カテゴリ:cafe( 76 )

3週間ぶりに

ほぼ3週間、パリは雨が降っていなかったそうで、、、。

連日続く暑さと太陽に、農作物の乾燥が心配されていたほど。

でも、日曜日の夜、ようやく雷雨があり、空気もその後ひんやりと落ち着きました。
今週は20度前後と、少し爽やかになりそうです。
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先週よりはちょっと曇りがち。でも爽やかで、それでも時々太陽があって、、、、いい季節です。

歩くとすぐに暑く感じる私には、このくらいちょっと肌寒いくらいが、風通しがよくて気持ちよく感じます。
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by 40ansparis | 2011-06-07 11:29 | cafe | Comments(7)

フランス人とプルーストのマドレーヌ

普段カフェで、フランス人を見ていて、とっても違和感のあること。

特に朝、バゲットのタルティーヌやクロワッサンなどを、じゃぶじゃぶとカフェに浸して食べているのを
見る時。
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気取った界隈の気取ったムッシュウだろうと、庶民的な界隈のおじちゃんムッシュウだろうと、みんな
フランス人ならすること。

仕事の朝、近所の馴染みのカフェのカウンターで毎朝会うイヴァンは、必ずコートやジャケットの
ポケットにマドレーヌを忍ばせてやってきます。

Ca va?(元気?)とビズーを交わした後、こっそりと(笑)ポケットから取り出すマドレーヌ。
ボンヌ・ママンなどの、一個ずつ包装してあるもの。

そしてカフェにじゃぶ、っと浸して満足そうに食べてる。

バターを塗ったタルティーヌを食べているフランス人も同様。
バゲットの皮がぱりぱり固いので、柔らかくして食べやすく、、、というのは分からなくもないけれど
すでにバターをたっぷり塗っているので、バターの脂は当然カフェの表面に浮いてしまっている。。。。
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その、バターの脂が表面にどろりと浮いているのを見たとき、非常~に違和感を覚える私。

有名なプルーストの小説にもあるように、過去ずっとフランス人はこうして来ているのがわかるし
フランス映画の朝食シーンにも、パンをカフェにじゃぶじゃぶと浸して食べているシーンが頻繁に登場する
けれど、、、、。

きっと日本でたとえれば「お茶漬け」みたいな感覚なのだろうな、、、と妙に納得する自分もいたりして。
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by 40ansparis | 2011-05-10 10:01 | cafe | Comments(18)

思いっきり話す日

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少し前なのですが、もうすぐ日本に本帰国してしまうフランス語学校時代からの友人と。

寒いけれど、暖かいお料理が美味しく感じるこの季節。
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普段、一日フランス語で過ごすことの方が多い私ですが、それ自体に疲れることはなくなって
(フランス人に疲れることはあっても、、、笑)フランス語で一日過ごすのがストレスになっている訳でも
ないけれど、、、、、

日本人の友人とのおしゃべりの時間は、思いっきり日本語でおしゃべり出来る時間。

それが何より嬉しくて。

この春は、友人が二人、本帰国することになっていて、いつもなら楽しみな春も、今年はちょっぴり
寂しいです。
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by 40ansparis | 2011-02-16 22:22 | cafe | Comments(14)

どこか歪んでいるような、、、、

日本の高層ビルなどと比べると、パリの古いカフェやお店のストール(ファサードとでもいいますか)が
歪んでいるように見えたり、暴風雨でも来ようものなら、飛んでいってしまいそうな傾いた感じ。。。。
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でも、何故かそんなことまでが、パリマジック。

良い味出してます。その古さがいい。。。
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さらに、こういうカフェは、何故だか、居心地がいいんです。

雨の日に、こういうカフェの中に居て、カフェから外を眺めているのが、私は好きです。
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by 40ansparis | 2011-01-27 20:38 | cafe | Comments(8)

cafe Marly

まだ旅行でパリに独りで来ていた頃、よく午前中や朝のうちに来ていた、ルーヴルの回廊にある
カフェ・マルリー。

パリに住んでからは、逆に来ていません。もっぱら前を通るだけ。
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ここは外と同じなので、冬ということもあるのでしょうけれど、最近はこのカフェが人で一杯、というのを
あまり見ていない気がします。

ここに限らず、なんとなく私の印象では、あまり気取ったモダンなカフェよりも、やっぱりクラシックな
古いスタイルのカフェの方が混んでいるように感じます。

ま、独りぼ~~っと考え事をしたりするには、とってもいい場所、、ということでしょうか。。。。
混んでいるカフェで、フランス人が3人以上すぐ隣に座っていようものなら、、、、もう考え事どころか
読書も何も出来ませんから。。。
(声が大きくて、、、みんな同時にしゃべりまくっていて、、、、)
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by 40ansparis | 2011-01-16 22:25 | cafe | Comments(10)

