が比較的安いので、こう言う人達は大体が知的層だけれど、、それにしても、またこの人も!と思うくらい良く耳にするのです。

そう言う人達は、スーパーで一般のフランス人が緑茶だと思っているアジアの何処かの黄色の緑茶を飲んでいる人達では無くて、日本人が飲むような正しい?緑茶を知っている人達なのです。

健康志向が高まってますます人気の日本茶。

住んでいる界隈に、お茶の専門ブティックがあるのですが、そこのウインドーには抹茶と抹茶セットまで登場。
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ここまで凝る人はほんの一部だとは思いますが、、、ここまで来たか、、と言う感じです。
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このお茶専門ブティックは、世界中のお茶を扱う、マリアージュ フレールみたいなスタイルのお店です。

以前から、ほうじ茶、緑茶、揃っているのは見ていましたが、、、。

私は日本人ですから、ここで買う事は無いですけれどね。
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by 40ansparis | 2017-06-12 22:52 | フランス人・フランス観察 | Comments(2)

色の感覚

子供用のスニーカー。

こう言うカラーバリエーションを見るたびに、フランスの色の感覚の素晴らしさを感じます。
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フランス人にはポピュラーなベンシモンかと思ったら良く見るとこれは、、、同じスタイルの真似をしたようなスペインのメーカー製。

ベンシモンのスニーカーは、80年代くらいのフランス映画でも履いているのを見ますし、今でも子供からお年寄りまで履いているのを見かける普段着のスニーカーです。今のスポーツブランドのスニーカー流行りとは違う、独自の道を歩いています。

子供用の服でも特に、大人びた中間色の色合いが素敵なのです。
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by 40ansparis | 2017-04-29 18:22 | フランス人・フランス観察 | Comments(14)