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眩しい南仏へ: 2

北フランスの海とは全然違う地中海の海の色。
場所によっても違うけれど、水が透明で、底まで綺麗に見えて、濃いブルーからターコイズ、コバルトブルー
と、とても綺麗な海の色。
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だからこそ、この辺りは la Cote d'Azur (コート・ダジュール)って言うんだなあ、、と実感しました。
azurは、紺青色、コバルトブルーという意味なんです。
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この辺り一帯の、野生的なキャランク(大きな入り江)は、ノルマンディーのエトルタで見た岩壁よりも
さらに険しくて広大なので、ハイキングのように歩いて探検も出来ますが、滞在した期間は、風が強すぎて
危険なため、ハイキングコースもブロックされて禁止でした。
山登り用の靴でないと危険なほど。
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広大過ぎて全ては見れないので、船で主要なキャランクを見ることが出来ました。

海辺からも端が常に両側に見えます。
夕焼けとキャランク。
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パリに戻ったら、もう枯葉はたくさん落ちているし、どんよりしていてもう初秋のような雰囲気です。
これもパリらしくていいけれど、、、、あの目に鮮やかな麗しいコバルトブルーの海が恋しい。。。
by 40ansparis | 2011-08-14 11:51 | Voyage, petit sejour | Comments(6)
Commented by kanmyougama at 2011-08-14 20:25
コバルトブルーの海・・・・綺麗ですね。
岩山と松の組み合わせ・・・・何となく日本でもりられるかな・・・
>パリに戻ったら、もう枯葉はたくさん落ちているし、どんよりしていてもう初秋・・・・・・・・・
バカンスの意味がわかるようです。
Commented by mimijean at 2011-08-15 03:59 x
*ラパンちゃんの目にはコバルトブルーにうつったのね。わたしは、エメラルドグリーン。
同じ目で見ても、見方が違うのがおもしろいね。
今日は、久々に、1日中、家でゆっくりゴロゴロしてたよ。
そうそう、まだあるヴァカンス中にCOUS×2 行こうね。お泊りでおいでよ~。
Commented by 40ansparis at 2011-08-15 04:40
Kanmyougamaさん、今年は特に季節が前倒しでやって来ていて、秋のようなんですよ。南仏はそれでもまだまだ暑い!です。
Commented by 40ansparis at 2011-08-15 04:43
Mimiちゃん、そうだね、エメラルドの方が言い得てるかもね。一番綺麗な所はターコイズブルーだったねー。
行こ、行こ!でもボスの共犯だって思って怖がらないかな、笑。
Commented at 2011-08-15 11:11
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 40ansparis at 2011-08-15 17:47
鍵コメ(k)さま。南仏の光、夏!という感じですよね。
私も返信させて頂きましたのでご覧下さいね。
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