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たゆたえど沈まず

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たゆたえど沈まず。

これは16世紀から存在している、パリ市の標語、スローガンなのです。

パリ市のマークは、帆一杯に風を受ける船のマークで、ラテン語の、この標語が添えられています。

波乱の歴史に翻弄されて来たパリらしい標語です。

この標語、折に触れて私の心に浮かんで来て、励まされるのです。大好きな言葉の一つです。

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by 40ansparis | 2016-04-21 17:04 | パリの空 le ciel deParis | Comments(24)
Commented by hairpriori at 2016-04-21 17:21
セーヌの流れを現すのに
最も素晴らしい言葉ですね
Commented by yumibag at 2016-04-21 17:32
たゆたえど沈まず、、、
地震に打ちのめされる日本
今回は熊本 大分
もうこれ以上被害がひどくなりませんように
そして一日も早くいつもの日常が戻ってきますように
微力ながら地元の復興にと強く思います
Commented by 40ansparis at 2016-04-21 18:11
hairpriori さん、そうですね。そしてどんな困難にも負けない、、と言う、テロ後のパリにもぴったりだとつくづく感じました。
Commented by 40ansparis at 2016-04-21 18:14
yumiさん、地元で尚更心が痛むでしょう、、、。日本の地盤、、、見えない、知り得ない歯がゆさ、、、自然を前にすると、どうにもならないですが、、、祈るばかりです。
たゆたえど沈まず、、今の日本にも、祈りと一緒に思います。
Commented by lambidumidi at 2016-04-21 20:52
いい言葉ですね。
私も「どんなに心がかき乱されても、地に足をつけ、自分をしっかりと持ち、前に進んでいきたい」と思います。
逆境に立った時、『待てば海路の日和あり』っていう言葉にも励まされます。

朝晩ももう少し過ごしやすくなればいいですね。
Commented by matantz7 at 2016-04-21 21:02
良い言葉ですね。覚えました。
Commented by 40ansparis at 2016-04-21 22:42
lambidumidi さん、待てば海路の、、、これも似てますね。水繋がりですしね。人間は昔から困難に、特に自然災害には、こうやって自らを励まして来たのでしょうね。
損得勘定無い動物の優しさにも励まされますね。
早朝がまだパリは5度以下の日もあるんですよ〜。
Commented by 40ansparis at 2016-04-21 22:44
matintz7さん、良い言葉でしょう?
パリのような一見華やか、と言われる都市のスローガンにしては謙虚な、、笑。でもパリの人々の底力を感じます。
Commented by kanafr at 2016-04-22 05:50
Fluctuat nec mergitur...私も大好きな言葉です。
そして、あのテロの時、やはりこの言葉が浮かびました。
Commented by Cecile at 2016-04-22 10:38 x
いい言葉ですね。真っ直ぐに歩こう!と勇気が湧いてきます。
カナダではマリファナが合法になりそうなニュースで騒がれています。たゆたえっぱなし...
Commented by matantz7 at 2016-04-22 11:53
日本は平和が当たり前で水がタダですが、パリはいろいろな目にあってきているんでしょうね。一昨年知った、ワードワースの「低く暮らし、高く思う」と、この「たゆたえど沈まず」は一生の宝物みたいな言葉です。
Commented by environtuushin at 2016-04-22 11:57
たゆたえど沈まず
心に響く言葉です

セーヌ川 空は曇りですね
晴天ばかりではなく
朝も夜も 雨だったり嵐だったり
色んな思いをはせて
流れているのでしょうね
Commented by 40ansparis at 2016-04-22 17:26
kanaさん、私もテロの後のパリジャンを見て、そして自分に言い聞かせるように思い出していました。
今は日本を思って、この言葉が浮かびました。
Commented by 40ansparis at 2016-04-22 17:28
Cecileさん、ええ?!マリファナが合法に、、、この時代になっても敢えて、、、、?
パリも世界もたゆたうばかりですね、、、、。
Commented by 40ansparis at 2016-04-22 17:32
matintz7さん、ワーズワースのその言葉も素敵な言葉ですね。教えて下さってありがとうございます。
この標語がルネサンス後から存在するとして、、宗教の面でも、政治の面でも、大戦中のドイツに占領された歴史の面でも、実際のセーヌ河の氾濫と言う意味でも、、、ただ美しいだけでは無いこの街の底力をいつも感じるのです。
Commented by 40ansparis at 2016-04-22 17:35
environtuushinさん、セーヌ河はそうですね、今までの波乱の歴史を見続けてきた歴史の証人ですしね。
観光客の羨望の眼差しから、パリジャン、住んでいる外国出身者、、様々な人の思いを汲んで、包み込んで流れているのだと思います。
Commented by matantz7 at 2016-04-22 21:05
大戦で占拠されたと言えば、ラパンさんは「イングロリアス・バスターズ」というタランティーノの映画をご覧になりました?
Commented by 40ansparis at 2016-04-23 01:02
matintz7さん、パリのドイツ占領下の時期を描いた作品は沢山ありますが、、そのタランティーノの映画は観ていないです。少しコメディがかっているのでしたよね、、、。
Commented by matantz7 at 2016-04-23 02:19
僕は「イングロリアス・バスターズ」を有楽町で見たのですが、R18指定で出てくるお客さんがすごく複雑な顔をしていたのが印象的でした。タランティーノ作品ですから、例のごとく残虐で激しいシーンがあるので、万人向けではありませんが、それはともかく。2008年頃に作られた「パリ」っていうジュリエット・ビノシュが出ている映画があるでしょう。あの映画に出てくる年配の教授が恋している女子大学生役の女優さんが、「イングロリアス・バスターズ」ではナチ占領下の劇場の支配人役で出ていて、これがとてもオシャレできれいでずいぶん違う印象だったと、 すみません、それだけの話なのです。
Commented by 40ansparis at 2016-04-23 03:51
matintz7さん、ああ、メラニー ローランが出ていたのですね。知りませんでした。彼女はもう若手とは言えない中堅女優さんになってきていて、映像を撮る勉強をしていた人らしく、この秋冬には環境問題をテーマに世界のエコを取材したドキュメントフィルムを撮りました。考えさせられる、素晴らしい映画でした。
パリ と言う映画、懐かしい!以前の方がフランス映画は良い映画が沢山ありましたね。
Commented by megmeg at 2016-04-23 09:34 x
本当に良い言葉ですね。初めて知りました。計り知れない内なるパワーを感じます。そんな力を信じたいです。教えて下さりありがとうございます。
Commented by 40ansparis at 2016-04-23 14:29
megmegさん、良い言葉が、色んな方の心の中に残ってくれると嬉しいです。優雅にも聞こえますけれど、実は力強く逞しささえ感じる言葉ですよね。
Commented by chez-nami at 2016-04-25 20:27
こんにちは 
お久しぶりです。パリはまだ寒いのですね
早く軽い身支度で出かけられると良いですね
この「たゆたえども沈まず」パリにいる時に何かの折りに聞いたことがありました
Il est battu par les flots, mais ne sombre pas.
久しぶりにこの言葉を聞くと、地震のこともあり
とても勇気付けられました
パリらしいですね、、日本もそうあってほしいと思います
良い言葉をありがとうございました^^
Commented by 40ansparis at 2016-04-25 21:10
namiさん、パリは何だかまた冬の終わりみたいに北風ピューピューなんですよ。でも、本来なら一番辛い筈の秋冬の年末が割と穏やかに過ごせたので、これくらいは我慢しなくては、、と言い聞かせています。
私も普段も心に浮かぶ言葉なのですが、熊本の地震で、さらにこの言葉の力強さを感じました。
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