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Eric Rohmer 約15年ぶりに

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20代、30代と名画座やビデオで観たヌーヴェル・ヴァーグの映画たち。

40を過ぎて、偶然にも映画館でそれらを観る機会にめぐまれて、トリュフォーやゴダールの映画の魅力を
再確認しました。

今日はそんな中、これまた久しぶりのエリック・ロメールを観ました。
前述の二人に比べると、再度観るまで記憶の一番遠くにいた監督。でも、見直して、そうそう、このエリック
ロメールが結局一番普通の日常をそのままビデオで撮ったような映画なのよね、と少しずつ思い出して
いました。

そして自分が若いときに気が付けなかったところや、教訓などの発見があったりして。
登場人物それぞれの繊細さや女性心の微妙な揺れとか、、、、フランス人らしいな、と気付けたのは
40代の今、観たから、なのですよね。

ファッションももちろんその時代を反映していますけれど、大好きな水玉もたくさん出てきました。
今、見つけようとしても逆に見つからない、クラシックな水玉服で素敵でした。
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そして館内は、トリュフォーやゴダールの時よりも、さらにぐっと年齢層が高いお客様が多かったのと
上映前の着席おしゃべりを聞いていると、トリュフォーやゴダールよりも、ずっと大御所中の大御所と
いう見方で、一目置かれているのね、というのがわかりました。
でも、もっと若い年齢層だとフランス人の間でも、逆かもしれません。

日本は映画館での上映契約は終了している、とか聞いたので、ビデオでしか観ることが出来ないという
ことでしょうか。、、、ということは、本当に貴重な約2時間!
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by 40ansparis | 2009-04-24 23:42 | cinema | Comments(0)
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