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独断と偏見による勝手な、2010映画まとめ 

2010年は、まず、ロメール監督逝去のニュースからスタートした忘れられない年になりました。
でも、そのおかげでロメールのほぼ全作品を観直すことも出来て、再発見、再感動しました。
ですが、2010年まとめには、ロメール監督は私の中では別格なので、外してリストアップすることに
します。

プロの評論家でもなく、かなり好みの偏った独断と偏見に満ちたまとめですが、自分の記録用にまとめさせて
頂きます。

(ノンフィクション)
 ・ Brite Star : ジョン・キーツの短い25歳の人生最後の恋を描いたもの。
            ピアノ・レッスンのジェーン・キャンピオン監督で、絵画の様に美しくて
            私の2010のベスト・オブ・ベストです。
            
 Des hommes et des dieux
    
・ Nannel, la soeur de Mozart : 知られざるモーツアルトの実姉の物語。
                        天才の弟の影に、お姉さんの葛藤があった事実と、もしかしたら
                        フランスの歴史までも変わっていたかもしれない事実が、印象に
                        残りました。
           
 ・ Nowhere Boy

(フィクション) 
 ・Les Amours imaginaires
  
・Dans ses yeux : オスカーの外国映画賞を受賞したブラジルの映画。
              俳優人もストーリー展開も素晴らしかった!
・Ces Amours-la : 男と女、を撮ったクロード・ルルーシュ監督久しぶりの恋愛映画。
              人生の中で愛した5人の男性たちを回想する映画。
              実際に、ルルーシュ監督にも5人女性が居るとか居ないとか。。。

(再上映で再感動)
・Le dernier tango a Paris: 10年以上前に観た時と確実に違う印象と感動。
                     モンパルナスタワーがまだ建設中なのが映像に
                     残っていたり、これはマーロン・ブロンド以外考えられ
                     ない主役ですね。
・Lecon de Piano : ジェーン・キャンピオンの映像美。これに尽きます。
・Cinema paradiso:映画の最中ずっと涙が出る、こんな映画は他にありませんね。

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私は、観た映画がかなりの感動する映画だった場合、その後しばらく引きずり、映画の世界にまだ
浸ってしまい実生活に戻れなくなる有様です。

私が映画館で、自分で映画を観始めた、中高生の頃、このことに初めて気が付いたのは父でした。
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映画を観た後、まだその映画の世界に居て勉強が手につかなくなっているから、今後試験前の映画は
禁止、と言われたのを思い出して、今笑ってしまいます。
今以上に、映画の世界から現実に戻るのが難しかった、多感なあの頃。

でも、私をそこまでにさせてくれる映画にこそ、今年も出会いたいものです。
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by 40ansparis | 2011-01-18 11:50 | cinema | Comments(6)
Commented by morinokochaorin at 2011-01-19 21:41
映画ね~~。見に行きたいけど相変わらず忙しいばかりよ。(^^)
今年は何か見ようと思って、映画の割引チケットだけ買ってるよ。笑
Commented by sahobo at 2011-01-19 23:53
こんにちは。いつも拝見させていただいています。
Les Amours imaginairesやDes hommes et des dieux、Brite Star など、「私の今年のトップ10リスト」に入っている映画の名前があってうれしくなりました。
私も40ansparis さんと同じで素晴らしい映画や強い印象の映画を見た後はしばらく現実の世界に戻れなくなってしまいます。
体がずーっと浮いたようなふわふわした感じになっちゃいます。
昔「シックスセンス」を見た後は2、3日泣いていました。(いい映画かどうかはかなり疑問ですが・・・。)
Dans ses yeux とNowhere Boyはこちらでは今上映中なので、見ようと思っています。
今年もブログ、楽しみにしています。
Commented by 40ansparis at 2011-01-20 06:03
森の子さん、日本はみんな忙しすぎますからね~。それと、映画が高すぎますよね。私は今年に入ってから、ずっと無料で観れているんですよ!それプラス、割引チケットを毎回もらえて次も3ユーロくらいで観れるんです。日本の映画館の入場料が高すぎるから、人が入る映画が限られてしまうんですよね。
Commented by 40ansparis at 2011-01-20 06:07
sahoboさん、お久しぶりです。以前も Les amours imaginaires
でコメント頂きましたね!?映画、すっごく観てますね~。きちんとそれを記録していて素晴らしいですね!私は結構英語圏の映画はかなり好き嫌いがはっきりしているので、どんなに話題でも見ていなかったり、ホントに偏っているんですけれどね。
Dans ses yeux とNowhere Boy、どちらも素晴らしい映画ですよ~。私も再上映があったら、もう一度観に行きたいと思っているくらいです。私もまた遊びに行かせて頂きますね。
Commented by いっこさん at 2011-01-23 08:36 x
自分の年間ベスト●●というのを振り返ると、その年の自分の状況や気持ちがわかるかもしれませんね。私も今度やってみようかな、映画、アート、食べ物、場所‥

日本の映画館の入場料、数日前のニュースで、もっと多くのお客さんに来てもらうために、ある映画館が値下げ(1800円→1500円)すると言っていました。それでも高いけど。。
Commented by 40ansparis at 2011-01-23 18:46
いっこさんも、たくさんアートの展示会にも行っていらっしゃるし、まとめて見るといいですよ。私は年末からずっと映画と本のまとめをしたかったので、やっとほっとしました(笑)。本はちょっと 膨大すぎて無理かな。。。。日本はそれでも全然高すぎですよね。1000円とか800円にしてやっと国際レベルの価格だと思いますし。。。レディスデーなんて言ってないで常にその価格で、さらにキャンペーンなどで無料で観れたり、割引をしたり、、そうしないと絶対に映画館に足を運ばなくなっちゃいますよね。
いっこさんのアートのベストと旅のベストが特に拝見したいです。
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