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灯りが灯る時間

灯りが灯る、このくらいの時間が
パリの建物が抜群に美しい!と
感じる頃。

アパルトマン毎に、入口は違う柵の
模様が浮き上がり、とても綺麗。
灯りが灯る時間_c0181947_445962.jpg

by 40ansparis | 2013-10-06 04:41 | お散歩の時間 promenarde | Comments(23)
Commented by hairpriori at 2013-10-06 08:17
そうですね・・
通りの綺麗さは日本では敵わないですね
Commented by lambidumidi at 2013-10-06 09:53
窓辺や門扉のアイアン細工が素敵に浮き上がる時刻...美しいですね。
もうそろそろ皆さんお家に帰る時間で、窓の内ではあたたかな会話があるんだろうな〜って、一人旅の私は寂しく感じる時でもありました。開け放たれた窓から、食器の音なんかが聞こえてきたらなおさらに...(笑)
Commented by marucox0326 at 2013-10-06 10:15
ラパンさん、こんにちわ。

手前の門扉のデザインが素敵。

そらはまだ明るさを残した仄暗さの中
家々の窓に温かな灯りがともる・・・・。

人々の暮らしが息づいているそんな感じが伝わってきます。
ちょっとメランコリックな気分になりますネ。
Commented by 40ansparis at 2013-10-06 15:10
hairprioriさん、日本も金沢や京都など綺麗な街並みが残っていますけど、東京は統一感がなくて、モダンなのかも知れないけれど私は好きじゃないですね。
Commented by 40ansparis at 2013-10-06 15:13
lambidumidiさん、アパルトマンの窓のアイアンやベランダの細工って、お隣のアパルトマン同志、同じデザインにしてはいけない、そうなんですよ。
だから見比べていると興味深いです。
Commented by 40ansparis at 2013-10-06 15:15
marucox0326さん、早朝もこんな感じの時間があるのですが、夕方の方がメランコリックに感じますね。
夕方と言っても、この写真の時間はもう20時近い頃ですけどね。
灯りが灯ると、素敵な建物とは言っても、仰るように生活の匂いを感じます。
Commented by yumibag at 2013-10-06 18:21 x
やっぱり素敵なパリ その時その時の時間の移り変わりをパリでしか味わえない風景! 目に焼き付けたい風景です
Commented at 2013-10-06 19:44
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by nararanran at 2013-10-06 20:29
柵の細工は意味もあるんですかね~って日本の柵を見ては考えています^^
昭和初期から中期の日本の家もご立派な庄屋さんクラスだと
窓に柵がしてあるので
見つけると、一人探りをいれます(笑)
何かに見えないもんかと^^
Commented by whitelacenonyo at 2013-10-06 22:30
それぞれのお部屋に灯るオレンジ色の温かさ。
素敵なムードのある写真ですね。
日本はまだ蛍光灯が多いので白っぽい窓辺。冷たく感じます。

私の家は全部白熱電球です。
数年前からLED白熱電球に変えましたけれど、柔らかいオレンジ色で
夜の散歩で見上げると、あっ!私の家の窓!ってわかるのよ。
ただし、パリのアパルトマンのように石作りじゃないコンクリート(笑)
Commented by Cecile at 2013-10-07 00:34 x
同じ風景も時間によって新たな気付きがあるものですね。更に灯りがともると尚更。
素敵な写真をありがとう!
Commented by 40ansparis at 2013-10-07 04:25
yumibagさん、パリの歴史的建造物のイルミネーションも綺麗ですが、こんな普通の街中でも時間の変わり目はロマンティックですよ。
Commented by 40ansparis at 2013-10-07 04:26
鍵コメ(y)さま、再度そちらにメッセージしますね。
Commented by 40ansparis at 2013-10-07 04:29
らんさん、どうでしょう?意味と言うかモチーフの扉なんかもありますよ。アールヌーヴォースタイルだったりすると。風になびいて居るかのような葉っぱとか。。
日本もモチーフや意味、ありそうですけどね。。もし発見したら教えて下さいね〜。
Commented by 40ansparis at 2013-10-07 04:33
whiteさん、日本の蛍光灯の色合いは、、、うーん、味気ないですね。写真に撮っても良い色合いに映らないんですよね、蛍光灯の光って。
灯りの色って、気持ちにも影響しますよね。whiteさんはやはり灯りにもこだわりが。お料理の見え方にもきっと影響するでしょうね?
Commented by 40ansparis at 2013-10-07 04:36
Cecileさん、私の拙い写真に、そんな風に言って下さってありがとう〜。
私も、新たな視点や文化の違いから、Cecileさんの所から気付かされること、よくありますよ〜。
Commented at 2013-10-07 09:08
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2013-10-07 12:24 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 40ansparis at 2013-10-07 15:19
鍵コメさま、何度もこちらこそすみません。
肝心なこと、書き忘れたりしました、、。
そちらにメールしますね。
Commented by quatrevingtjours at 2013-10-07 22:30
こんばんは!!
灯火の美しさ、夕暮れの美しさに目を奪われて
柵模様、見落とすところでした!!!確かに美しい!!!

様々な時代の美しい建物が混在するところが
パリの魅力ですね♪
Commented by 40ansparis at 2013-10-08 02:28
quatrevingtjoursさん、夕暮れ、何でもない時間なのですが、灯りが着き始めると、景色が別に見えてきます。
何でもない自由な時間は、、最近なかなか無くて、私はやっと一冊読みましたが、、quatrevingtjours さんは本の時間、持てるようになりましたか?気温変化の時期ですし、ご無理なさらないで下さいね。
Commented by kanafr at 2013-10-08 02:57
こういう歴史を感じさせる美しいレリーフのあるアパルトマンの風景って、やっぱりパリだなあって思います。
何だか久しぶりにパリと出会った感じがして、すごく懐かしい!とちょっと遠い昔を思い出す旅行者になった気分です(苦笑)
Commented by 40ansparis at 2013-10-08 05:03
kanaさん、パリをいつも移動している私でも、自分のテリトリーではない界隈を歩いたりすると、また違う雰囲気があって、必ず発見があるのです。
でもマレ地区の美しさはまた別格ですけれどね。他のパリ改造区間整理された界隈から逃れた分、さらに独特のたてもの、雰囲気に出会えますよね。
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