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ついにKITANO

もしパリで、キタノ映画の特集をするとしたら、この映画館しかないとは思ってましたけれど、、、、。

なんとこんなに早く実現していた、とは!
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あいにく、またいろんな予定や仕事と、上映時間がかみ合いません。
日本の四季折々の色が、美しくて、切ない物語で大好きな「Dolles」は、人気のせいか週末の夜だし
この期間、なかなか行けなそうで残念。
入場者数によっては、延期するかもしれないけれど、一応火曜までで終了の予定、とのこと。
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いやあ、今年は、ここの映画館、トリュフォー、ゴダール、ロメールときて、キタノ特集とは、、、、。
今年は贅沢な年だヮ。全てを観れなかったのが、とっても残念。
このローテーションで毎年上映して欲しいくらい。

キタノ映画、何故惹かれるのか、というと、ヤクザや銃弾、またはおバカなシーンというイメージが
強いかもしれませんが、そんな映画でさえ、その中に必ず、とーっても繊細な、ひとりの人間としての
武さんの優しさがあるからなのです。
そんな素の武さんが、見えかくれするから。
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素の武さんを知っているのかって、、、ふふふ。
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by 40ansparis | 2009-09-26 22:14 | cinema | Comments(10)
Commented by luckyme at 2009-09-27 08:53 x
どうやら「素の武さん」をご存知のようですね:-)
トリュフォー,ゴダール,ロメールと並んでキタノとは…うれしい驚きです。フランスでの評価が高いことは有名ですが,今や定着したものなのでしょうか。そういえば数日前に,彼の展覧会が来年3月にパリで,というニュースを見たところでした。多分これまでフランスでは,ビートたけしとしての側面はあまり知られてなかったのでは? やっぱり驚かれるのかしら。いろいろ楽しみですね。
Commented by stanislowski at 2009-09-27 17:20
映画に詳しいラパンさん!いつもご覧になった感想参考にさせていただいています。昨日、ALDIでPARISのDVDを見つけ、買おうか迷っています。見たい映画は多々あれど余裕が無くて。
こんな通な映画館、何が上映されているか気になりますね!
Commented by 40ansparis at 2009-09-28 05:03
luckyme さん、そうですね~、知っている、ということにしておきましょう。。。武さん、という方は「本当はすごく優しい方なんですよね~」と言われるのも照れくさがる位、シャイで優しい人なんです。それが、キタノ映画を観ると、とても感じられるのです。照れくさくて、それを隠すために、あの毒舌になってしまうのです(極端ですよね)。ビートたけしとしての顔も、ファンの間では知られているようですよ。
Commented by 40ansparis at 2009-09-28 05:08
stanislowskiさん、私は決して映画に詳しくはないのですよ。かなり自分の好みが偏っていますので、その枠の中だけなんです。
PARISの DVD、まず借りられるところで見つかれば、借りて観た方がいいとは思うのですが、、、。でも日常の、住んでいるようなパリの街角や景色を、いつでも観たいと思われるのでしたら、私はいい映画だと思っているのですけれど、、、。
Commented by Parisienne at 2009-09-28 05:11 x
私にとってもこの映画館は特別な存在。この一年間で、ここで観た映画は40本は超えちゃいました。
そしてラパンさんのこのブログを読んでふと腰が上がり、今夜「DOLLS」観てきました~。息を飲むほどに美しい景色や色使い、映画館内でも溜息が聞こえてきましたよ。
そして。次回上映は10月2日。またもや延長になっていました。今度は行ける?
Commented by 40ansparis at 2009-09-28 05:32
Parisienneさん、観てきたのね~!もお、大好きなの、この映画。映画というよりも絵画みたいでしょう?ここで40本以上も観たのね~。しみじみするね。ここでまた一緒に映画観たいな。。。
次回上映の2日。。。また仕事だヮ。。。。(泣)でも延長になったなんて
希望はまだあるわね!他の映画も観れるといいな。
Commented by ebizo-ichi at 2009-09-29 05:51
こんばんは ! ぶどうの収穫が一段落して、久しぶりにお邪魔したら ... トリュフォー、ゴダール、ロメールときて、キタノ ! ! ! ですか ! ? 鳥肌が立ちました ... すごい人です、嬉しいです ! しかし、やはりパリには素敵な映画館があるんですねぇ ...
文化的な知識がいろいろ豊富なラパンさんは、芸術の都ならではのパリらしい生活をご満喫されているご様子が、この記事だけでなく、いつも、全体的に伝わって来ます
ところで、外国人の方が偏見が無くて素直に評価してくれるから、そうして見出された日本の良い物ってたくさんありますよね、
例えば、武監督の座頭市が私にとってそうでした ( 勝新太郎さんのシリーズを先に好きになっていましたので )
海外で評価されてから、観てみたら、面白いのなんのって ... フランス在住になってから、家でDVDを何度観たことでしょうか ...
通でも何でもありませんが、人柄が好きな映画監督のひとりです
シャイで、人間味があって、おちゃめで ... ビートたけしさんを嫌いな日本人っているんでしょうかね ? ? ? youtube で見れる彼の " エレベーター コント " は、フランス人の高校生にもとても受けます ! それでは、また、遊びに越させていただきます
Commented by akicosmosA at 2009-09-29 07:24
武映画への考察・・まさに私も同じ思いです。
ドール・・色使いの美しいこと!浄瑠璃の世界ですよね。
2人ラストのシーン哀しい映像ですがそれさえも美しい・・・。
もうだいぶ前ですから私もこの秋もう一度観てみたくなりました。
それにしても日本よりそちらで正しい評価を得ている武映画、本当に
うれしいですよね。人間北野武も優しくてシャイ。
いろいろ言って照れる武さん少年のようです。

パリで絵画展を開くらしいです。ぜひご覧になってまたラパンさんの感想
お聞きしたいです。
まさに芸術の都パリ・・・このイメージは私の中では永遠です。
ポスターの邦題*この夏一番静かな・・・*でしょうか。
さいしょの作品?これはもうストレートに伝わる優しくて切ない、でも
ところどころに入る武さんのエスプリがきいていて楽しくもありの
青春映画でした。
ハードなものも心に優しく響くものがあるので惹かれるのですね。
時間がとれてお好きな作品がご覧になれるといいですね。
ごめんなさいね。私は観てますというだけで深く語れなくて;;

Commented by 40ansparis at 2009-09-30 00:44
ebizo-ichiさん、収穫お疲れ様でした~!
エレベーターコント、知らないです。。。探してみますっ!
あんな毒舌でも、年配の方にでさえ好かれているのは、やっぱりシャイで
優しくて、いたずらっ子がそのまま大きくなったような人柄にあるのでしょうね。
DVDでも観れるけれど、スクリーンで観れるなんて、やっぱり貴重ですよね。フランス語訳で理解してでも、ちゃんと評価されるのは、日本文化などもきちんと織り交ぜて描いているからかもしれません。
だって、独特の武さんの口調や言い回しまでは、実際には訳せないわけですものね。
Commented by 40ansparis at 2009-09-30 00:47
こすもすさん、来年春のカルティエ現代美術館の個展ですよね。
私も楽しみです。「この夏一番静かな海」私も大好きです。あの淀川長治さんも大絶賛だったそうです。
武さんが実際に演じている映画だと、Hana-biとか、菊次郎の夏、が好きです。深くなんて私も語れませんよ。ただ何だか好き!ということなのです。
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