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紙離れ

先日、本屋に勤めていた知人と久しぶりに話しました。

紙離れが深刻で、紙の本屋商売は将来無くなるのかも、、、現実に新聞も本も紙の方の売り上げはかなり落ちているとの事。

でも、、、フランスは、今時期も本屋さんに行けばヴァカンスに持って行く本を探す人達でごった返しているし、普段だってみんなレジに何冊も持って並んでいるし、必ず紙離れの現実が信じられないくらい。

そう言うと、、フランスはやはり、それでもヨーロッパでも一番まだまだ本、しかも純文学、小説が沢山書かれ、出版され、売れて、読まれている文学度の高い国だから、、との事。

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生きている内に、あとどれだけの本を読めるのだろう、、、、、。
読みたいリストは増える一方だし、フランス語で読み直したい本もある。
出来たら、タブレットでは無くて紙の本で読み続けたいのだけど、、、。

本屋さんで、
" この本がね、すっごくいい話で感動したの!"なんて言う会話が聞こえると、つい横目で見てしまい、また読みたいリストが増えて行きます。

ヴァカンス時期にはフランス人も、普段なかなかじっくり取り組めない、分厚いクラシック文学を読み返す人達が意外にいると見えて、棚は空っぽだったりする時があります。

私は、フランス生活10年になったらプルーストに挑戦しようかな、、と思っていたのですが、、、まだ本屋さんで手にとっては棚に戻す、、を繰り返しています。夏がチャンスなのは分かっているのだけど。

フランス人だって、学校でかじっただけで全巻読破した人なんて少ないんだから!と周りには言われますが、、、。
長い目標にしておきます。




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by 40ansparis | 2017-08-03 01:18 | 本 livre | Comments(2)
Commented by Cecile at 2017-08-03 12:11 x
図書館や書店に行くと、その膨大な数の本に「一生でどの位読めるんだろう」と気が遠くなります。評判が良くても自分にしっくりこなかったり、偶然手に取ったものに思わずのめりこんだり、と出会いの不思議さ。
ヴァカンス時期にじっくりと読書に取り組むって贅沢な時間よね。私の場合は遊びに夢中になってしまうので 笑。
Commented by 40ansparis at 2017-08-03 17:18
Cecileさん、本当に、本屋さんや図書館で沢山の本に囲まれると、この中にきっとまだ知らないけれど私が感動する本があるに違いない、、、と思ってしまいますね。
ヴァカンス時期にゆっくり読書をする、、凄く贅沢な時間だと思いますね。ヴァカンスを楽しむことは、ヴァカンス中だけでなくて、他の季節をポジティブに過ごす為の大切な時間だと実感しています。
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