外食が続いたら、、、

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サラダ デトックス。

自分で作るサラダが一番美味しい。
自分で野菜の組み合わせを考えて、たっぷり。そして自分のヴィネグレットだから。
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# by 40ansparis | 2016-09-25 01:31 | 食べ物エトセトラ | Comments(12)

カフェ ド フロールの巨大扇子

この夏7月と8月、フランスは記録的に太陽の多い、暑い日が続きました。

日本から持ってきた扇子は、バッグの中に入れて持ち歩き、暑いメトロの中などで重宝しました。

が、私が自宅でバサバサと音を立てて、応援団長ばりに使っていたのは、もう6年くらい前に、カフェ ド フロールのテラスでコーヒーを飲んだ時に、何故かその時にサービスしてくれたギャルソンのムッシュウが下さった扇子。
フロールのテラスの風景を描いたもの。
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長さは普通の扇子の二倍あり、広げると四倍くらい大きく見えます。
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大き過ぎて、公共の場での使用は不可能な位、笑ってしまう程の大きさなのです。

当時は、カフェの横のショップで売っていましたが、最近フロールには行っていないので、今は分かりません。

この筆のイラストが好きで、このイラストレーターの本も持っています。

ファッションイラストも良く描いている人で、先日逝去されたソニア リキエルもよく描いていました。

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デュフィよりも、もう少しくだけたスタイルのイラストは、フランス人をよく捉えていて見ていて飽きないのです。

ソニア リキエルの逝去のニュースで、また引っ張り出してイラスト集を眺めていました。

パリはまた昼間は汗ばむ程。でも、扇子はまた来年までさようなら。
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# by 40ansparis | 2016-09-23 02:56 | 本 livre | Comments(6)

上半期 映画まとめ2016 S/S

この春夏も、かなり映画を観る事が出来ました。
古い大好きな映画は、毎シーズンでも上映さえあれば、時間が合う限り観ているので、いつも同じのばかり観てる、、、と思われるかもしれません。が全くその通りです、笑。
今回は沢山観たので長いです。

この春は新作が公開された為に、大好きな過去のアルモドバー監督作品をかなり観る事が出来ました。これが一番嬉しかったかな。
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この所、脱線した作品が続いたけれど、新作はまたアルモドバー監督らしい一見エキセントリック、スペインの派手で鮮やかな色使いの中に、女性の心情を繊細に描いていて音楽も最高に良かった。

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あまり話題にならなかったけれど、フランス映画のVoyage de Fannyは、子供達の目線で切り取った戦争の裏側を描いている映画。
対戦中、沢山のフランス人がユダヤ人の子供達だけでもと、かくまったりスイスの国境越えを手助けしていた、、その子供達の中で生き残りの一人の実話。
子供達の演技と実話だと言うすさまじさに涙が流れました。

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後はウッディ アレンの新作や、、いつも繰り返し観るヌーヴェルヴァーグの映画。
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秋冬に続き、80年代との再会は、秋冬と同じメリル ストリープに加えてダスティン ホフマン。80年代のハリウッドの若手って凄い顔ぶれでしたね。
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アメリカ映画で観たものは、殆どが実話を元にしたストーリーのもの。秋冬の繁忙期に観れなかったものの再上映を見つけて観たり。

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大好きな作家、ステファン ヅヴァイグのブラジル亡命から亡くなるまでを描いた映画は、しみじみ彼の人生の最後に想いを馳せました。
彼はユダヤ系オーストリア人だったのでヒトラーの勢力が拡大してきた頃、ブラジルへ亡命、結局希望を持てず自殺。
彼の本は、フランス語の本を読み始めたフランス生活初期の頃に殆ど全部読んでしまったので最近は読んで居なかったのですが、この映画を観て、また読みたくなりました。

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今となってはワンシーズンに一冊は読みたくなるクンデラ氏を知るきっかけになった映画"存在の耐えられない軽さ"も三時間と長い映画ですが、春夏に上映されたのでゆっくり再会を楽しみました。
やっぱり本の方が断然良いかな。また再読したくなりました。

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学生の頃、古い映画ばかり観ていたから、今同じ古い映画を観ると、自分の好きな洋服のスタイルが古い映画に凄く影響を受けている事が分かります。大人の女性になったらこう言う格好をしたいな、、と思いながら観ていました。
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この春夏は、本当に沢山の良い映画の再上映を観る事が出来たので心の栄養になりました。

秋冬は、、お願いだから繁忙期に良い映画の上映がありませんように、、笑。

長々と読んで頂いてありがとうございます。

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この名作、また観れて感動!





