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映画 番外

土曜にフランスの映画監督、アラン レネ監督が91歳で亡くなりました。

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上半期にもスクリーンで観る事が出来た Hiroshima mon amourがやはり私は何度も観たい映画として一番印象に残っています。
ご冥福をお祈り致します。

番外としてもう一つ。

この冬に見逃した映画、結構ありますが、あえて観ずに一本に絞るなら、と他の映画を選んでしまったので観なかった映画があります。

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若松孝二監督の、三島由紀夫が自殺した日のエピソードを映画にしたもの。
去年のカンヌで小さい賞を確か獲っているのです。

観たい気持ちはあったのですが、寒く疲れている時期に、この重い映画は、観る気になれませんでした。

でも、気持ち良いヴァカンスシーズンに観たいかと言うと、、、
それも難しいかも、笑。

暗い冬に公開だったせいか、パリでも評判は今ひとつで上映が終わりました。
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by 40ansparis | 2014-03-05 00:04 | cinema | Comments(8)
Commented by hairpriori at 2014-03-05 07:45
三島由紀夫・・この人は語り継がれますね
Commented by 40ansparis at 2014-03-05 16:36
hairprioriさん、三島由紀夫はフランス人にも人気の作家ですが、暗く寒い冬にこの映画は、さすがに人が入らなかったようです。でも、仰るようにこの人は語り継がれますね。
Commented by ihoko at 2014-03-05 18:18 x
草にそよぐ風でしたか?観ましたよ。なんか谷崎さんの痴人の愛を思いだしてしまったんですが、好きなタイプの映画でした。
三島さん・・私もこの手の映画は観ないと思います。TVでやってくれるのであれば、眠くならないまで観るかもしれませんが、映画館にはいかないな・・。
とね。昨日TVでLA GRANDE・・・をやってくれたので観ましたが、途中で、おおいびきで寝てしまっておりました。
この監督さん自身が、アカデミーの受賞後の挨拶でも、名前を挙げておられましたが、フェリーニ監督の2番煎じという感じでしたね
で、、あちこちで賞を取られたのは、フェリーニ監督に郷愁を抱く映画人や文化人、批評家の方々からは、受けそうな映画ではあるな。と思いました。
Commented by 40ansparis at 2014-03-05 21:10
ihokoさん、この所ヌーヴェル ヴァーグの頃の監督の逝去が続いて、、とても寂しいです。
三島由紀夫のは、、やはりそうでしょう?
私もテレビで放映されているなら観る気になりますが、、、。
La grande Bellezzaがテレビで!私の隣に座っていたムッシュウも、途中退屈なシーンが多い頃、いびきをかいて寝ていました、笑。主演のToni Servilloの佇まいと粋なイタリアンファッション、そしてローマの美しい情景、それだけで賞を獲ったのかも、笑。ポスターは最高に素敵なんですけどね。
Commented by kaori40712007 at 2014-03-05 22:13
本日京都は雨で、こんな天気の時に読みたくなるのが癖で(笑)、丁度三島の作品を呼んでいたところでした。彼の美しい文体がどのようにフランス語で翻訳されるのかにとても興味があります。たとえば英語ですと明らかに語彙が日本に比して少ないように思うので、平たい訳になると思うのですが、フランス語は三島文学を豊潤に訳せる言語なのでしょうか?両言語で楽しめるなんて贅沢です。♪
Commented by kanafr at 2014-03-06 05:37
確かに疲れている時にこの映画は重いですね。
若松監督は、かなりリアリズムな映画を撮るでしょう?
浅間山荘の映画なんか、もう途中で胃が痛くなりましたもの。
Commented by 40ansparis at 2014-03-06 09:30
kaoriさん、パリは雨続きだったのが、やっと今週は晴れてお天気になっています。
三島由紀夫の文章は、日本語で読めるならもちろん日本語が一番で一番美しいとも思います。今までそう思ってきたのですが、先日文学カレンダーで一部を読み、美しいなあ、と思ったので今度是非読んでみたくているのです。フランス語として読んだら美しいだろうけれど、やはり日本語で読む時の文章の全てが訳されているか、と言えば恐らく足りないニュアンスが必ずあるように思いますね。谷崎潤一郎の時もそう思いましたから。読んでみた折にはこちらで報告したいと思います。
Commented by 40ansparis at 2014-03-06 09:34
Kanaさん、そうでしょう?秋冬の暗く忙しい疲れているシーズンに、こんな暗く重い映画は、観る気になれませんよね。
私は実話好きですが、仰る通り、若松孝二監督の映画は、リアルさがあまりにあり過ぎて、、、映画を観た後立てなくなりそうです、笑。
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