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なんという手仕事!

「Quel travail !!!」 (なんという手仕事!)

つい叫んでしまいます。文化遺産とかじゃなくて、普通にパリの街を歩いていて出会う数世紀前の
建物の細部に。
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モチーフにも、それぞれ込められたいろんな意味があったりと、、、昔のモチーフは興味深いな。
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by 40ansparis | 2011-06-01 17:58 | お散歩の時間 promenarde | Comments(4)
Commented by kanafr at 2011-06-02 05:54
私も、何気なく見つけた窓の柵とか門の飾りとかにしばしばウットリしています。
日本の古い街並みにも同じような発見をする事がありますが、やっぱりフランスの方が、コッテリ感がありますね。
どちらも手仕事の素晴らしさでウットリします。
Commented by kanmyougama at 2011-06-02 10:48
こんにちは。先頭の突起は何でしょね。
首を永く解きだした獣に見えるのは魔よけだろうと勝手に思っていますが、
働きは排水用だとか・・・・・・?
巴里の寺院で見かけたものと同じですね。
長い歴史の積み上げ出できた「手仕事」面白いし、それぞれに思いが込められているようですね。
Commented by 40ansparis at 2011-06-02 17:45
kanaさん、日本の田舎でもそうですよね。古い神社やお寺や、、、。
木が醸し出す温かさと、石の重厚さは、同じ彫刻を見てもまったく別物ですよね。
Commented by 40ansparis at 2011-06-02 17:48
kanmyougamaさん、なんでしょうね?私には蛙がたくさんいるように見えます(笑)。首を突き出した動物は、確かにノートルダムとかでも見られる、昔の雨水排水用だと思います。口からたまった雨水が出てくる、、、という。。。ユーモアも隠されています。
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