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# by 40ansparis | 2016-09-20 05:01 | cinema | Comments(10)

帰り道が暗くなりました

一週間前の帰りは、ああ、暗くなってきたなあ、、と夕闇に佇むエッフェルさんと、この空を眺めて帰りました。
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昨晩の帰り、いつもの定点観測の場所は、ついにイルミネーションが灯りました。
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この季節になってしまうのね。。。
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# by 40ansparis | 2016-09-16 19:46 | パリの空 le ciel deParis | Comments(8)

上半期 本まとめ 2016 S/S

8月までの本まとめを。
いつも通り自分の記録用で、詳しい書評も書きませんので退屈かも知れません。

この春は読みたい本をかなり読めたかな、と思い満足。

この二年ほどルネサンスに惹かれていましたが、この春夏は、そのルネサンスに影響を与えた古代ラテンの時代の中、キリストのさらに前の時代の中に居ました。

この本が春夏読んだ中で私のNo.1。
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古代ラテンの時代、まだ紙も存在して居なかった紀元前にルクレツィウスによって書かれた古代哲学。それが発見されたのはずっと後の15世紀イタリア。ポッジと言う、当時ローマ司教の書物秘書をしていた人がドイツの古書から発見。
それは後のルネサンスに影響を与えた、、その発見されるに至る壮大な物語でありドキュメンタリー。最高に夢中で読みました。三年くらい前に、いつも読む文学雑誌で"最高歴史小説"賞を受賞、アメリカのピューリツィア賞も獲っています。

最近、歴史小説のコーナーで立ち読みする時間が長くなりました。
ナポレオン、ヴェルサイユの謎、フランス王家の謎や秘話、、などなど、日本で言えば塩野七生さんみたいな、読み応えある専門分野作家が何人も居て選びきれないくらい。

キリスト血脈についての本もフランス各地の実際に起きた出来事から紐解いているゾクゾクする面白さ。
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あとは、モディアーノ氏、クンデラ氏、フォキノス氏、、、など好きな作家の最近出版のもの、デュラス、モディアーノ、、、などいつもふと戻りたくなり再読したもの。一年読み倒したサマセット モームの短編集。
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春に逝去されたウンベルト エコ氏の一冊は読み応えありすぎ、、、。こちらでもドロドロしたヨーロッパの宗教がらみの歴史の中に居ました。
日本語の本は、持っていた本や頂いた本、、、。
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秋冬よりは読めたのですが、、、フランス人の知人のひとりは、一ヶ月に6冊は読むなんて聞くと、私の読むスピードはまだまだなのね、、と思い知る訳です。
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かなりページ数のある本もあるのですが、春夏は苦にならずに、秋冬のように眠くならずに、読める事が多くて読書を楽しむ事が出来ました。
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仕事では人と接する分、必ず喋りますから、本を読んでいる静けさの中に身を置く事は、私の中の動と静のバランスを取る上で本当に必要な時間なのです。


フランスは新学期に沢山の新刊本が出版され、文学賞の時期に入り、とてもアカデミックな雰囲気になります。

本や文学に限らず文化全般、美術をリスペクトし、常に寄り添い語る姿勢のあるフランスを見ていると、残念だけれど日本は文化的に未熟、遅れているなあ、、といつも思わずにいられません。

仕事はほどほどに、人生を楽しんでいるばかり、でもないんですヨ、フランス人。

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# by 40ansparis | 2016-09-13 17:11 | 本 livre | Comments(6)

ラムの、がま口クラッチ

イースターが終わってかなり経った週末、久しぶりにふらりと蚤の市へ向かいました。

その日に限らず私は特にこれを探そう!と意気込んで行かないので気分屋です。

ふらふら歩き始めて途中、上質なラムのがま口クラッチが目に飛び込んで、吸い寄せられて、自然とその革の質感を撫でて味わっていました。

日本で仕事していた頃に、物と言う物、生地と言う生地に囲まれて来たもので、触らなくても見ただけで分かってしまう事、良くあるのです。

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余りの手触りの良さに離せないでいると、そのスタンドのマダムが "凄く良いものだからお買い得よ。"と話しかけてきました。

"分かりますよ。子羊ですものね〜"と相変わらず手がクラッチを撫で続ける、、、。

すると、マダムの表情がチラッと変わりました。
" あら!貴方、モノ、ご存知ね〜" とマダムは何か共犯めいた目つきになり、褒めて下さいました。

がま口を開けると内側に張ってある裏地はシルクだと分かり、内心、ブランド物並の値段するのだろうな、、、50,60€って所かな、、、と思っていました。

聞けば35€だと言うので確かにクオリティに対してはお買い得かもしれないけれど小さめサイズだったし躊躇して、結局また戻ってきた時に残っていればまた考えよう、、とその場を離れました。

大抵、ブランド名付きだと、奥まで行って戻って来るともう無くなっている事が多いのだけど、このがま口クラッチはしっかり残っていました。

また撫でて、がま口を開けたり閉じたり繰り返して手から離せないでいる私。

マダムが "それ素敵なのに、今日は良さをわかる人が居ないから、スペシャルで貴方には25€にするわ。" と言ってくれました。

それなのに、何だかまだ私は、うーん、、、と撫でたり開けたり、、、。
" エクリュ(生成りのようなオフホワイト)だから、少しシミが、、、"と見せると、マダム、、、
嫌な顔もせず、にこりと貴方が言う通りだわ、シミが(斑点状であった)あるし、こんな白い上質なラムじゃ、汚れて行く一方だから20€で良いワ。"