とてもクラシックで豪華な、、、、

ここは、サロン・ド・テのような豪華でクラシックな内装です。シャンデリアも綺麗ですし、、、、。
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でも、ここでゆっくりと読書が出来たことは一度もなく、、、いつ寄ってみても超満席、さらにレジも
長蛇の列。。。。

何故なら、ここは、私の知る限りでは、パリで一番内装が素敵なスターバックスだから。
間違いなく、この内装は、歴史的建造物なのでしょう。

パリでは、どんなに大きなブランドが次にお店を出店しても、歴史的建造物の場合、取り壊したり工事を
入れたりするのは法律で禁止されているので、そのままそっくり使わなければなりません。

こんな素敵な内装の中で、ゆっくりと時間を過ごしたいのは、みんな一緒ですから。
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素敵な空間過ぎて、ここで見るスタバのペーパーカップは、違和感がありますネ。
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by 40ansparis | 2011-01-12 17:13 | cafe | Comments(18)

冬の朝のひととき

ニュースを見ても、新聞を開いても、フランス大混乱中の雪や氷点下のニュースばかりです。
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天気予報のコメントも

「明日も、フランス中が凍るでしょう。。。」
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by 40ansparis | 2010-12-02 20:53 | cafe | Comments(12)

また雨です

この11月、本当によくもまあ、こんなに雨ばかり降るものです。
昨日はお天気だったけれど、一日だけ。今日はぐんっと気温が下がって、いよいよ冬がやってくる!という
そんな冷え込み方でした。

このまま最低気温がどんどん氷点下まで下がって、いよいよ今週は雪が降る?という週間予報に
なっています。。。。いよいよ来てしまった。。。
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それでもやっぱりテラスが好き。
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by 40ansparis | 2010-11-21 22:52 | cafe | Comments(6)

氷を入れて頂けますか?

先週末のパリは、早朝かもめの姿を見かけるくらいに寒い18度。
そして今週末は、一気に気温が上がり、夏が戻ってきて30度。

でも月曜にはまた気温が20度くらいに下がって雨だとか・・・・・気温が10度も上がったり下がったりする
パリ。

ミラノからパリに来た、フランス語学校時代からの友人と、カフェで再会。
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パリのカフェは、飲み物が夏でも常温のところが多いので、私のシトロン・プレッセも友人のアイスティーにも
「氷いっぱい シルヴプレ」とお願いしたところ、ここは、ちゃんとたくさん持ってきてくれました♪

いっぱい、とお願いしても、氷が一粒からーん、と入っていて、すぐに溶けてなくなってしまう、、、、、
そんなカフェの方が多かったりするのに慣れてくると、こんなちょっとしたことにも感動。

冷たいものは、きーんと冷たくしてある国、日本から、7月の暑いパリに来た友人が、カフェで出てきた
ビールが常温なのにがっくり。。。。そう、ここは常温の国。。。

夏はだから、きーんと冷たいメニューが揃っているスターバックス、重宝しますね。

でもこのカフェは、、、よかったです。だからカラフ・ドー(無料で出してもらうお水)にも氷を入れて
飲めました。

日本から見たら、そんなことで、、、?と思うかもしれませんが、日本のような便利な
サーヴィス満点な国は他にないのです。
日本のような国の方が、世界レベルで見たら珍しいのです。
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by 40ansparis | 2010-08-21 21:54 | cafe | Comments(12)

カフェの存在

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馴染みのカフェの味は、ああ、パリに戻ってきた、パリに居る、と一番実感させてくれるもの。
これは、旅行でパリに来ていた頃から、私にとっては変わらない。

東京のカフェは、パリよりもどちらかと言うと、もう少しおめかしした、よそ行きカフェが多いけれど
パリのカフェは、パリに居る人たちにとってはどちらかと言うと、自宅の延長上にある気がします。

人によって、それは自宅のリビングに居るような空間で新聞を開いたり、書斎代わりだったり、半日でも
一日中でも、したい様に過ごせるから、常連さんは一旦出て行ってもまた帰ってきたりして。
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日本は、そういう風に過ごさせてくれる雰囲気は、残念ながらない、、かな。

その代わり、パリは何もせずに、本当にただ道行く人をじっと眺めては、服などの批評をしてみたり
近くのテーブルに座っている人たちを不躾な視線で見てはそれについて話してみたり、とその目線に
絶える、それなりの覚悟も必要なことも事実だったりして。
日本よりも目線が濃いから、心地良さだけではないときもある。。。

音楽も何もかかっていないけれど、パリのカフェは、それでも人々の話す声やカップやグラスの
触れる音、道路の騒音などが混ざり合い、織り成す心地よいBGMがあり、その空間の中で
のんびり読書をするのが、自分にとって不可欠な時間。

パリのカフェは300年の歴史とともに、変わりつつあるとも言うけれど、私にとってもやっぱり
自分の図書室であり、リビングでもある、空間。
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by 40ansparis | 2010-08-13 18:07 | cafe | Comments(8)