これで私もニコリ、でした。

週末の蚤の市は、土曜のうちは品数は豊富かもしれないけれど、残り物を持って帰りたがらない業者も多いから、案外値切るにも最終日、日曜日の後半の方が良いのかもしれない、、、とこの時に学びました。

夏の間、カゴを持って野菜屋さん、その後ポストに、、なんて言う地元村の買い物時間にお財布兼IDカード入れて持ち歩いていました。



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# by 40ansparis | 2016-09-10 03:59 | パリのマルシェ・蚤の市 | Comments(10)

暦の凄さ

毎年思うのが、暦が変わるときちんと空も変わって来ること。
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いつもの帰り時間、20時半過ぎなのですが、急にこんな風になり、一気に暗く感じました。

それなのに、これからイベントでもあるのか?と言うくらいの人達が芝生にいます。

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そう、みんな夏が行ってしまうのが名残惜しくてまだまだ芝生でピクニックをしています。
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# by 40ansparis | 2016-09-04 04:34 | パリの空 le ciel deParis | Comments(8)

植物のちから

フランスに住んでから、ずっとずっとハーブは身近になりました。

身体の普段のリズムが崩れると、開くのがこの本。
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もう何年も前に購入した本ですが、様々なハーブや植物の効能や日常に手軽に使う方法などが分かりやすくイラスト入りで書いてあります。
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フランスは、中世の時代、薬や手術技術がまだ無かった頃からハーブは薬用の役目をしてきていて、実際に今は残り少なくなりましたが、ハーブを身体の調子や症状によって調合してくれる専門店もあります。

香りも強いフランスのハーブ、生でも日本よりかなり安く手に入るのでよく使います。

ヴァカンスも終わり、いつものカフェの常連さん達の顔が揃ってきました。

よく話をする友人からはギリシャのお土産、ドライハーブ、オレガノを頂きました。すごい量入っています。
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オレガノは、私の弱い喉、気管支炎にも疲労や頭痛にも効くそう。
パスタやサラダに使うのが楽しみ。
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# by 40ansparis | 2016-09-01 06:08 | 本 livre | Comments(10)

初夏から夏 : 使ったもの

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初夏から夏、私の最大の問題が蚊に刺され過ぎる事。
日本から来たキティちゃんの携帯ムヒを毎日のように使いました。

カバー力のあるリキッドファンデーションを使いたくなくて、サラッと付いて殆ど色も付かない、アヴェンヌが出している下地のリキッド。初夏から夏は特に素肌感を出す方が自然だからこれだけで。

仕事場近くのキールスのスタッフにサンプルを貰った、暑い時にスッキリするスプレー。
"ホントは男性用なんだけど、すっごく使えるの!"とサンプルを貰ってからかなり気に入って。



このボディクリームは、ここ数年良く使っているお気に入り。
ニベアが重く感じる夏には特に軽くて。オリーヴとアーモンドオイル入りでほんのりいい香り。
チューブもあるけれど、この缶入りが好きです。
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こちらはプレゼントされたコロンとボディクリーム。
Orange verte グリーンオレンジの香り。
幾ら私が柑橘系好きだからって、、、と思いながら使ってみたのですが、、、これは大好きな香りでした。
でも、継続して使う"自分の香り"とまでは感じないので、また夏が来たら夏限定で使う香りには良いかもしれません。
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# by 40ansparis | 2016-08-29 19:47 | お気に入り : J'adore ! | Comments(8)

今週は猛暑です

秋になってしまった、、と誰もが思ったくらい肌寒かった週末が終わったら、なんと一転、この春夏一番の猛暑になりました。

連日、36,37度。パリには珍しく夜になっても気温がなかなか下がりません。

フランス中に警報が出て、夜中普段は門を閉じるパリ市内の大きな公園も、夜中中解放しています。
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大きなオフィス以外は、ほとんど冷房なんてないフランス。
みんな夜中公園や芝生で少しでも涼しく、、、と凄い人数のひとたが過ごしています。

私の住んでいるのはフランス式に言うと3階、日本で言う4階。
暑くてなかなか寝付けませんが、暗い冬が長すぎるから、私は暑い〜〜と言っていられる事、軽いワンピース一枚で過ごしていられる事が、それでも嬉しい位です。
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それに猛暑も日本ほどは続かないのは分かっていますから、儚い猛暑です。
もう、枯葉もかなり落ちていますし。
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少し木の多い辺りなんてこんなに。

店頭に秋冬物がディスプレイされていたり、新学期の文房具が沢山積まれているのを見ると憂鬱になる最近です。
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# by 40ansparis | 2016-08-26 17:59 | フランス人・フランス観察 | Comments(10)